20 | 3月 | 2020 | 松本光代のリポートblog

2020-03-19（金）ゲツモク・MIEリポート

日に日に暖かくなってきて、春を感じる今日この頃。

皆さんの中にも、そろそろ“衣替え”をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今日は、津・松阪・伊勢エリアに約20店舗を展開する「クリーニングきりい」の本店におじゃましてきました。

お話を伺ったのは、松阪市川井町にある

「クリーニングきりい・本店」の下出さんです！

｜30％OFF！春のセール実施中

暖かくになるにつれ冬物衣料をお持ちいただく方が増え、何点もまとめて出される方も多いこの時期。

3月21日（土）まで、セーター、ジャンパー、コートなどの一部商品が、 30%OFF となる春セールを実施中！

他にも「クリーニングのきりい」が選ばれる理由があります。

世の中に「抗菌加工」という言葉がぽつぽつと出始めてきた約30年前にはじまった「クリーニングのきりい」の清潔文化への挑戦。それは「抗菌加工」への挑戦でもありました。

ドライクリーニングからランドリーまで、すべての洗いの中での取り組みとなりました。「近頃ではこうした技術が飲食業界にも認められ、ありがたいお言葉をたくさん頂戴しています。」と下出さん。

例えば、「濡れても嫌な臭いが発生しない、雑菌の付着がないのは安心できる」など、お客様から効果を実感していただいているようです。

上の写真は、衣料品や服飾雑貨、家具等を対象とした性能評価を行っている第三者試験機関一般財団法人ボーケン品質評価機構を通じて、当社の洗いを、試験布を使って検査した結果です。

丸い検査容器の中を見ると、3重の輪のようになっています。
中央の白い丸い部分が試験布で、一番外側のグレー部分がブドウ球菌、その間の黒く見える 3.5mm 幅の部分が、無菌状態を表しています。

つまり試験布から3.5mmに菌が寄り付いていないことが、この第三者機関の検査でも証明されているということなんです。

抗菌剤を配合することで、「抗菌加工」を実現されています。

クリーニングというと、汚れを落とす、きれいにするというイメージが強いですが、美しい仕上がりはもちろん、その先の着用、使用後まで考えながら取り組まれているんですね。

しかも、これらの加工技術は、法人や飲食店様はもちろんのこと、一般のお客様からお預かりした衣料など、すべての洗いに対して行われています。

「クリーニングのきりい」では肌や環境に優しい天然洗剤や軟水を使用。

またお渡しする際の袋・カバーに使用しているポリプロピレンの厚みを可能な限り薄くすることで、お客様からゴミが少なくなったとの声をいただいています。

皆さんの暮らし、環境への配慮にも積極的に取り組んでいる企業です。

これからの汗ばむ季節に、ワイシャツに香りを配合したい方に。

「クリーニングのきりい」は、常にあたらしいことに挑戦しています。

いまの季節、衣替えのお洋服や、スーツ、学生服などを新学期に向けてクリーニングで「抗菌加工」しておくのもおすすめです。

通常料金は以下になります。

また「隠れたヒット商品」にも注目です！

月末には、さらにお得なセールも用意されているそうですよ！

みなさんお住まいのお近くの店舗で、ぜひクリーニングに出してみてはいかがでしょうか。