松阪「あら竹商店」のモー太郎恵方巻

思わず鬼さんものけぞる、恒例の恵方巻。

社長の新竹浩子さんとの小芝居も飛び出す美味しさ!

 

 

駅弁として人気の、モー太郎寿司をアレンジした恵方巻はかぶりつけるように包丁は入っていません。和牛のしぐれが巻き込まれた絶妙の味わい。かわいい掛紙はみろく院善福寺で祈祷を受けた縁起物です。

見込みで大量生産するのではなく、売れ行きに応じてつくっていくのでフードロス無しの優等生の恵方巻。950円(税込み)です。

この恵方巻は2月1日(金)2日(土)3日(日)

松阪駅ナカの売店、日野町の本店、大紀町滝原のドライブインあら竹で販売されます。確実に手に入れたい方はぜひ予約を!!

また2月3日(日)には、みろく院善福寺でも販売されます。

こちらは駅ナカの売店。これは改札の外側ですが、ホーム側からも買えます。

https://www.ekiben-aratake.com/

上村工建 四日市スタジオで コンセプト住宅発表会&感謝祭

お伺いしたのは上村工建四日市スタジオ!

明日26日(土)27日(日)創業35周年感謝祭とコンセプト住宅beplus(ビープラス)の発表会が開催されます。

お話いただいたのは、イベントスタッフの十河唯(すごうゆい)さん。

beplusは1000万円台でつくる平屋を中心にした住宅。

お住まいになる方のお好きな家具や雑貨が映えるように建物はシンプルに作られています。仲間とパーティーをしたり、本を読んだりできるカバードポーチがLDKから連続する家とか、中庭のある家など人に自慢したくなる家を目指しているそうです。

おしゃれなだけではなく、beplusは光と風、そして緑を取り入れた住宅。夏は涼しく、冬はあたたかいダブル断熱工法を採用しているんだそうです。

beplus どんなお家なのか、是非あなたも四日市スタジオでご確認下さい。

 

会場案内イラストです。

 

オリジナルのアイシングクッキーを手にしているのは上村工建の小島由美恵さん。

Beのロゴがおしゃれです。

be▶plus発表会&感謝祭は26日(土)27日(日)午前10時から午後5時まで

上村工建 四日市スタジオ(四日市市芝田1丁目11-7)で開催です。

http://www.uemura-kouken.com/

 

 

上野のお天神さん(菅原神社)で合格祈願

大学入試センター試験を前に最後の神頼み?

菅原道真公を主祭神とまつる菅原神社。秋の上野天神祭りはここの祭礼です。学問の神様として名高く、伊賀地方は勿論隣接する奈良県や京都府からも参拝に訪れるそうです。

神社なのに鐘楼。書初めが掲示されています。

お話を伺ったのは禰宜の直井清さん。

親子やご家族で合格祈願に訪れる学生さんが近年増えているとか・・。万全な体調でベストを尽くして欲しいと直井さん。頑張れ受験生!!

https://www.ueno-tenjin-matsuri.com/about/sugawarajinja/

こちらは伊賀鉄道上野市駅前の様子。

忍者電車は松本零児さんのイラストです。そうした縁からメーテル 鉄郎のブロンズ像があります。

 

ストーブの炎を見ながらまったりと時は過ぎます。

 

鈴鹿市のBESS三重さんにお伺いしました。

 

BESS三重は単独展示場です。入り口には入場方法のご案内が・・・

受付を済ませたら4棟の建物を自由に見学・・体験・・することができます。展示場の方が付き添うことはなく自由にご覧いただこうというのがここのコンセプト。

 

オープニングリポートは外から・・

そして今回の話題の中心は薪ストーブです。

炎の揺らめきいつまでも見飽きません。

宮崎博史さんは蒔きストーブのある暮らしの素晴らしさに触れていただき、BESSの家で夢をかなえて欲しいとおっしゃいます。

冬季にはこのストーブを使ったクッキング体験も行われます。

BESS三重展示場には4棟の個性的なログハウスが並びます。

 

BESS三重展示場 059-381-7337

https://mie.bess.jp/

 

 

イノシシに会いに大内山動物園へ

新年最初の三重リポートは今年の干支のイノシシが飼育されている大内山動物園に出かけました。

近頃は津市内の住宅地にも出没することがあるイノシシですが、ここなら安心してみることが出来ます。

飼育されているイノシシはメスの「クチャ」。まだウリ坊だった頃にダム湖で溺れかけているところを助けられて動物園にやってきました。大内山動物園にはクチャのように保護された動物や、閉園した動物園からやってきた動物たちもたくさん暮らしています。

岐阜で発生した「豚コレラ」の感染防止のため車の乗り入れの制限などもあってちょっと大変なようですが、「本人?」は元気で食欲も旺盛なようです。

 

 

 

