伊賀の里に、やわらかな光が満ちる頃。 5月の風は、夏の気配を運びながら、土のにおいをそっと揺らすウィークエンドカフェのオープンです。
伊賀市・丸之内1丁目。
そばの踏切を、伊賀鉄道の列車が通り過ぎていきます。伊賀陶芸館丸之内倶楽部。陶芸家の谷本由子さんがお客様です。

長年思い描かれてきた「夢」が、かたちになりました。ここに並ぶのは、伊賀焼の作家たち、それぞれの個性が息づく作品です。


作品を「見る」時間、
器を「選ぶ」時間、
そして、お茶を飲みながら「感じる」時間


国登録有形文化財の建物は明治時代、旧上野警察署として建てられました。 その後、北泉家の住宅として受け継がれ、所有者の作家、北泉優子さんはこの場所で「忍ぶ糸」を書き上げました

窓から差し込む光の中で、器を眺め、物語に想いを馳せる
伊賀市 伊賀陶芸館 丸之内倶楽部 谷本由子さん
