リポート」カテゴリーアーカイブ

【第4回いなべの茶っぷりんスタンプラリー】おいしい「茶っぷりん」を楽しんで、豪華賞品をあてよう!

 

いなべ市では、10月31日まで

「第4回いなべの茶っぷりんスタンプラリー」が

開催されているということで

 

詳しいお話を「いなべ市観光協会」

古市 由美子さんに伺いました。

 

 

自然豊かな「いなべ市」

いなべ市では、これからの季節

いなべ市北勢町にある「万葉の里公園」では

3500本のあじさいの花が咲き

6月中旬頃には見頃になります。

 

またいなべ市農業公園では

今年も梅の実もぎ取り体験が

行われる予定なんだそう!

 

いなべ市の名産品で

作付面積も三重県一のお蕎麦!

そしてお茶など

美味しい物も沢山あります

 

いなべの茶っぷりん

「いなべの茶っぷりん」は

いなべ産のお茶を使ったプリン!

 

こだわりお茶農家さんと

それぞれの店舗の職人さんが作り出した

個性あふれるスイーツなんです。

 

販売されているお店によって、

味や形が全く違うので、

全ての茶っぷりんを

食べ比べていただきたい逸品です。

 

第4回いなべの茶っぷりんスタンプラリー

「いなべの茶っぷりんスタンプラリー」は、

スタンプラリーに参加している

いなべ市・桑名市・東員町の13店舗で

「いなべの茶っぷりん」を購入し

 

異なる店舗のスタンプを

3つ集めて応募していただくと

 

抽選でいなべ市の名産品や

キャンプ場の宿泊等が当たります!

 

1等は「さくらポーク半頭分(23㎏)」

 

2等はアウトドア好きの方にも大人気の

「青川峡キャンピングパークのコテージ宿泊」

 

スマートフォンの無料アプリ

または専用ハガキからも応募可能!

 

 

どなたでも気軽に参加していただくことができます。

応募締切は、10月31日まで。

 

詳しくは、チラシまたは

「いなべ市観光協会」のホームページを

ご覧下さい。

 

お問合せは「いなべ市観光協会」

TEL  0594-37-3514

いなべ市観光協会HP

 

平日の午前9時から午後5時までの受付です。

 

 

おわりに

いなべの茶っぷりんには

応援ソングもあるんですよ!

茶っぷりん応援ソング

 

 

いろんなチャップリンを楽しんで

豪華賞品がもらえるチャンス。

 

ぜひ各店舗の茶っぷりんを

味わって楽しんでみてくださいね!

【オートライフ ダッシュ】軽自動車のご購入で、オイル交換・点検が一生無料!!オリジナルキャンペーンも開催中

2021-05-27(木)ゲツモク・MIEリポート

コロナ以前に比べ、いま

「車移動が増えた」という方が

多くなったのではないでしょうか。

 

コロナ禍の移動手段は「自家用車」

だからこそ、かかるコストと安全面

両方を考えたい。

 

 

今回のリポートは

そんな方におすすめのお店

 

伊勢市小俣町にある

オートライフ ダッシュ」に

おじゃましてきました。

 

 

 

お話を伺ったのは

「オートライフ ダッシュ株式会社」

代表取締役 加藤 勝敏さん

部長 小寺  卓さんです!

 

オートライフ  ダッシュ

「オートライフ  ダッシュ」は、「車検」「新車・届出済未使用車・中古車販売」「整備・鈑金塗装・保険」など、車のことなら何でも相談できるお店。

 

スズキ、ダイハツの副代理店でもあります。

 

まるでカフェのような店内。。。

 

キッズコーナー

可愛いすべり台
ディズニーチャンネルが上映されています。
お子さんの様子を見ながら
ゆっくりくつろげそうですね!

マッサージチェア

目の前には、南部自動車学校も!
外を見ながら癒しのひとときをどうぞ。

自分だけのスペース

ネットサーフィンもよし
DVDをみるもよし✨

カフェ

コロナ禍で、現在は休止していますが
通常はホットドッグやケーキなども販売されています

ドリンクバーも完備!

小さいお子様用のいすも完備。
ご家族みなさんでお越しいただけます!

 

オイル交換・点検が、一生無料!?

「オートライフ  ダッシュ」で

軽自動車をご購入の方は、

オイル交換・点検が一生無料!!

 

車をご購入される時だけでなく

維持費も、安全面も

しっかりアフターフォローしてくれます。

 

伊勢車検センター

オリジナルキャンペーン

お得な割引やキャンペーンがいっぱい!!