ご出演いただいたのは、飼育員で草食班の奥田直輝さん。奥田さん、実は肉食獣が好きなんだそうです。20人ほどの飼育員さんが動物の世話にあたっています。

休日などは、えさやりイベント「もぐもぐタイム」などのイベントが30分に一回ぐらいの頻度で開催されています。

自分でえさを買って与えることができる動物もいます。

 

ライオン、ベンガルトラなどの猛獣も含めて約60種、700頭の動物たちがいる大内山動物園。新体制になってからの入園、実は私、初めてでした。快適に動物とのふれあいを楽しむことができます。

 

 

度会郡大紀町大内山の大内山動物園へは紀勢自動車道「紀勢大内山インター」おりて国道42号などを走って車で10分弱です。

http://www.oouchiyama-zoo.com/

 

田村神社 迎春準備 整いました。

坂は照る照る 鈴鹿は曇る

あいの土山 エー雨が降る  (鈴鹿馬子唄)

滋賀県甲賀市土山町の田村神社に伺いました。

きょうの土山は雨ではなく「雪」でした。年末年始はやっぱり雪景色ですね。

厄除けの神様として有名な田村神社。初詣にも大勢の方が訪れます。

田村英治宮司と来年の絵馬の前にて・・

私たちの頭上、紙で隠されているところには宮司が選んだ来年の漢字一文字「希」が記されています。

 

本殿の前には長さ11mほどの矢が交差しています。「神矢」(しんや)と言うそうです。

ここをくぐってお参りです。

大晦日「大かがり火」のなかの年越し参りに・・そして元旦、日が昇ってからの初詣に・・・

2月16日~18日の厄除大祭(田村まつり)には厄除に大勢の方が訪れる田村さん。
実は歳が改まると平成31年の厄落としの祈祷が始まるんです。

田村まつりにお参りできない方は初詣とともに厄除け祈祷を受けることも出来ます。

 

田村神社は滋賀県甲賀市土山町、鈴鹿峠を越えるとすぐ、津から1時間ほどで到着します

 

年末きいながしま港市 きょうから開催!!

紀北町 紀伊長島港できょう21日(金)~30日(日)まで恒例の 年末きいながしま港市が始まりました。

三重県最大級の食材市!愛知県、滋賀県、静岡県からのリピーターのお客さんもいらっしゃるということ!!新鮮な食材がお安く買えるのはもちろん、紀宝町のみなさんの笑顔と楽しい会話も人気の要因でしょう。

きょうはおだやかに晴れた暖かな陽気。

所狭しとならんだ80ブースほどのお店にはそれぞれが自慢の商品が並びます。

販売された魚介類をその場で食べたいなら無料で七輪を借りましょう。(お客さんで賑わっているところは撮りそこないました)

なのに、自分が食べたイセエビの天ぷらはしっかり撮影しました。1,000円也。プリップリでとっても甘いんです。

お話を伺ったのは、副実行委員長の東幸輝さん。

東さんも出店されいて、リポートの時に、ぶりの炊き込みご飯をご馳走になりました。ご飯がほのかに甘いのはブリが甘いからなんだそうです。

本部奥の会議室でリポートを終えて外に出てきたら、なんと!!テントが畳まれてこんな感じに・・。

年末きいながしま港市は午前9時~午後2時です。

午後になると売り切れのお店が出てきて2時には終わってしまいます。今日も詰め放題の企画とかもありました。あっという間です。

来場されるなら、できれば平日の午前中の早いうちがおすすめと言うことです。

まっ赤な「江ノ浦大橋」は別名アルファ橋。このループの部分がαにみえるんですって。

会場は橋のすぐ近くです!!

 

津から50分海から0分!!

紀勢道 紀伊長島インターを降りて誘導看板を目印に港を目指してください。http://www.minatoichi.com/

 

MieMuで明日から くらしの道具~いま・むかし~ スタート

三重県総合博物館MieMuで12月15日(土)~2019年2月17日(日) 第22回企画展「くらしの道具~いま・むかし~ 特集“三重の伝統産業”」が開催されます。

小学生が社会科の授業で「昔の道具」を学習する時期にあわせて、おもに明治時代から平成にかけて身近で使われた道具が紹介されるほか、特集として「三重の伝統産業」をテーマに、三重が誇る伝統産業の数々が紹介されます。

きょうは内覧会。ひと足早く見せていただきました。ご案内いただいたのは学芸員の瀧川和也さん。

バックの墨書は鈴鹿高校書道部員が鈴鹿墨をつかってしたためたものです。

展示室に入るといきなり物干し場が出現。ぐぐーっと昭和、大正に・・・

木製のくすりの看板。片面しか見えませんが実は裏表に同じ図柄が描かれているんだそうです。

このホーロー看板は個人所蔵のものだそうです。

地元の企業の看板も・・・。

洗濯機の変遷。私はローラーで脱水するタイプから記憶にあります。

カラーテレビ。まだUHFのチャンネルはありません。

謄写版(ガリ版)。映画「コクリコ坂から」で松崎海が使っていたのもこんなタイプ。私の世代にはインクのにおいと共に小中学校時代が思い出されます。先生のプリントもガリ版でわら半紙に刷られていて、「ゴム」の消しゴムで消そうとするとべりって破れたりしました。

