月別アーカイブ: 2021年9月

“300日の幸せたまご”からできた『たまごジャム』♪♪【エッグハウス川北】

2021年9月28日(火)MIEリポート

 

こんにちは!中村友香です😊

 

私のラストMIEリポートは

やっぱり!大好きな!!たまごの話題!!!🥚✨

 

前からとっても気になっていた…

鈴鹿市上田町の【エッグハウス川北】

『たまごジャム』をご紹介しましたーーヽ(´▽`)/

いやー、もうたまご好きの私としては

絶対見逃せません!という勝手な使命感をもって(笑)

少し前にプライベートでお店にもお邪魔してきましたよ☆

 

お話をうかがったのは

エッグハウス川北 取締役 川北優介さん🍳

鈴鹿山麓の豊かな自然の中にある養鶏場では、

「美味しい卵は幸せな鶏からしか産まれない」を理念に

ヒヨコから愛情一杯で育てられています♪

 

通常の倍以上の広さの鶏舎でのびのびと育てられたニワトリを

“幸せ鶏(どり)”と呼んでいて、

その幸せ鶏から産まれたたまごがズラリと並んでいます(´艸`*)

中でもオススメなのが「300日の幸せたまご」

幸せ鶏の中でも生後300日までの若い鶏が生んだたまごのことです☆

 

鶏は生後150日くらいから卵を産み始めるそうで、

1羽から150個しか採れない貴重な卵!

全体の数%しか採れないんだとか(*´Д`)

この貴重な「300日の幸せたまご」

とっても濃厚で甘味と旨味が強く、後味も良くぷりっぷりなのが特徴とのこと!

 

上の写真にもありますが、

「生で食べなきゃもったいない!」ということで、

TKG(たまごかけご飯)で食べましたとも!!(≧▽≦)

しかも、私くらいの卵好きになってくると

TKGは醤油なしでたまごのみ!でいただけるタイプなので(笑)

味がよく分かる!コクがある!たまごの豊かな香りがたまらん!

おいしかったですーーー(●´ω`●)

そんな美味しい「300日の幸せたまご」をたっぷり使って手作りされたのが

私が一番気になっていた『たまごジャム』

ん?たまごのジャム?

え?たまごでジャム?

へ?たまごなのにジャム?

はい、衝撃でした。最初は混乱しました。

でもジャムなんです!しっかり、たまごのジャムなんです!!(‘ω’)ノ

 

川北さんのお話によると、

「試行錯誤をしてレモン果汁を入れることで

レモンの酸味と卵の優しい甘みが絶妙に混ざり合う、

美味しいジャムになりました♪」と。

 

そう、絶妙なんです!!\(^o^)/

そのまま食べると、ねっとりもっちりした食感で

濃厚さの中にレモンの爽やかさが美味しい♪

パンにつけてトーストしても、コクがあって美味です(*’ω’*)

ヨーグルトに入れたり、クラッカーにつけてもGOOD!by川北さん

美味しいことが評判になり、メディアでも多数紹介されて

大人気の『たまごジャム』

私がお店に行ったときも、売り切れ寸前でした!

ぜひぜひ見つけたら即買いをおススメします(^_-)-☆

 

他にも、卵を使ったプリンやシフォンケーキなどの

手作りスイーツも並んでいて…

シフォンケーキは季節によって種類が変わったり、

ハートのシフォンなどもあってどれもこれも欲しくなります♪

欲しくなった結果、これら(下の写真)を購入(^^)v

 

シフォンケーキはしっとりなのにふんわりしていて、

優しい甘さなので卵の風味も感じることができました!

プリンはなめらかでとっても濃厚な卵の美味しさがあって、

かための方は大人の味♪メチャ好みでした(#^^#)

直売所EGGでは

たまご、スイーツの他にも地元野菜の直売もしています♪

私がお邪魔したときも、次から次へとお客さんがいらっしゃっていました!

オンラインショップもあるので、

ご自宅でも【エッグハウス川北】の美味しいたまご&スイーツを楽しむことができますよ♪

ぜひご利用ください(*^。^*)

 

【エッグハウス川北】について詳しくは→ホームページ

 

☆ ━━━━(゚∀゚)━━━━ ☆ おまけ ☆ ━━━━(゚∀゚)━━━━ ☆

 

今日のMIEリポートをもって、リポーターを卒業しました!

出産後、昨年リポーターとして復帰してから1年。

コロナ禍でスタジオから電話をつないでのリポートもありましたが、

三重県内のいろんな話題を自分なりにお届けしました♪

 

生放送の緊張感と臨場感はドキドキワクワクの連続で、

一緒にお話するゲストの皆さまと迎える

本番直前の空気感も楽しんでおりました!

やっぱりラジオっていいなぁ♪というのが一番の気持ちです(*´▽`*)

 

これまで関わらせていただきました皆さま、本当にありがとうございました!!

