海外のアーティストはいかにして日本人に知られ、受け入れられるようになったのか?
現在のようにSNSやネット情報などがほとんど無かった時代、
日本のレコード会社の宣伝マンが果たした役割がとてつもなく大きい。
現在音楽コンサルタントとして活動を続ける喜久野俊和氏は元CBSソニー(現ソニー・ミュージックレコーズ)で活躍した伝説の宣伝マン&ディレクター。
音楽業界で約50年に渡り音楽の現場に携わってきた。
氏が所属していた1970年代からの時代は洋楽人気黄金期と重なる。
宣伝マンが奮闘したおかげで我々は多くの洋楽を知り、大切な存在になりえた。
2回シリーズの1回目はビリー・ジョエルが日本でどのように人気を不動のものにしていったのか?
初来日公演の信じられない出来事、数多くの日本公演で起きていたあのビリーの代表曲にまつわる事件etc.
ビリー本人とのエピソードを交えながらリアルな現場を語ってもらう。
配信日程
① 2024年11月27日(水) 伝説の洋楽宣伝マンが語る日本のビリ・ージョエル
② 2024年12月1日(水) 伝説の洋楽宣伝マンが語る日本のブルース・スプリングスティーン
喜久野俊和ブログ
「業界のカタスミで細々と~涙のサンダーロード」