今回は、松阪市にあるウッドピアサンモク 三重県木造住宅協同組合からリポートでした。

ご出演は、三重県木造住宅協同組合　事務　小坂さんでした。

　

三重県木造住宅協同組合とは？

昭和59年に創立し、木造住宅のプレカット加工を行う仕事をしています。

昔は大工さんがノコギリやノミ、カンナなどの道具を使ってやっていた木の加工を、プレカット機械で自動加工しています。

プレカット加工の流れは、住宅図面を預かりパソコンのプレカット専用のCADに入力します。

その後、工場側へデータを送り自動加工が行われていきます。CAD入力による強度計算や特殊加工機による複雑な機械加工も可能です。

　

お客様は、個人の大工さんから工務店さんまで市内だけでなく県外からも発注があります。遠くだと関東方面や中部地方から発注があるそうです。

　松阪の木を使うと松阪市から補助金が出るため県外からの発注も多いそうです。

その数は、毎年およそ100社から年間400〜500程の注文と、かなり多い発注があるようです。

　

三重県木造住宅協同組合の強味

三重県木造住宅協同組合はウッドピア松阪という、日本初の国産材の木材コンビナート内にあります。

そのためたくさんの木が手に入る立地が強みです。

大きい競市ではおよそ一万本の木材が並ぶことがあったそうです。

映画WOOD JOB!のロケ地にもなりました。

　

ウッドピア松阪市とは

木材の市場や、製材するところもあります。

また、フローリングなどの内装材を作っているところ、木材を粉砕して燃料用のチップを作っているところなどおよそ15社が集まった場所です。

そこに三重県木造住宅協同組合のプレカット加工があります。

まるたから住宅の木材などさまざまな木材が揃っています。

　

SDGsに関する取り組み

9月23日には「みんなでエシカル　レディオキューブSDGsフェス in イオンモール鈴鹿」のイベントに、三重県木造住宅協同組合　理事の工藤さんにご出演いただきました。

三重県木造住宅協同組合では、積極的にSDGsに取り組んでいます。

工場の屋根には太陽光を乗せています。

日中の電気代はほぼ太陽光のエネルギーでまかなっています。

また、三重の木を扱う事が多いということは山の手入れができ、緑の循環へ繋がっています。

　

　

　

今年で創業40年となる三重県木造住宅協同組合。

今でに培ってきたノウハウも強みとなっています。

またSDGsや新しいことにもチャレンジしながら、社員一丸となって「三重県木造住宅協同組合に頼んだら安心」を目指して取り組んでいます。

　

プレカット加工のご依頼は

是非、三重県木造住宅協同組合へ！

詳しくは→http://woodpia.or.jp/sanmoku/index.html

　

9月10日は下水道の日です。

立春から数えて220日目が9月10日頃となり、古くから二百二十日と呼ばれ、大きな台風が来る日とされていました。

下水道には「浸水からまちを守る」役割はあります。大雨からまちを守る意味を込め、台風シーズンの9月10日が下水道の日と定められました。

　

9月10日は、下水道の日ということで、

公益財団法人　三重県下水道公社　松阪浄化センターからお届けしました。

　

今回のリポートでは三重県下水道公社についてお話を伺いまた。

　

ご出演は三重県下水道公社　松阪浄化センター

総務課　技師　山本和幸さん

運転管理課　技師　高岡和央さん　でした。

　

三重県下水道公社は、三重県が設置する流域下水道施設の維持管理を行っています。

県内6か所に浄化センターがあり、昼夜問わず24時間365日、1日も休みなく様々な分野の専門家、技術者によって下水処理が行われています。

毎日の暮らしの中で、台所、お風呂、トイレなど、たくさんの水を使い、水を汚します。

汚れた水を下水道菅を通して、浄化センターに集められます。

様々な機械や薬品を使い、微生物の力も借り、水をきれいにして伊勢湾に放流しています。

つまり、私たちが使った水をきれいにして自然に戻してくれています。

詳しくは、YouTube→https://m.youtube.com/@user-wr2iz5gd2m

　　

浄化センターで汚水を処理する上で、皆さんにお願いしたいことを伺いました。

排水口にゴミ・調理くずを流してしまうと下水菅が詰まってしまったり、油をそのまま流してしまうと下水菅に中で、油が固まって詰まってしまいます。

また、トイレでティッシュペーパーなどを使うとバラバラになりにくく、浄化センターのポンプに絡まって詰まってしまいます。

このようなトラブルがあるため、下水道を守るため3つの下水道を守るためのお願いがあります。

　

①拭く

油などお皿の汚れは、キッチンペーパーや新聞紙で拭きとってから洗いましょう。

　

