東海道のおひなさま 亀山宿・関宿

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こんにちは!

 

月曜日担当 浅沼里奈です!

 

節分も終わり、早速、おひなさまの話題をお届けしました!

ご紹介したのは

2月9日~3月3日まで開催される

東海道のおひなさま亀山宿・関宿です!

 

お話をお聞きしたのは

東海道のおひなさま亀山宿・関宿 実行委員会委員長 伊藤さん

亀山市観光協会 事務局長 本間さんです!

 

 

亀山宿・関宿といえば古い町並みで趣のある場所ですよね。

そんな場所でおひなさまを見られるものは

素敵ですよね!!

 

 

会場の一つである関宿の足湯交流施設では準備が行われていて、

ここからリポートしました!

 

既にたくさんのおひなさまが飾られていました^^

展示している方が元々所有しているものや、

地域の方や遠方の方まで、たくさんの方が寄贈してくださったものを

亀山宿・関宿の商店や個人宅、施設などで飾るのですが

江戸時代から現代までのひな飾りが

亀山宿で44  関宿で43  合計3000体

並ぶんだそうです。

こちらは男の子の為のお雛飾りなんですって!

菅原道真をかたどった天神びなです。

 

 

私も江戸、大正、昭和、平成まで(明治のものはまだ飾られていませんでした)

見せていただきました。

お人形のデザインや顔立ち、素材の時代の移り変わりも面白いし、

昔のものなんてなかなか見られないので、じっくり見てきました。

江戸時代のものです!

 

昭和時代の御殿飾り。

 

見どころは亀山宿の旧舘家住宅、市民協働センターみらい

関宿の足湯交流施設、橋爪家です。

開催期間中、”めぐって!三重 ひな街道スタンプラリー” もあって、

この4つの施設のスタンプを集めると

賞品も当たるそうですよ!

おひなさまと一緒に楽しんでいただきたいのが

つるし飾りです!

このかざりは、実行委員会のみなさんなどが

5、6人で手作りしていらっしゃるんです!

 

細かい作品ですし、すごい数を飾りますが

一つ一つ心を込めて作っています!

 

ほんとにきれいだし、かわいいし

一つ購入したいと言いそうなくらい・・・

 

お花や下駄、はいはいしている赤ちゃん、鳥など

いろいろな飾りがついているのですが、一つ一つに意味があるので、

聞いてみても面白いですよ。

 

他にも亀山宿・関宿それぞれで体験講座や、

食べ物・雑貨が売られるかめまるin関宿

関宿ひなまつり市など

催しもあるので合わせてお楽しみくださいね。

事前予約が必要のものもございます。

日にち、時間、開催場所などはホームページをご確認ください。

 

雛人形は一つ一つ、表情や着物のデザインも違うので

それも楽しんで頂きたいです♪

 

開催期間中、個人商店さんや個人宅の展示はお休みもありますのでご了承ください。

詳しいお問い合わせは亀山市観光協会

0595-97-8877まで!

 

亀山市観光協会のホームページもチェックしてください!