こんにちは〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))  

週のはじめの月曜日、リポーターの野木亜沙美です！


今日は、東員町総合文化センター内にある東員町立図書館にお邪魔しました♪

東員町を中心に活動されているボランティア団体『朗読ひばりの会』についてお届けしました！

ご出演は、会長　小塚良子さん・書記 林さち子さん・江上百合子さんです！

日々読み聞かせをされているみなさん、声が柔らかく美しい、、♡


『朗読ひばりの会』とは、 読み聞かせを主とするボランティア団体で、
東員町民の方１５名が在籍。
平均年齢６９歳、５０代～８０代の方がご活躍されています！！

活動は、なんと年間３００日！

子どもたちに向けての活動が多く
図書館での読み聞かせ・小学校での朝の読書・幼稚園や保育園・支援センターなど
さまざまな場所での読み聞かせ、、

年に１回のイベント、５年に一度のホールでの大イベントでは７００名の会場が満員になるんです！


そして、この春、５月３０日に緑綬褒章を受章！！！

設立は、平成元年4月！

３０周年を迎え、令和で最初の緑綬褒章を受章されたんです。

ボランティアで、情熱をもって続けてこられたことが実を結んだんですね。

設立当初から在籍されている江上さんは、
朗読の奥深さを感じ、会員みなさんの熱意や地域のみなさんの助けがあって受賞することができ、感謝の気持ちでいっぱいだとおっしゃっていました。


『朗読ひばりの会』の原則は、
 「一に家庭、二に朗読、勉強なくして人前に立たない」

続けてこられたのは、やはり家族のみなさんの理解と支えがあるんですね。

そして、小学校での朝の朗読も１０分ですが、何度も何度も練習を重ねるんだそうです。

お互いに意見を出し合いながら、相手からどのように聞こえているか考え、学びを続けていらっしゃいます。

朗読のポイントとして「読み聞かせる」と思わず「読み聞かせをさせてもらっている」という気持ちを大切に 丁寧に朗読をされているということです。

年間３００日、各所で活動をされているのですが
今回お邪魔した東員町立図書館では

毎月第２・第４土曜日　１１：００～「読み聞かせ会」を開催されています！

さらに！ 『朗読ひばりの会』では、会員を募集中です！！

ぜひお気軽にお問合せください♪

お問合せは、東員町立図書館 0594-86-2818（9:00～17:00）