②付ける

ゴミ・調理くずなどをうっかり流さないように排水口にはネットを付けましょう。

　

③流さない

トイレットペーパー以外はトイレに流さないでください。

他にもお風呂の排水口の髪の毛などを取り除いたり、洗濯するときの洗剤の使用量をしっかり守る、食べ残し・食品ロスが出ないようにしてください。

　

少し気をつけることで、下水道を正しく使うことができます。

1人1人にできることがありますので、意識していきましょう。

　　

　

三重県下水道公社では下水道の普及啓発活動にも力を入れています。

各浄化センターの施設見学や下水道出前教室を開催したり、小学4年生〜6年生を対象にした下水道ポスターコンクール主催「9月10日下水道の日」啓発イベントを実施しています。

昨年の入賞ポスターを見せていただきましたが、下水道を守るための3つのお願いを身近なものに交えて描いた力作が並んでいました。

　

　

今回リポートでご紹介した三重県下水道公社では、一緒に働く電気職の職員を募集しています。11月1日(金)までです。

また施設見学も随時募集しています。

　

どちらの募集も詳しい情報は、三重県下水道公社のHPをご覧ください！！

https://www.mie-kousha.or.jp

　

　

台風も過ぎ去り、また太陽が照りつける暑さが戻ってきましたね。

今回のリポートは、亀山市青少年研修センターからお届けしました。

ここでは、9月15日に『こもれびたいむ~わくわく手作りたいけん~』が開催されます。

イベントについて、花うさぎというお名前でハンドメイド作家活動をしている

主催者の舘まゆみさんにお話をうかがいました。

　

今回開催される「こもれびたいむ~わくわく手作りたいけん~」は、普段亀山を拠点に開催している「こもれびマルシェ」の手作り体験イベントバージョンです。

翌日の敬老の日の贈り物として、おじいちゃんおばあちゃんへの手作りプレゼントを作ることができるイベントです。

　

体験は13ブースあります。

どれも、お子さんは特別価格となっています。

これは、子供達には色々なブースを回って多くの体験をしてもらいたいという舘さんの想いから、ブース出展者さんの協力を得て特別価格になっています。

子供たちの可能性は無限大。是非これを機会に色々なブースで楽しんでほしいですね。

　

そして今回は、会場では水辺の生き物の水槽展示も行われます。

これは、水辺の環境保全や子供向けの環境教育に取り組んでいる市民団体「魚と子どものネットワーク」の協力で行います。

普段は川などの水辺でしか見ることができない生き物を直近で見ることができます！

　　

敬老の日に向けた手作り体験イベントですが、

もちろん、自分用やご家族、お友達にプレゼントするために手作りしてもOK！大人の方の参加もOKです！

お子さんから大人の方まで是非楽しんでくださいね！

　

より詳しい情報は「こもれびマルシェ」のInstagramにアップされます。

是非チェックしてください♪

Instagram→https://www.instagram.com/komorebimarche2018.8?igsh=MWtuajg3dXA2NGF1Nw==

今回のリポートは、イオン明和の隣の

ブランドガーデン明和内にある

黒の外観が印象的な

三重明和インキュベーションセンターからお届けしました。

　

　

どのような施設なのか、明和町役場の

松山心鈴さん

西井梨華さん

藤原万凛さん　の3名にお話を伺いました。

　

・どんなことが出来るのか…

三重明和インキュベーションセンターは

主に勉強や仕事で利用できます。

学生さんだったら宿題や資格勉強

お勤めの方だったらリモートワークの場所として利用しているそうです。

　

また個人で事業されている方は、登記ができるので住所地に設定して事業活動の場に利用できます。

なので、企業をしたいけど会社の住所や場所がない方などが三重明和インキュベーションセンターを会社の住所にしているんです。

会社宛に届いた荷物なども三重明和インキュベーションセンターがお預かりします。

実際に、企業している方やスタートアップ事業している方が主に利用しています。

　

　

どんなスペースがあるのか…

　

1時間400円からどなたでも予約なしで利用出来るコワーキングスペース。

席数も多く、カフェのようにオシャレで開放的です。

　

月額3万円で使い放題のシェアオフィススペース。

仕事をする場だけでなく、会社同士の交流も行えます。

　

半透明な板で仕切られた会議が出来るミーティングスペース。

　　

　

どこを切り取っても斬新でオシャレな空間が広がっています。

実は、室内は明和の風景をイメージしているんです。

広々とした土地に、ポンと集まる集落や倉庫などを表しています。

　

