4月11日(木)のリポートは、
『ヴィアティン三重バレーボール』について
実は山田梨果、2023-24V. LEAGUEの
ヴィアティン三重ホームゲームアリーナMCを
させていただいておりました
三重のみなさんにヴィアティン三重
バレーボールのことを知っていただきたいと
思い、リポートへ行ってきました
【チームディレクター 田中一彰さん】に
お話を伺いました

昨年11月〜今年3月に行われたV.LEAGUE
約半年の戦いを終え、男子はV2リーグの3位、
女子はV3リーグの4位でした。

ヴィアティン三重は男女ともに、
地域やファンの方に愛され、勝てるチームを
目指しており、男子に関してはみなさんの
応援の力もあり2位の背中につくぐらいの
ところまで結果を残しました。
(本当に惜いところまで行ったんです)

女子はV3が新設されたばかりでしたが、
ホームゲームではたくさんのファンの方が
来てくださいました!

男子はホームゲームが8試合あり、
合計動員数が6,000人。
女子は6試合で合計動員数が5,000人。
実際数にして聞いて
お客様の多さに驚きました

今回V.LEAGUEの試合に携わらせていただいて
頑張っているのは選手だけではない。と
実感いたしました。裏では、運営の
スタッフさんが朝早くから頑張って
くださっていて、しかも1回の大会につき
約80名のスタッフさんが動いているんです。
試合が観れない場所でも動いてくれている
方々もいて、みなさんを見るたびに
気が引き締まる思いでした。
田中さんも全く同じ考えだと仰って
くださいました。
ファンの方、運営スタッフさんに加えて
応援団もすごいんです
ヴィアティン三重はサッカーから
スタートしており、コールリーダーや
応援団がいます!いつもパワフルに
声を出してくださり、来てくださった
観客に応援をレクチャーしてくださったり
いなくてはならない存在です
今回、バレーボールのことはわかるけれども
アリーナMCの技術、ヴィアティン三重の
応援団との絡み方などわからない私に
優しく接してくださった応援団の方々には
本当に深く感謝をしています。優しさに包まれ
楽しくアリーナMCとして応援をさせて
いただきました。

約半年のV.LEAGUEを終え、
来シーズンまでの半年は、男子女子ともに
8月に国民スポーツ大会の予選、10月に本戦。
女子は国民スポーツ大会に加えて
Vサマーリーグがあります!
V.LEAGUEとはまた違う空気感が
味わえそうで楽しみです
