【イガデハク】伊賀でデザイン博、12月4日(金)〜6日(日)開催!ゆめドームうえの

2020-11-20(金)マジックアワー・Weekendリポート

 
来月、12月4日(金)~6日(日)の3日間
 
伊賀市ゆめが丘にある「ゆめドームうえの」で
伊賀のデザイン博「イガデハク」が開催されます。
 
 
 
今回のWeekendリポートでは、
  
イガデハクを主催する
「社会をデザインするネットワーク」
 
下猶 茂樹(しもなお しげき)さんに
お話を伺いました。
 

 

 

イガデハク(伊賀でデザイン博)

「イガデハク」は、2002年頃まで伊賀で行われていた
「ボランティア・NPO・市民活動の交流会」のメンバーが
 
新しいイベントをやってみようと
2003年に立ち上げられました。
 
今年で18回目(17年)となります。
 
 
販売を行なう場所だけではなく
作り手=出展者の
こだわりを感じてもらえるイベント。
そして地域交流を意識して取り組んでいらっしゃいます。

展示内容

クラフト作品・手づくり工芸作品、食のブースなど
約70組の出展者が集結。
 
例年120組近くの参加がありますが
今回はコロナ対応という事もあり
コンパクトな取り組みになっています。
 
 
 
 
クラフトメインということもあり
普段見られない作家さんや作品に出逢えることも
魅力の一つ。
 
 
毎年の見所として「作品は作家さんの分身」
その分身=誇りが集まった空間が
「イガデハク」と思いますと、お話しくださいました。
 
チラシタイトル横にも
「質感空間」と入っています。
 
 
 

癒しのエリア

イガデハクでは、2階のエリアに「癒しのエリア」があり、
占いや整体、ネイルなどのブースが集まっています。
 
また、フードマーケットもたくさん出展され
ストリートライブ【伊賀魂 -igadama-】(いがだま)として
土日の2日間、屋外エントランスで開催。
 
同じエリアでライブペインティングも行われます。
 
 
 
 
 

新型コロナウイルス感染対策

SD(ソーシャルディスタンス)対応という事で、
前回の7割ほどのブース数で、通路幅を大きくとり
屋外イベント並みに空間を大きく使われます。
 
換気も念入りに行われる予定で、
入り口での注意喚起や手指消毒など
昨今のイベント会場での仕様も取り入れられています。
 
 
 

交通アクセス

無料で大きな駐車場を用意していますので
お車でお越しください。
 
※最寄り駅などのお問い合わせも多いそうですが
駅からは遠く、バスも本数がないので
公共交通機関はお勧めできないんだそう。
 
 
 
 
 
<イガデハク>※入場無料
 
■開催日:12月4日(金)~6日(日)の3日間。
 
■場所:伊賀市ゆめが丘
  「三重県立ゆめドームうえの」
 
■開催時間
・金曜日は12時~18時
・土曜日は10時~18時
・日曜日は10時~16時(最終日)
 
 
 
詳しくは
「一般社団法人 社会をデザインするネットワーク」
 
電話:080-6919-8863
 
 
 

おわりに

今年は、出展者が例年より少ないとはいえ
約70組の出展者が集結するということで
 
色んな作品や作家さんとの
出会いがありそうですね!
 
わたしもお邪魔した事がありますが
素敵なレースをつくっている作家さんや
 
整体などの体験系もあったりと
見ていて面白いブースが
たくさんありました。
 
ドームの中での開催なので
天候にも左右されませんね☆
 
ぜひお出かけになる際は
感染予防対策をしっかりして
あたかい格好でお出かけください!