2021-05-20(木)ゲツモク・MIEリポート
今回のリポートは
「おうちで、名店のおいしい~餃子を食べたい!」
という方にぴったりな話題をお届けしました。
「餃子の雪松」の
24時間営業の無人”餃子”直売所が
三重県に5店舗オープン!
「餃子の雪松」がどんなお店なのか!?
一体どんな風に購入すればいいのか!?
「餃子の雪松」マーケティング部長の
高野内 謙伍さんにお話を伺いました。
「餃子の雪松」
創業昭和十五年 群馬水上の名店
もともと雪松は、群馬県の水上で昭和十五年より三代に渡り80年以上続いているお店です。
芸能人、プロスポーツ選手、有名料理人などにも熱心なファンが多く、遠方からお客様がわざわざ餃子を食べに来るような知る人ぞ知る餃子の名店。
この門外不出で受け継がれた秘伝の味を継承した餃子の専門店が「餃子の雪松」です。現在は、全国で149店舗、三重には 4/29に「四日市」、5/1に「伊勢・伊賀・鈴鹿・松阪」がオープンし、全5店舗あります。
工場に併設されている2店舗を除いて、全国すべての店舗が無人直売所。
秘伝の餃子を、より多くのお客様に手軽に楽しんでいただこうという思いで、手軽さを追求する中で「店舗を増やすこと」「24時間いつでも買えること」「簡単に買えること」を実現されました。
こだわりの餃子
「餃子の雪松」の餃子は、主な特徴が3つ。
1.雪松の餃子は「野菜餃子」
餡の中心はキャベツなので「国産」キャベツにこだわっており、キャベツの甘味が感じられます。肉の使用は1%程度。
2.餡にしっかりとした下味がついている
ニンニク、ニラ、しょうがなどと秘伝の味付けが相まって、とてもパンチのある、インパクトのある味が楽しめます。
3.独特の餡に合わせて作られたモチモチとした食感の皮
独特の味と食感、野菜ならではの軽さで、何個でも食べられる、一度食べたらやみつきになると評判の味。
雪松の餃子は、自社工場で生産された作りたての餃子を、家庭で簡単に楽しめる冷凍餃子として販売しています。
無人の餃子直売所「利用方法」
マスクを着用していただき
まず、消毒液で手を消毒。
店内の冷凍庫から餃子を取り出し
料金箱にお金を入れてください。
(※現金のみ、おつりは出ません)
・【餃子】36個入りで税込1,000円
・【雪松特製ダレ】1個120円
・【保冷剤】1包につき2個まで
・【保冷パック】1個100円
→持ち帰りに20分以上かかる場合に推奨されています
無人販売店は「野菜の直売所」のイメージで
好きな時にご利用いただけて便利ですね!
おいしい焼きかた
餃子の調理の仕方は、お店にも張り紙があるそうです。
特別難しいことは何もなく、どなたでも簡単に美味しく焼けるそうですが、あえて1点言うならば、、、と高野内さんが教えてくださったのは!
【ポイント】お湯
餃子を焼くときに多くの方は水を入れると思うのですが、水ではなく「お湯」をお使いいただくこと。
調理の際には「お湯」を使ってみてください!
お湯ですと、フライパンの温度を下げずに焼く事ができて、ひだはやわらかく、焼き面はカリッと仕上がるんだそうですよ。
おわりに
雪松さんの”餃子”無人販売店、
コロナ禍においては、人と会わずに購入できて
今の時代にあったスタイルでいいですね。
夜中に餃子が食べたくなっても
すぐに買いに行けそうです。
雪松の餃子はご飯もすすみ
お酒のお共にもピッタリなんだそうですよ。
おいしい~餃子は
お子さんも喜んでくれそうですね!
80年以上継承されてきた秘伝の餃子を
ぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
→餃子の雪松 HP
- 営業時間:24時間営業
- 定休日:無休
- 電話番号:050-5490-9116[受付 9:00~18:00]
「餃子の雪松」四日市生桑店
- 三重県四日市市生桑町158-14
「餃子の雪松」伊勢店
三重県伊勢市上地町1101-5
「餃子の雪松」伊賀店
- 三重県伊賀市新堂219-4
「餃子の雪松」鈴鹿店
- 三重県鈴鹿市須賀2-4-1
「餃子の雪松」松阪店
- 三重県松阪市下村町1070-3