【上野市駅(忍者市駅)】6月13日(金)発売「IGATETSU COFFEE (イガテツ コーヒー)」

2020-06-12(金)Weekend Palette

Weekendリポート

今日は、忍者の町「伊賀市」の
上野市駅(忍者市駅)におじゃましてきました!
 
 
伊賀鉄道と言えば、
メナード青山の「ハーブトレイン」や「お月見列車」「甘いもんトレイン」「花火観光列車」など、様々な人気イベントが行われています。
 
 
 
 
そして今回は、
これまでの車両がデザインされた
 
ドリップコーヒーパック

IGATETSU COFFEE

(イガテツ コーヒー)」が
 
6月13日に発売されます。
 
 
 
鉄道で販売されるコーヒーとは
一体どんなコーヒーなのか
 
 
 
詳しいお話を
 
伊賀鉄道株式会社
運輸管理所 助役 中村光宏さんに伺いました。
色んなイベントを企画されている中村さん。
ラジオでは元気を届けてくださいました★

 

IGATETSU COFFEE

「IGATETSU COFFEE(イガテツコーヒー)」は、鉛筆画風にデザインされ車両番号が書かれた、ドリップコーヒーパック。

 

伊賀市内のベーカリーカフェ「ブーランジェリー  エ カフェ リエゾン」とのコラボで生まれました。

 

リエゾンの店長・向出さんの「高校時代に3年間、通学で伊賀線に乗っていた。地元の元気につなげたい」との想いも込められているんだそう。

 

本格的な自家焙煎のブレンドコーヒーで、味のそれぞれ違う<4種類>があります。

 

 

<4種類>

【5184】

伊賀線電化の大正15年から昭和52年まで、伊賀線一筋に走り続けた列車。

【5252】

元々は奈良の信貴山の、勾配区間を走っていた車両。昭和21年に伊賀線へ転入し、「ゴニゴニ」の愛称で親しまれました。

【5002】

老朽化した車両を置き換えるため、近鉄名古屋線から昭和52年に伊賀線へ11両が転入しました。

【863】

近鉄生駒・田原本線で運行していた車両。 近鉄名古屋線から昭和59年から平成5年にかけて伊賀線へ転入。平成21年にデビュー時代の塗装となり、平成24年に引退した車両です。

 

古い車両は、連想させる重厚でこくのある味わいに仕上がっているんだとか。

 

女性や若い方には【862】【5002】、大人な男性には【5184】【5252】がおすすめかもしれませんね。

 

 

 

想い出の伊賀線車両カード

車両の写真を載せた名刺大のカードが、全五種。

1セットに一枚が入っています。

 

鉄道好きな方は、コンプリートしたくなりそうです。

 

レディキューブFM三重で”鉄道好き”の瀧裕司アナウンサーには、ぜひとも手に入れていただきたいシロモノですね!

 

 

6月13日(金)発売!!

6月13日(金)朝5時すぎより、上野市駅(忍者市駅)で販売。
 
・4パック入り600円(税込)
 
・車両の写真を載せた
 名刺大サイズのカード(全5種)が1枚付き
 
 
 
 
 
詳しくは
 
上野市駅(忍者市駅)=0595(21)3231

↑上記までお問い合わせください!

 

 

 

おわりに

地元の方には、市駅(しえき)と呼ばれて親しまれている”上野市駅”。

 

久しぶりに来ると、メーテルと哲郎が「マスク」をしていました!







「フクニン」もマスク姿に!

新型コロナウイルス感染症の自粛期間が明け、学生さんたちの姿もあり、上野市駅にも少し活気が戻ってきました。

 

毎年春に開催されていた「忍者フェスタ」も、コロナの状況によりますが、9月が予定されています。

 

伊賀市にお越しの際には、ぜひお土産に「IGATETSU COFFEE」をGETして、想いを馳せながら、お家で楽しんでみてはいかがでしょうか。