5月8日は「世界赤十字デー」!

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こんにちは(*^-^*)

本日5月8日は、赤十字の創始者であり第1回ノーベル平和賞の受賞者

アンリー・デュナンの生誕の日であることから

「世界赤十字デー」とされています。

そこで、本日の みえリポートは日本赤十字社三重県支部の浜口さんに

お電話をつないでお話を伺いました\(^o^)/

昨年で130周年を迎えた三重県支部。

長い歴史のもと、「苦しんでいる人を救う」活動を全世界で続けている赤十字では、

災害救護・国際活動・医療事業・血液事業

といった様々な活動をしていらっしゃいます。

また、現在新型コロナウイルス感染症に際しても

①クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」や中国武漢市からの帰国者一時滞在施設への職員派遣、赤十字病院での患者の受け入れ等の医療活動

②献血血液の安定確保

③国民の皆さまに向けた情報発信

などの活動を続けています。

大変な状況の中、私たちを支えて下さっている皆さんに本当に感謝ですよね。

さて、その中でも本日お話頂いたのが

「新型コロナウイルス感染症の3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」

というガイドについてです!!

三重県支部のHPから見ることができるこのガイドは、

コロナウイルスの持つ

「病気」「不安」「差別」

の3つの顔を知り、そこから生まれる負のスパイラルを断ち切るために制作されました。

新型コロナウイルスは「見えない」ウイルスであり「わからない」ことが沢山ある病気。

だからこそ不安が生まれ、不安を和らげるために間違った方向に嫌悪、差別を向けてしまうのが最も恐れるべき状況。

そうならないためにぜひ、みなさんに1度、読んでいただきたいと思います!

かわいらしいイラストとわかりやすい言葉で紙芝居のようになっていて、なにより

本当に「大切なこと」がぎっしり詰め込まれています。

ぜひ、見てみてください♪

また日赤では、いま最前線で頑張り続けて下さっている医療従事者、感染症対策にかかわる

すべての方に対し「差別」の目ではなく「敬意」を。

ということで、全国の医療従事者の応援プロジェクト

「#最前線にエールを何度でも」

をUNIVERSAL MUSIC協力のもと実施しています。

 DREAMS COME TRUE「何度でも」

この曲を、AI・ナオト インティライミ・山本彩・Ms.OOJAなど所属アーティストなどが

歌や演奏にのせてエールを送っています。

このプロジェクトは皆さんにも参加していただき、エールをみんなで届けていきたいというものです。

言葉のエール、歌や演奏のエールなど「#最前線にエールを何度でも」をつけて

みなさんも是非、SNSで発信して感謝の気持ち、敬意を。