こんにちは!中村友香です😊
今日から12月⭐︎
早いもので2020年も残すところあと1ヶ月ですね!
なにかと慌ただしくなるこの時期、
気持ちにはゆとりをもって行動していただきたい(*´꒳`*)
今日のリポートは…
『年末の交通安全県民運動』についての話題でした!
三重県交通安全協会 安全対策部 安全対策課
神谷徳子さんにお話をうかがいました♪
おなじみの神谷さん、安心の優しいお声がステキです(*^o^*)
三重県では毎月11日を横断歩道「SOSの日」と設定して、
横断歩道を通行する車両や歩行者の交通マナーの向上を目指しています☆
そこで推進しているのが『まもってくれてありがとう運動』
道路を横断する歩行者が、
とまってくれた運転者に「ありがとう!」という気持ちを表すことで
運転者が「また次もとまろう!」と思うこと。
歩行者に優しい、事故のない三重県になっていってほしいですねヾ(≧▽≦)ノ
12月1日から10日までの10日間、
『年末の交通安全県民運動』が実施されます。
4つの重点を定めて行われます!
①子どもと高齢者の交通事故防止
②横断歩道における歩行者優先の徹底
③シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
④飲酒運転の根絶
三重県では一日でも早く飲酒運転がゼロとなることに願いを込めて
「三重県飲酒運転0(ゼロ)をめざす条例」が制定されています。
そして、三重県交通安全協会では
“飲酒運転の根絶”に向けての取り組みとして
『ハンドルキーパー運動』を展開しています。
そもそも、お酒を飲む席には車で行かないことが原則ですが、
仲間同士で車で出かけた場合には
「お酒を飲まない人=ハンドルキーパー」を決めましょう!
最近増えているリモート飲み会などで自宅で飲んだ場合も、
当たり前ですが一度飲んだら車でのお出かけはダメですよ(-_-)/~~~
『年末の交通安全県民運動』は
12月1日(火)から10日(木)までの10日間実施されます☆
県民一人ひとりが意識し行動することが大切です!
他人事ではなく、自分のために、大切な人のために。
みんなでルールを守ってステキな年末年始を迎えましょう!