さらに、元々この場所にあったのはアパレルショップだったので、アパレルショップだったことを活かした都会的な雰囲気なんです。

元々は試着室として使われていた場所も、一人空間が確保できる作業スペースになっています。

　

そんな三重明和インキュベーションセンターはフリードリンクやフリーWi-Fiもあり、自由に使うことが出来ます。

見学はいつでも無料で受け付けています。

見学だけでもお越しください♪

　

三重明和インキュベーションセンターをもっと知れるイベントが…！！！

8月31日(土)に「第一回　三重明和スクランブルマーケット」が初開催されます。

これから毎月一回行われるイベントとなります。

記念すべき第一回目は、キッチンカーが４台集まります。

三重明和インキュベーションセンターではイートインスペースとして無料解放する他、ワークショップなども行う予定です。

この機会に一度三重明和インキュベーションセンターへお立ち寄りください♪

　

スクランブルマーケット　インスタグラム→https://www.instagram.com/miemeiwascramblemarket/

　

三重明和インキュベーションセンターHP→https://meiwa-ic.com

　

鈴鹿市にあるホンダアクティブランドから、お届けしました。

ホンダアクティブランドでは、昨シーズン熱い戦いを見せてくれた三重ホンダヒートが日々練習しています。

今回のリポートは、三重ホンダヒートについてお話を伺いました。

　

ご出演は、三重ホンダヒート

レメキロマノラヴァ選手

中尾隼太選手　でした。

　

三重ホンダヒートは昨シーズン、リーグワンディビジョン1に初挑戦しました。

今シーズンもディビジョン1で戦うことが決まっています。

　

2024-2025シーズンに向けてチームが始動しました。それにあたり、新たな選手がチームに加わりました。

ご出演いただいたお二人も今シーズンの新加入選手です。

　

まず、レメキ選手はW杯2大会に出場経験ある選手です。4年ぶりに三重ホンダヒート復帰となります。

昨シーズンには、ディビジョン2でプレイヤーオブザシーズンに選ばれました。

　

中尾選手は2022年秋のフランス戦で初キャップを獲得した選手です。

初の三重県ということですが、すでに色々な場所へお出かけして三重を楽しんでいるようです。

　

日本代表経験者2名が新たに加わりパワーアップした三重ホンダヒートは、プレシーズントレーニングマッチを行います。

　

9月7日から8試合を予定しています。

そのうち4試合は、ホンダアクティブランドで開催します。

観客を入れての試合です。

是非みんなで応援へ行きましょう！！

　

ジャパンラグビーリーグワンは12月21日開幕！

新たな仲間も加わりパワーアップした三重ホンダヒートに、今シーズンも全力応炎を届けましょう！！！！

　

三重ホンダヒートHP

http://www.honda-heat.jp

　

夏休みの宿題進んでいますか？

毎年、自由研究に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

私も自由研究に悩む子供の1人でした。

　

今回は、そんな夏休みの自由研究を悩んでる方におすすめの情報を三重県庁からお届けしました。

　

ご出演は農林水産部　森林・林業経営課　水上さんでした。

　

農林水産部　森林・林業経営課では、主に三重の木を色々な場面で使っていただくことに取り組んでいます。

令和３年に施行された【三重の木づかい条例】に基づき、県民の皆さんの健康で快適かつ豊かな暮らしの実現のため、建物や生活の中で木づかいを進めています。

【みえの木づかい推進事業】ではみえの木をより身近な暮らしのなかでも使ってもらうために考えています。

その取り組みの一つとして、今年も【みえの木製品コンテスト】が開催されます。

今までは、木製品の販売を行っている事業者向けの「家具・インテリア部門」「おもちゃ部門」「小物・雑貨部門」の3部門でした。

その3部門に、今年から「木工部門」が出来ました。

木工部門は、事業者じゃなくても誰でも参加が可能なんです！！！！

自由研究として作った木工作品でコンテストに出場も大歓迎です！！

エントリー期間は9月20日(金) までです！

　

皆さんが作った作品は、10月5日(土)に志摩市阿児アリーナで開催される『森林フェスタ2024』でお披露目され、来場者による審査を通して受賞作品が決まります…！

エントリーは9月20日までですが、10月4日に作品を提出します！だから今から作製に取り掛かってもたくさん時間がありますよ！

是非ご家族でご応募ください♪

　

　

今回は、今までの受賞作品も見せていただきました♪

日常生活で使用する魅力的な木製品が表彰されています。

こちらは、生放送中に見せていただいた「森の灯」とうい作品です。

木で出来たランプシェードとスタンドが組み合わさって、どこに置いてもほっとできるデザインです。

木の温かさが伝わってきますよね。

　