 

リポーターのお仕事は離れますが、

他の番組などではまだまだお世話になりますので

引き続きよろしくお願いします(●´ω`●)

 

中村友香

9月21日〜30日までの10日間『秋の全国交通安全運動』実施!【三重県交通安全協会】

2021年9月21日(火)MIEリポート

 

こんにちは!中村友香です(^。^)

 

今日のMIEリポートは

本日、9月21日から30日まで10日間実施される

『秋の全国交通安全運動』の話題でした☆

 

スタジオから

三重県交通安全協会 安全対策部 安全対策課 神谷徳子さん

電話をつないでお話をうかがいましたよー(^ ^)

本日から始まる『秋の全国交通安全運動』は、

4つの重点を定めて全国一斉に行われます!

 

一つ目は、子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保

二つ目は、夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の確保など安全運転意識の向上

三つ目は、自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底

四つ目は、飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶 

です。

 

【三重県交通安全協会】が取り組んでいる交通安全活動として…

小学生を中心に、

道路を横断する歩行者がとまってくれた運転者に

「ありがとう!」という気持ちを表す

「まもってくれてありがとう運動」を実施しています(^O^)

 

「ありがとう!」という気持ちを伝えることで

運転者が「また、次も止まろう」と思うこと。

そして、子どもたちが大人になった時、

自分もまた、歩行者に優しくありたいと思う気持ちを育てたい!

さらに、その輪を広げ歩行者に優しい交通事故のない三重県にしていきたい!

そんな思いから県内全域でこの運動に取り組んでいます☆

 

「まもってくれてありがとう運動」

ネーミングも優しくて分かりやすい、ステキな取り組みですね( ^ω^ )

 

 

また、自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底についても

教えていただきました!

 

自転車を運転する際の基本的な交通ルールとして…

①自転車は、車道が原則、歩道は例外

②車道は左側を通行する

③歩道は歩行者優先で、自転車が歩道を通行するときは、車道寄りを徐行する

④交通ルールを守る

⑤子どもはヘルメットを着用する

という自転車安全利用五則があります。

 

自転車は車の仲間。

走行前にはしっかりと安全点検を行って、

ルールを守って加害者にも被害者にもならない安全な運転をしましょう(^ ^)

 

また三重県では、

10月1日から自転車損害賠償責任保険への加入が義務化となります☆

自転車で事故を起こして、

高額な損害賠償金を請求されるなど、

自転車の事故が大きな社会問題となっています。

 

具体的な事例として…

男子小学生の児童が帰宅途中、自転車で坂道を下っていて、

散歩中の女性に気づかず衝突してしまい、

女性は頭蓋骨骨折で意識不明になった事故がありました。

その賠償金額が9,500万円となったことは当時大きなニュースとなり、

小さい子どもが運転する場合でも

高額な賠償金が発生するケースもあります。

 

この賠償責任は、未成年といえども責任を免れることはできません。

命を守る安全な運転と、

万が一の備えとして保険に加入しておくことをお勧めしています。 

自動車だけでなく、

自転車に乗って通学・通勤をしている方もいらっしゃると思いますので、

自転車保険への加入をお願いしますm(_ _)m

そして、運動の重点にもある

飲酒運転等の悪質・危険な運転についても教えていただきました。

令和3年7月末現在、

三重県で飲酒による人身事故は15件発生していて、

残念ながら三重県では飲酒による事故が後を絶たないといった状況です。

 

皆さんもご存知のとおり、

アルコールが運転に与える影響は

誤った操作や注意力、判断力の低下を招き、

重大事故の原因となります。

たとえ少量であってもお酒を飲んでの運転は絶対にしないようにしてください!

 

そして、事故を起こすことは

ご自分の命を危険にさらすのはもちろんのことですが、

罪のない人の命まで奪ってしまうことがあることを

決して忘れないでいただきたいと思います。

 

「飲んだら乗らない 乗るなら飲まない」という習慣を

しっかり身に付けてください。

自分だけでなく、罪のない人まで巻き込むことになりかねません。

飲酒運転は絶対やめてください!!

 

最後に神谷さんから…

『交通事故は何の前触れもなく突然襲いかかってきます。

被害者にも加害者にもなる。

1分前に笑顔だった人の命がいとも簡単に奪われる。

それが交通事故です。

経験してから分かるでは遅いのです。

 

私たち、三重県交通安全協会は、

悲惨は交通事故を一件でもなくすために、

県内のボランティアと共に登下校の見まもり活動や

交通安全教育、広報啓発活動を展開して参ります。

今後とも交通事故防止への一層のご支援とご協力をお願いいたします。』

 

ご自身はもちろん、自分の大切な人を悲しませることがないよう

いま一度、ひとり一人が交通安全に気をつけて

ルールを守っていきましょう( ˘ω˘ )