伊勢周辺でお住まいでない方も
伊勢方面へお越しの際に
キーパーコーティングをしてもらうのも
良さそうですね
詳しくは「チャレンジ車検」のWEBサイトを
ご覧ください
↓↓↓
チャレンジ車検|車検は立会いだからナットクのチャレンジ車検へ (challenge.gr.jp)

 

おわりに

軽自動車をご購入の方は、オイル交換・点検が一生無料だなんて、驚きです。

 

すごいアフターフォローが含まれているので、初めてお車を買われる方や、子どもに買ってあげる方、親に買ってあげるという方にも、おすすめだと思います。

 

また、女子会や趣味の会、ママ会などでの

利用もOKだそう!!

 

使用したい方は、

お店にお問い合わせください😆

 

 

車検やキーパーコーティング

タイヤを購入したいという方も

ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか!

オートライフ ダッシュ株式会社

三重県伊勢市小俣町元町1648-7

HP

 

<営業時間>9:00~19:00

<定休日>月曜日、第2・4火曜日

<フリーダイヤル>0120-17-0596

<電話番号>0596-23-7372

<FAX番号>0596-27-3706

【赤目四十八滝】保全活動を始めて20年。蛍に命の火を灯す、吉岡正夫さん。

2021-05-21(金)マジックアワー

Weekendリポート

今年は、梅雨入りがすごく早かったですね。

 

いま名張市では、自然豊かな赤目の里山に

「蛍」が舞い始めているということで

 

今回のリポートは、名張市内の河川などで

蛍の保全活動に取り組んでいる

 

NPO法人「赤目四十八滝渓谷保勝会」

環境保護推進員の吉岡正夫さんに

お話を伺いました。

 

 

赤目四十八滝の蛍

赤目四十八滝内の蛍は、場所がかなり上流の為

出現するのが6月後半以降。

発生数も少なく貴重なんだそう。

 

また赤目四十八滝は、

山の「ヒメボタル」主体で

七夕の頃から飛び始めます。

 

川の「ゲンジボタル」は

名張市内の河川がメインでてがけられており

 

他県を含めると、昨年は3万匹の発生。

山のヒメボタルは1.8万匹発生しています。

 

 

名張の「蛍」の歴史

全国的には万葉集 枕草子の記録ありますが

江戸時代、名張は江戸の藤堂家に

2度ほど「蛍」を献上した記録が残されています。

 

また観光誘致で、大阪道頓堀川に

橋の上から1万匹を飛ばしたなど一大産地でしたが

昭和40年代から高度成長期に

河川汚染 農薬等にて、絶滅近くなりました。

 

 

蛍の保全活動

赤目四十八滝の渓谷内の

パトロールなども行う吉岡さんは

 

個人で蛍の保全活動をされています。

山10万㎡のヒメボタルと

川30kmのゲンジボタルの二本立て。

 

年間を通しての活動で

その都度、活動内容は変わり

今は蛍の飛び始めの状況確認をしていらっしゃいます。

 

 

保全活動をはじめたきっかけ

今から20年前、吉岡さんが会社勤めの頃

 

「自分の生まれてきた証し

存在感を後世に残したい

その為に何をしたらよいか」との思いから

 

最終的に「蛍」の保全活動の取組に

たどり着きました。

 

 

50歳から始めた蛍の保全活動

50歳で活動をはじめ、失敗できない年齢だと感じ

かなり勉強したという吉岡さん。

 

後世他の人が手を差しのべなくても

自然に繰り返すまでとの思いから

20年が経過して

ようやく予定に近いところまで来たんだそう。

 

失敗しないコツは

「エサが主で、蛍は付属品」の考え。

 

エサのカワニナ カタツムリが

繰り返し生きていける環境づくり。

これにかかっているといいます。

 

決して急がない。

エサも蛍も自然育成。

 

山のヒメボタルは、もう少し年数がかかりそう

だとお話しくださいました。

 

いま県内外の、さまざまな自治体から

依頼のお話があるそうです。

 

 

 

 

「ゲンジボタル」「ヒメボタル」の特徴

ゲンジボタル

[大きさ]2cm

[食べ物] カワニナ

[光る時間] 夜8~9時過ぎ

[光り方]  2~3秒に一回長く

[光る色] 黄緑

                    

ヒメボタル

[大きさ] 5~6mm 

[食べ物] カタツムリ

[光る時間] 夜11時~翌日1時

[光り方] 0.5秒に1回ピカッと短い

[光る色] 金色

 

 

おわりに

文化昆虫と言われる蛍。

見られる期間は短いですが、大多数の方々

特に女性に支持されているそうです。

 

心のいやしになる ひとときを

是非見てもらえたらと

吉岡さんは語ってくださいました。

 

最後に吉岡さんの気持ちを一句

添えてくださいました。

「夏は夜  環(めぐ)るときめき  光(こう)の舞い」

 

すてきな一句ですね~~!!

 

みなさんのお近くで生息している「蛍」を、

また、赤目四十八滝にお越しの際には

吉岡さんが保全活動されている「蛍」に

ぜひ癒されてはいかがでしょうか。