と、まあこんな風に展示物それぞれにまつわる思い出が語れてしまう。私です。お子さんとお父さんお母さん、おじいちゃんのばあちゃん。ぐらいで行くとわいわいと盛り上がりそうですよ。

そして今年の目玉企画!!

三重が誇る伝統産業の数々が紹介されています。

 

期間中は伝統工芸体験や、昔の道具を使ったワークショップなどが実施されます。詳しくはホームページをご覧下さい。

MieMuの企画展のホームページはhttp://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/m0062500167.htm

2階にはオオサンショウウオのさんちゃんもいますよ。

クリスマス献血にご協力を!

 

津市桜橋の三重県赤十字血液センターにお邪魔して、この時期恒例の「全国学生クリスマス献血キャンペーン」についてなどお話を伺いました。

センター入り口ではけんけつちゃんとスノーマンがお出迎えしてくれます。

ゆったりしたロビー。

ここは学生・生徒が自由に使える自習室。電源も使えます。

お話いただいたのは献血推進課の掘代達也さんと梅田伊希さん。

夏と冬は献血者が減少しがち、少しでも献血に協力してもらおうと行われるのが恒例の「全国学生クリスマスキャンペーン」。三重県では三重大学や三重県立看護大学を中心とした組織「三重県学生献血推進連盟」(みえっち)の学生さんがサンタクロースに扮するなどして献血バスでの献血を呼びかけます。

3日間だけ、文具セットのスペシャルプレゼントもあります。

 

日時と場所は

平成30年12月9日(日) 場所 イオンモール津南

受付  10:00~11:30/13:00~16:30

平成30年12月16日(日) 場所 イオンモール鈴鹿 WESTコート

受付 10:00~11:30/13:00~16:30

平成30年12月23日(日) 場所 松阪ショッピングセンターマーム

受付 10:00~11:30/13:00~16:00

 

掘代さんは京都出身・三重大学在学中、献血推進サークルの活動を続け、今は血液センターでお仕事をしていらっしゃる筋金入りの職員さん。31歳にして献血回数はまもなく100回に達するそうです。

 

みなさん!ぜひ献血にご協力を。

 

三重県赤十字血液センターほか四日市と伊勢には常設の献血ルームが・・・また、クリスマス献血キャンペーン以外にも献血バスによる街頭献血も行われます。

三重県赤十字血液センター

https://www.bs.jrc.or.jp/tkhr/mie/index.html

 

食道園に行かなあかん!!

津駅前 食道園に伺いました。

午後1時ごろお伺いしたら、なんと店内満席。席につけずに隅の椅子で待っているお客さんが・・・

そこで13時30分のオープニングリポートはお店の外のベンチから・・

ランチ営業が終わってから、ディナーでおすすめの「はなコース」を趙基順ママに焼いていただきながらいただきました。

上ロース、上カルビは勿論絶品。定番人気メニューの塩タンをはじめ、塩ヘレ、塩ミノ、などなどご覧の画像が1人前。5000円(税別) あ・・・デザートが写ってませんが付いてます。

私が注目したのは小鉢の「肉しぐれ」、一からお店で作っているんだそうです。手間のかかる料理をさりげなく盛り込んでいるあたり、ママのこだわりを感じました。

ちなみにお肉は全て「手切り」。肉を美味しくするのには切り方がとても大切なんだそうです。夕方はママも厨房で「手切り」しているんだそうです。

これは別にご用意いただいた「特選ロースのにんにく挟み焼き」1800円(税別)。

スライスされたにんにくが薄切りのロースでサンドイッチされているんです。さっとあぶるように焼いてポン酢でいただきました。これ、絶品でした。

アイドルのようなポーズが決まったママ。  ごちそうさまでした!!

何年ぶりかでいらっしゃったお客様に「以前と変わらない美味しさ」といわれるのが何よりの喜びと言いながらもママは新しいメニューへの挑戦も続けていらっしゃいます。

姉妹店の舎廊房(サランバン)でも、ママこだわりの味を堪能することが出来ます。

忘・新年会に  ・・・ あっ、もちろんそれまでにも 食道園に行かなあかん!!

 

食道園 (しょくどうえん) 津市羽所町347 エイトビル 1F TEL 059-225-9100

舎廊房(サランバン)   津市羽所町346-1 食道園第2ビル2階 TEL 059-222-0666