日別アーカイブ: 2017年3月10日

頼れる三重県オリジナル自動車保険「THEクルマの保険三重」!!損保ジャパン日本興亜

2017.03.10(金)MIEエリアリポート

防災特別番組

「備える!逃げる!」

DJ:瀧 裕司アナ、西村 尚美アナ

川口 淳 准教授(三重大学自然災害対策室)

コメントゲスト:鈴木英敬 三重県知事

 

 

レディオキューブFM三重では、毎年9月と3月に

地震・津波対策を中心にすえた

特別防災番組を放送しています。

 

今日は、東日本大震災が発生した

3月11日の前日、地震・津波を中心とした

自然災害全般に対する備えについて

改めて考える放送でした。

 

そんな中で、今日のリポートは

全国初となる三重県オリジナル自動車保険

THEクルマの保険三重を発売された

 

藤原竜也さんとパンダのCMでおなじみの保険会社

損保ジャパン日本興亜 株式会社 三重支店へお邪魔して

津支社 支社長   仙波 修二さんにお話を伺いました!

(写真・左から2番目)

(写真・左)津支社 支社長代理  長江 大介さん

⇒マー君こと田中 将大選手に

kk似ていらっしゃいました☆彡

(写真・右)西本亜裕子アナウンサー

 

 

とてもキレイな瞳の仙波さん。

ご自身がうけた震災のご経験、

その時の「想い」から実現した保険の商品など、

お忙しい中、様々なお話をしてくださいました!

 

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商品名は「THEクルマの保険三重」

ー3つの特長ー

1.「お車の損害を補償する車両保険」

通常は補償対象外の地震・津波の損害に備える特約を追加

 

2.ご加入いただいた件数に応じて、

三重県が設置している災害ボランティア基金に

損保ジャパン日本興亜さんが寄附を行います。

⇒お客さまは、この商品の加入によって

社会貢献をすることができます。

 

3.自動車事故というのは加害者様でも被害者様でも

金銭的・身体的・精神的にキズを負うことになります。

自動車事故自体が発生しないように、

ご加入者さまの交通安全を祈願して、

損保ジャパン日本興亜さんが

毎月神宮さんへお参りにいってくださいます。

 

 

※通常の車両保険は、特約をつけないと

地震・津波は補償されません

それに、社会貢献ができて、

さらに保険会社さんがお参りまでしてくれるなんて、

金銭的な安心だけでなく精神的な支えにもなる

とっても心強い保険です!!

 

そんな、頼もしいオリジナル保険商品の

開発に至った経緯とは、

何だったのでしょうか。。。。。。

元々、仙波さんは、

新入社員のときに神戸で阪神淡路大震災の震度7と、

その後転勤した鹿児島で震度6を経験されました。

 

そのときの体験から

地震に対する備えが重要だというのが

身に染みていたそうです。

 

そして昨年、津支社に着任され、

三重県は南海トラフ地震のリスクが

非常に高いということを危惧されて

地震に備える保険の必要性を感じ、その普及率を調査

 

すると、三重県における

住宅の地震保険普及率は

ここ10年で34%から64%へ倍増!

 

しかし、車両保険の地震特約は、

損保ジャパン日本興亜さんによるデータでは

地震保険普及率よりも低い状況なんだそうです。

 

 

-住宅の地震保険に比べて自動車は低い-

車両保険で、地震や噴火による

全損時に限って一時金を支払う「地震特約」は、

東日本大震災以降により

簡単でわかりやすく、加入しやすいように

保険会社各社が新たに開発したもの。

 

東日本大震災では、24万台とも、40万台とも言われる

数え切れないほど膨大な数の車両が損害を受けました。

 

そして地震からしばらく経つと、

生活再建のための当面の生活の足として、

30万円から50万円ぐらいの中古車が、

現地では飛ぶように売れたそうです。

 

ですが、当時の車両保険の地震特約は付帯率が低く、

お客様のお役に立てなかった悔しさと反省を活かして、

この特約が開発されました。

 

津波で車が流されるシーンは

今でも記憶に残っているという方も

多くいらっしゃるのではないでしょうか。。。

 

生き延びて生活していくのがやっとのときに、

新車にこだわっていられないですよね。

とりあえず走る車でいいと私も思います。

 

 

大震災の時、食料や衣類などは

全国から多数の支援が寄せられましたが、

家と車は支援してもらえません。

 

特に、世帯別マイカー保有台数が

約2台の三重県においては、

復興の足となる車がないと

生活再建は考えられないと思います。

 

三重で車のない生活は想像できません。

 

 

ただ一方で、保険では金銭的な補填しかできません。

大事なことは、そもそも常日頃からの備えで

「身を守る、命を守る、家族を守ること」が

最優先だと考え、

 

これらの観点で、

保険会社としての社会的責任を果たすためには

何ができるかを考え続けた結果

「三重の地震リスクの啓蒙による防災意識の向上」と

「保険による補償の提供」を徹底して行う必要がある

という結論になったそうです。

 

 

-保険も含めた 日頃からの備えが大事-

この商品をより多く普及させるには、

車両保険の地震特約という補償だけを

販売推奨するだけでは効果的ではなく

普及しないし、おもしろみがないと考え、

 

社会貢献」「お参り」という

2つの特長を加え、三重県らしい

オリジナルな自動車保険とすることに決められたそうです!

 

 

-開発にあたっては三重県とも連携-

「損保ジャパン日本興亜」では

県と包括連携協定を締結されており、その一環として、

県の防災対策部に、この商品コンセプトを説明し

ご協力をいただいています。

 

具体的には、三重県が作成している

「防災ハンドブック」をもとに

全面的な資料提供を受けて、

県民の防災意識向上のためのパンフレットを作成。

 

このパンフレットには保険のことは

一切記載されていませんが

お客さまには非常に評判がいいそう!

 

確かにこのパンフレットを見ると、

地震への備えをしなくちゃと思います!

実際に、この商品だけでなく、

住宅の地震保険の加入促進にもつながっているそうです

 

 

 

「THEクルマの保険三重」

2016年の12月7日に販売開始ー

12月7日は、「みえ地震対策の日」

地震の備えを推し進めたいという気持ちが込められています。

 

現在、抽選で各種防災グッズがあたる

発売記念キャンペーンも実施中!

(2017.03.10現在)

 

 

何から何まで全てに一本筋がとおっている

「THE 車の保険 三重」!!

三重県内で「損保ジャパン日本興亜 株式会社」の

自動車保険を扱っている代理店さんで

ご加入いただけます!

 

 

-地震リスクに備えるおすすめ商品-

様々な補償の商品を扱われており、

個人だけでなく、企業向けにも

地震リスクへ備える商品をご用意されています!

 

一つは、地震による建物や設備什器などの

物の損害を補償する保険

 

もう一つは、地震により事業がストップしたり、

売上が減少したりした場合の利益の補償をする保険

 

 

三重県内の企業が事業を発展させていくのに、

地震リスクは大きな経営リスクでもあります。

 

個人だけでなく法人も地震に備える必要がありますね。

個人の方も、企業様も、

お気軽に「損保ジャパン日本興亜」へ

お問い合わせください!

 

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損害保険ジャパン日本興亜株式会社

<三重支店 津支社>

〒514-0004

三重県津市栄町3-115 損保ジャパン日本興亜津ビル 6F

TEL:059-226-0090

HP:http://www.sjnk.co.jp/tenpo/e/midland/mie/

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