2020-06-25(木)ゲツモク・MIEリポート
今回のMIEリポートは
菰野ばんこ窯元七人衆の1人である
堀内 弘幹さんのいらっしゃる
「藍窯 堀内製陶所」 におじゃまして
6/26(金)〜6/28(日)開催の
「藍窯 プチ窯出し市」について
お話を伺ってきました!
(左)作家 中村 祐佐さん
(真ん中)窯元 堀内 弘幹さん
(右)作家 窯元とら喜き 尾崎 道大さん
(写真・外)癒し系のお姉さん
普段は「藍窯 堀内製陶所」で、一緒に作品を創作しているみなさん。
家族のような温かい雰囲気で、
初めて来た私も、アットホームな雰囲気に、居心地よく過ごさせていただきました☺️
藍窯 プチ窯出し市
いま新型コロナウイルスの影響で、全国各地の陶器市の中止や延期が相次いでいます。
作品を発表できる場がなくなっている中、「今すぐに実際に販売して経済を回して盛り上げていかなければ」と3人で話し合い
色んな方々のご協力を経て、急ピッチで構築して2週間で開催の準備を進めてこられました。
藍窯 プチ窯出し市
イベント当日は、堀内さん、中村さん、尾崎さんの3人の作品の展示販売が行われる他、絵付け体験の同時開催、パン焼きデモンストレーションやキッチンカーも登場します!
★6/27(土)
木麦舎の田添先生による、そば猪口を使っての、パン焼きデモンストレーション🍞
★6/28(日)
カフェウチダさんのキッチンカーが登場!
・ほうじ茶のパンナコッタ、抹茶のパンナコッタ
藍窯 堀内製陶所
表情豊かな堀内さん☺️
手にしているのは、藍色の「徳利」です!
「藍窯」という名前には「藍」色の文字が入っていますが、その名の通り、とても綺麗な「藍色」の作品が数多くあります。
技術力の高い職人さん達による「手書きの藍の染付」に強いこだわりがあり、古来から使われている呉須をつかって様々な染付けが行われています。
窯元 とら喜き
尾崎さんの作品は、主役である「料理」を引き立てるためのシンプルな器が魅力的。
色合いなど、特に女性から好まれそうなデザインで、カフェで出てくるパスタの器みたい!おしゃれ〜☆
コップなども可愛いですね!
ちなみに「窯元 とら喜き」という名前は、飼っていらっしゃる大好きなワンチャン「とら」と「きき」から命名されたんだとか☺️
祐風窯
中村さんは、素材を大切にした作品づくりを行っていらっしゃいます。
こちらは、堀内さんと尾崎さんの2人ともが、買って使って絶賛されていた作品です。
実際に手にとって持たせていただきましたが、見た目と違って、非常に軽い!!👀
丼茶碗って、重いイメージだったのでギャップに驚きました。
こちらのカレー皿、かわいい〜!
中村さんは鳥がお好きなんだそうで、鳥の作品がいくつかあるそうですよ☺️
チェックチェック〜♪
看板犬
おわりに
レティオキューブFM三重に、リスナープレゼントをくださった堀内さん!
「FM三重を聴きました!」と伝えていただくと、なんと「箸置き」をプレゼントしてくださいます😊
実は松本もいただきました!
色んな柄が選べて、
非常に迷いましたが「フクロウ」にしましたよ☆
初めて伺った「窯元」さんの工房は、作品がたくさんあって圧巻でした!
駐車場はコチラです。
いい器を使うと、豊かな気持ちになれますね。
個人的に、特に日常で使うコップや茶碗などは、手にフィット感があるものは使っていて気持ちがいいです。。。
万全のコロナ対策で、ぜひ素敵な器を探しに
お出かけになってみてはいかがでしょうか!
「藍窯 堀内製陶所」
〒510-1312
三重県三重郡菰野町竹成1781-1
TEL 059-396-2600
イベントや作品について
詳しくはInstagramをご覧ください!
👉藍窯 堀内製陶所 Instagram