この時期はこどもたちが少し学校や園に慣れてくる頃!
交通事故防止に官民一体となって取り組むのが。春の全国交通安全運動です。
三重県交通安全協会の神谷徳子さんに今年の重点などについておうかがいしました。
運動の重点は
〇 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
〇 自転車の安全利用の推進
〇 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
〇 飲酒運転の根絶
やって当たり前のことが守られていないから事故がおきる・・・・。
事故を起こさないために、事故にあわないために重点を意識してルールを守って欲しいと神谷さん。
交通安全運動の最終日5月20日(月)は交通事故死ゼロを目指す日でもあります。残念ながら全国のどこかでは死亡事故が発生しているというなか、なんとかゼロにしたいという気持ちでの皆さんの取り組みをお願いします。
三重県交通全協会では、こどもたちに自転車の安全な乗り方を教える「交通安全教室」などの取り組みを続けているとのこと、こどもたちにとっては大人の交通行動がお手本となります。交通ルールを守って頑張りましょう。
6月2日(日)には
第46回二輪車安全運転三重県大会が開催されます。今、参加者も募集中ということです。
http://www.mie-ankyo.com/2019/02/46th-motorcycle-mie-competition/
三重交通安全協会の活動についてはホームページをご覧下さい。