こんにちは!火曜日夕方担当の迫田 藍子です♪
9月になりましたね。
残暑はまだまだ厳しいものの、少しずつ秋の気配が。
食欲の秋もすぐそこまで来ていますよね😋🍴
そして、新米がそろそろ店頭に並びはじめる頃です。
ということで今回は新米の話題をお届けしました✩.*˚
お話を伺ったのは
JA全農みえ
米穀部米穀課 澤 朋花さんです。
🔷三重県のお米🌾
肥よくな土地と清らかな水。
稲作に適した地形と気候に恵まれ、のどかな田園風景に彩られた有数のコシヒカリ産地です。
また、台風による被害を抑え「良質なお米」を安定して収穫するために、8月中下旬から収穫できる早期栽培を行っているのが特徴です。
🔷今年の出来
今年は梅雨が長かったため稲の生育が心配されましたが、
8月に入ってからは天候にも恵まれ、収穫作業は順調に進んでいます。
7月の日照不足から、収穫量は例年に比べ若干少ないようですが、
品質は良い傾向にあり今年も美味しい新米がお届けできるとのこと。
楽しみですね~♪
🟡三重のコシヒカリ
県を代表する銘柄米。
中勢・南勢地域を中心に県内全域で広く栽培し、8月末ごろ収穫します。良質でかむほどに甘みが増し、冷めてもおいしくいただける食味のよいお米。
🟡伊賀米
県の北西部に位置する伊賀地方は、
肥よくな土壌と昼夜の気温差が大きいことから
良質米の産地として知られています。
県の中山間地域の基幹品種としてこの地域を中心に栽培し、
品質・食味ともに優れた良質米として評価の高いお米。
🟡結びの神(三重23号)
2012年デビューの三重のあじわい米。
三重県で開発した新品種「三重23号」のうち、品質基準を満たすものを「結びの神」の名称で販売しています。
粒が大きく、食味良好で、噛むともっちりとした食感が特徴。
🟡みえのえみ
「品質がよく食味のよい早生品種」
こんなお米を目標に掲げ、三重県で開発した品種。
「ひとめぼれ」を父に、コシヒカリ系統の「山形41号」を母にもち、それぞれの長所を受け継ぎました。
甘み・ねばり・光沢の3拍子そろった良質のお米です。
🟡みえのゆめ
作期分散をはかるため、ヤマヒカリにかわる品種として三重県で育成しました。
品質・食味に優れた“食卓に夢を運ぶ”三重のお米です。
■新型コロナはお米の販売にも影響が・・・
外食などの業務用を中心にお米の需要が大幅に減少している関係で、全国的に販売は厳しい状況だとか。
一方で、家庭でお米を炊いて食べる機会が増えているそう🍚
🔷三重県産新米キャンペーン開催中!!
今年はキャンペーン20周年記念として、当選本数を合計500名様に拡大。
毎年おなじみの松阪肉と伊賀肉に、伊勢茶ギフトが加わりました✨✨
■応募方法
近くの三重県産米を取扱うスーパーや小売店などで
「三重のコシヒカリ」
「伊賀米コシヒカリ」
「三重あきたこまち」
「結びの神」など、5㎏~の精米を購入し、袋に貼付されているキャンペーンシールの応募券を官製はがきに貼ってご応募ください✩.*˚
■応募締め切り/10月31日まで
お問い合わせ
JA全農みえ
059-229-9085
インターネットでの購入も可能です♪
新米の他にも三重県の美味しいモノがたくさん載っていますよ(^^)
JAタウン三重⬇
https://www.ja-town.com/shop/c/c4501/
新米のお話聞いてたらめちゃくちゃお腹空いてきました~(笑)
三重県産のおいしい新米をぜひ味わってみてくださいね~♪
お得なキャンペーンの応募もお待ちしています✩.*˚