みなさんこんにちは♪山中ちさです♪
今回は津市栄町にあります三重県勤労者福祉会館の連合三重にお邪魔し、この時期よく耳にするメーデーについて教えていただきました
お話は連合三重の吉川秀治会長です
連合三重とは、あらゆら産業の組合員でそしきしている労働組合で、ゆとりや豊かさ・社会的公正を目指した政策づくりや働くものの雇用や権利を守ること為に活動されています
この時期によく聞く『メーデー』
英語で書くと『May day』
ヨーロッパでは夏の訪れを祝う日とされ祝日とされていましたが、1886年の5月1日アメリカシカゴで労働者がゼネラルストライキを起こし8時間労働の実現を要求したことに由来します
日本も例外ではなく連合では毎年この時期に大規模なイベントを実施し、日本の労働者の地位や労働条件の向上、人権や労働基本権の確率、民主主義の発展、恒久平和など訴えてきました!!
最近では組合員同士の垣根を超えた貴重な交流の場として、会場ではさまざまな団体がブースを出展。
ステージショーや子供向けの参加型イベントなども開催され家族みんなで楽しめるイベントとして発展しています!
すでに終わっている地区メーデーもありますがこれからの地区もあります!
ぜひ理解を深めるとともに家族サービスの場として参加してみてはいかがでしょうか?
詳しい日程などHPご覧下さい→こちら