【 私たちが選んだ介護の道がたくさんの人を幸せにする 】
今年もスタートです。
シーズン2
「 介護の魅力 」
このシリーズでは
介護の職業にはどんな魅力があるのか
介護の職業でどんな幸せを見つけたのか
たっぷりとご紹介して行きます。
シーズン1では
介護の学校に通っている学生さんや先生からお話しをお伺いしました。
シーズン2では
学校を卒業して実際に働かれている方からお話しを伺って行きますよ。
第一回リポートはこちら!
四日市市にあります
社会福祉法人
青山里会(せいざんりかい)
四日市福祉専門学校
四日市福祉専門学校 は
・介護福祉学科に特化した独自の楽しいカリキュラム
・平日の午前中は授業なしで時間を自由に活用
・講習会や模擬試験など充実した国家試験サポート
などが特徴の学校です。
先生や学生さんの雰囲気がとてもあたたかく今回も和やかな時間を過ごさせてもらいました。
今回ご出演は
四日市福祉専門学校卒業生
介護福祉士
橋本直弥(はしもとなおや)さん
橋本さんは
人の役に立つ仕事がしたいという気持ちがあり
高校の時に学校で青山里会の方に介護の仕事について話を聞いたのがきっかけなんだそうです。
四日市福祉専門学校を卒業し
小山田老人保健施設に就職されて今7年目を迎えています。
老人保険施設は
怪我やご病気をされた方がリハビリをして在宅復帰を目指すところで、
橋本さんは
利用者さんの生活に必要な介護をされています。
一番好きな時間は食事の介助の時間。
利用者さんの個性をみられるときなんだとか。
仕事をやめたいと思ったことは一度もないという橋本さん。
働くなかでみつけた橋本さんの「介護の魅力」を伺いました。
それは
感謝されること。
ありがとうと言ってもらえること。
日常的にたくさんのありがとうが溢れる仕事場。
一人一人に寄り添う仕事だからこそ心からありがとうを聞くことができるんですね。
また学校に通ったことが大きな助けになることもあったそうです。
例えば
学校に行きながら施設にアルバイトに行けたので
働いたときのギャップが少なく
すっと現場に入ることができたんだとか。
これは
四日市福祉専門学校の授業時間が午後からということもあり、
実際に橋本さんは
午前中は施設にアルバイト
午後は学校で勉強
このスケジュールで日々を送っていました。
青山里会グループの施設にアルバイトに行きそのまま就職をされたそうです。
青山里会グループの就職先もあるので
就職するときの不安が少ないのも特徴のひとつです。
そしてなにより
学校に通ったことで
自信を持って働くことができた
と教えてくださいました。
人と人との関わりも
専門的なことも多いなか
自信を持って働けるのは
学校で学んだ知識と技術があるからこそ。
介護への道のりには様々な方法があります。
リポートに行かせてもらい
介護の仕事を目指したい方へのサポートが充実している制度が多くあることを知りました。
興味のある方は
こちら
▶︎▶︎ 三重県介護福祉士養成施設協議会
をご覧ください♩♩
また
三重県介護福祉士養成施設協議会が主催する座談会が今年も開催されます。
詳細が決まり次第
リポートでもお伝えします。
お楽しみに。
次回は
10月3日(火)
ユマニテク医療福祉大学校よりお届けします。