次はあなたの作品が受賞する番かもしれません…！！

是非ご応募ください！！

　

HP https://www.pref.mie.lg.jp/SHINRIN/HP/m0116700244.htm

Instagram https://www.instagram.com/mieno_kidukai?igsh=MWc0eDZkMjF2Y3l2cA==

　

おっちーこと越智綺音です。

夏休みの子供達の楽しそうな姿があった

鈴鹿ハンター1階にある

waramacheからリポートでした。

waramacheではハンドメイド作家さん達の作品が数多く並んでいます。

　

そんなwaramacheが

この度「夏休みだよ！waraっこ笑店街」を開催するということで

waramache 店長　丹賀恵理さんにお話を伺いました。

　

8月18日(日)開催の「夏休みだよ！waraっこ笑店街」

「夏休みだよ！waraっこ笑店街」は、子供たちがワークショップを考えて準備して出店し、子供講師となってお客さんにワークショップを教えるイベントです。

ｗａｒａっこ笑店街が始まったのは１０年前、マルシェに出店する親御さんを見て自分たちも出店したい！というお子さんからの声を受けたのがきっかけです。

参加するお子さんは、初めての子は緊張しながらも最後はみんな楽しかったと言ってくれるそうです。

どんなワークショップにするか考える発想力、ワークショップを教えるコミュニケーション力を養えて子供たちの成長に繋げます。

またワークショップを親御さんと考えることで親子の仲も深まります。

　

　

8月18日(日)開催の「夏休みだよ！waraっこ笑店街」は、マグネットやモール人形作り、リング、ヘアピン作りなど本格的なブースが予定されています。

ブースを体験し、スタンプを3つ集めると景品がもらえるスタンプラリーも開催予定です。

　

大人が出店する大人ブースもあるので、どちらも合わせてお楽しみください。

是非、夏の思い出にご家族でお出かけください！

Instagram

https://www.instagram.com/waramarche?igsh=cGk2YzRxenhvc2p3

おっちーこと越智綺音です。

登下校で賑やかな姿を見せてくれていた子供達がいなくなって少し寂しさを感じます。

夏休みが始まりましたね。

夏休み、皆さんはお出かけの予定は決まっていますか？

この夏、鳥羽旅行はいかがでしょうか？？

　

今回は鳥羽旅館組合からお届けしました。

夏の鳥羽の楽しみを教えていただいたのは

鳥羽旅館組合　木下香織さんでした。

　

鳥羽といえば、夏は毎晩花火が楽しめる毎夜連続花火もまもなく始まります。

毎夜連続花火は今回で26回目を迎えます。

旅館にお泊りの観光客の方や、地元の方にも夏の風物詩として楽しまれている花火です。

開催期間は7月27日(土)〜8月20日(火)。

午後8時30分から5分間ほど、およそ100発の花火が打ち上げられる予定です。

場所は3ヶ所あり、日によって打ち上げ場所が変わります。

詳しくは、鳥羽旅館組合のHPをご覧ください。

また、HPでは当日午後3時頃に開催かどうかの記載もされるということです。

　　

7月26日(金)には、鳥羽みなと祭りもありますよ！

午後8時から3,333発の花火が打ち上げられます。

鳥羽マリンターミナル緑地公園では、ステージイベントが開催される予定です。

打ち上げ花火前はまつり会場が盛り上がるそう♪

今年は、鳥羽で夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか？

まだ、夏休みの宿泊施設の予約も間に合います!

鳥羽には、高級なお宿から家庭的な民泊まで幅広い宿泊施設がおよそ150ヶ所あり、ニーズに合わせて選べます！！

　

夏の鳥羽では、花火が楽しめます。

花火を観た後、お宿でゆっくり過ごすのもよし。

お宿からゆっくりと花火を楽しむ方も多いようです！！

　

最後に、木下さんから鳥羽のおすすめを教えていただきました。

鳥羽といえば、清涼感ある鳥羽サイダーが人気ですが、今年3,000本限定で販売している「やまとたちばな」のクラフトビールがおすすめだそうです!

柑橘の爽やかな香りとフルーティな味わいが好評の『やまとたちばなエール　TOBA kicca』を是非お楽しみください♪

　

旅行先の地酒を楽しむのも思い出の一つですよね！鳥羽の地ビールも手にとっていただき、

暑い夏に鳥羽サイダーに加えて『やまとたちばなエール　TOBA kicca』を片手に花火を楽しでくださいね！！

花火の後は鳥羽の旅館で寛げば最高の夏の思い出となること間違い無しですよー！

　

鳥羽旅館組合HP

http://www.tobanoyado.com