今日のリポートは、
4日25日(木)〜28日(日)までの4日間
志摩市商工会館で開催されている
創価学会『希望と行動の種子展』へ。
【実行委員会 中尾寛子さん】に
お話を伺いました🎤
この展示会は、国連の「持続可能な開発の
ための教育∶SDGs実現に向けて」を後押し
するため、地球憲章インタナショナルと
創価学会インタナショナルが共同制作を
した展示です。古今東西の箴言、気候変動や
地域の諸問題解決に立ち上がった人々の
ストーリーなどを通し、一人一人が変革の
主体者になりゆくための方途を共に
考えていきます。
●心を動かす ●学ぶ ●見直す
●行動に踏み出す
●リーダーシップを発揮する
の5つの章で構成されていて、
全部で24枚のパネルを展示しています。
👆難民キャンプから女性の権利のために
声を上げて立ち上がり弁護士になった女性
👇自然光を活用する灯りを普及させた青年
QRコードから展示内容について
詳しい情報に触れることもできます。
お子さまが見やすいよう、
「絶滅危機にある動物」の写真や、
簡単な説明が書いてあるパネルもありました。
全体の構成は、池田大作SGI会長が
2012年の環境提言で提案した、
“「現状を知り、学ぶ」「生き方を見直す」
ことから「エンパワーメント
(内発的な力の開花)」「リーダーシップの発揮」
へとつなぐ”との理念が基調となっています。
SDGsのことを我が身に置き換えながら
展示を鑑賞いただけたら…。とのことでした。
日時∶4月25日(木)〜28日(日) 10:00〜20:00
場所∶志摩市商工会館 多目的ホール