みなさんこんちには♪山中ちさです♪
今回は「救出しよう!タンス預金ならぬ『タンス マスク』」をモットーにプロジェクトをスタートさせた株式会社綿清商店(わたせいの名前でみなさんには周知してもらっているかと思います)の久居店店長 坂本さんにこのプロジェクトについてお話を伺いました
わたせいは日常普段着と寝装品を手頃な価格で提供するお店で、“地域の普段着に寄り添うお店づくり”を目指し、現在三重県に8店舗あります
わたせいでは、各家庭に眠っている…この先使われないだろうマスクを 回収する取り組みを始めたい!と「マスクポストプロジェクト」をスタートさせています♪
昨年新型コロナウイルスの流行によりマスク不足となり、わたせいでも品切れが続きお客さんへ十分に提供することができなかったそうです
徐々に入荷できる道筋を作りながら、より安心安全なマスクを探し、お客さんへの選択肢を広げることに力を注いだことにより今では選ぶのに迷うほどの種類が並んでいます
コロナ禍のマスク不足になり約500日間…わたせいで販売したマスクは 1368万枚にも上りました!
そんな中、「また買ってきたん?と子供に言われて…」「主人に内緒で買っていくわ」と、コソコソとマスクを買い物カゴに入れるお客様が多いことに気づき、タンス預金ならぬ『タンス マスク』が 増え、後ろめたさを感じながら生活しているのではと思う機会も増えたようです
このような『タンス マスク』は、放っておけばいつか捨てられる…マスクを販売し続けるお店として大量廃棄マスクを出してはいけない責任があると思い立ち、その使命感をもって、『マスクポスト プロジェクト』を立ち上げました!
プロジェクトの概要はこちらです↓
①わたせい全店8店舗にて、特大サイズの『マスク回収ポスト』を設置
(上部に掲載画像…わたせいスタッフが手作りしたマスクポストです)
② お客様からマスクを集めます
回収するマスクは『既製品で未使用のもの』(購入店舗は問いません)
③持参いただいたマスクを指定のカゴに入れ計量し、分量によって『わたせい商品券』と交換
④『マスク回収ポスト』へ入れる
⑤集まったマスクは分類しまとめる
⑥県を通じて、マスク不足でお困りの方にお届ける予定
(コロナ禍で休業や失業を余儀なくされた方々、ひとり親のご家庭などマスク不足で困っている方へ橋渡しできればと考えています)
またこれからのわたせいオススメ商品をお聞きすると、暑い時期となるため冷感のマスクを教えて頂きました
外側の柄もいくつかありパステルカラー調なのでとっても可愛いです!!
熱中症対策も兼ねて冷感マスク試してみてください
詳しくはわたせいのHPもご覧くださいね→こちら