10月から『Radio Flapper』内の“MIEリポート”月曜日を担当致します、山田梨果です。
やる気十二分!!!これからよろしくお願い致します!
本日私が行った初リポート先は、津市安濃町にありますマルチカルチャーオフィス『DENSEN WORKS(デンセンワークス)』さんです。代表の三浦貴司さんにお話を伺いました!
まず『DENSEN WORKS』さんは、どのような組織なのか?
「イベント制作を主に地域とアーティストさんやクリエーターさんを繋げ、地方の文化発展のお手伝いをしています。
又、昨年も開催された『Wow!Signal』、マルシェのステージ制作もされており、最近では音楽レーベルもされていらっしゃるんです!」
そして、10月24日(土)25(日)には、津市「まん中広場」で、イベントが開催されます!
2日間に渡り、合計18組のアーティストの方が集結します!
これだけたくさんのグループを集められるだなんて、さすが三浦さん!!!
コロナ禍で、音楽イベント開催決定も簡単な決断ではなかったと思います。そんな中、今回イベントを企画した思いを教えて頂きました!
-開催への想い-
「三重を、津市を、音楽の街にしたい、また地元の未来ある表現者やそれを楽しむ皆様にとって誇れる場所にしたい、という想いで同時に7会場を用いた”サーキットフェス”を津市大門で企画しておりましたが、コロナの影響もあり5月を延期、10月を中止といたしました。
ただ、やめてしまうのは簡単ですし、音が鳴らない世界はつまらない、と規模を縮小し、Wow!signal Tsu-daysの企画/開催へと踏切ました。
開催にあたって元々サーキットフェスに出演が決まっていたアーティストから泣く泣く厳選させていただき、”縮小”というよりは”濃縮’版”として2日間のイメージが徐々に仕上がってきております。
音楽をプレイするアーティストやそれを楽しむ皆様が、また心にひっかかりがなく音楽が全身で浴び、楽しめる日々が戻ってくることを祈りながら、少し先の未来を見据えてDENSEN WORKSおよび、Wow!signalは”音楽が鳴る場所を創る”活動を止めません。
今、最大限にできることやってまいります。
街のために、音楽のために、未来のために。」
こんな素敵な思いが詰まっている『Wow!Signal』の参加方法は、当日「まん中広場」へお越し下さい!(当日エントリー制になり、入場無料・事前申込不要!です。)
新型コロナ感染防止策もしっかりされています!
当日広場内にある受付にお越し頂き、その際にマスクをされているかの確認・検温・任意で名前等個人情報をお聞きします。全て確認させて頂いた方にリストバンドをお渡し致します!
万全な感染対策をされてイベントを開催されます!
もちろん消毒も置いてあります。
又、三浦さん率いる“Cryings”さんも出演されます!
皆さん盛り上がりに、三重を盛り上げに、コロナに負けない、そして音楽を楽しみに是非お越し下さい!
元々調理場だったところが、このような素敵なOfficeに大変身!こちらで取材させて頂きました!
【Twitterアカウント】
DENSEN WORKS⇒@densenW
Wow!Signal⇒@Wowsignal7
ミウラタカシ⇒@miurahouse