日別アーカイブ: 2021年2月25日

地域おこし協力隊が特技や経験を生かして大活躍!!「大紀町地域活性化協議会」

こんにちは 迫田 藍子です♪

 

今回の水曜日夕方リポートは、

一般社団法人「大紀町地域活性化協議会」に所属する
”地域おこし協力隊” の3名が行っている活動や取り組みについてご紹介しました✩.*˚

 

 

スタジオからお電話を繋いでお話を伺いましたよ!

 

ご出演は

大紀町地域活性化協議会 地域おこし協力隊
高林 和希さん
朝日 友江さん
です

 

お2人とも気さくで優しい方でした✨✨

 

 

大紀町地域活性化協議会

  

平成25年7月に大紀町商工会の下部組織として結成。
大紀町を活性化し、活気のある元気な町にしたいという熱い思いのもと、豊かな地域資源を活用した体験型観光事業の企画や、特産品の開発などに取り組んでいます。

 

 

 

☆地域おこし協力隊として仲間に✩

 

🟩高林 和希さん(令和元年10月~)

 

津市出身。名古屋市に住んでいた時、ワークライフバランスを考え

友人の勧めもあり大紀町へ。
豊かな自然の中で働き方を見直してみたかったと高林さん。
地域おこし協力隊に応募されました。

 

特技を生かした活動

 

スポーツ好きを生かし、自然豊かな大紀町を楽しんでもらえる体験型事業、アクティビティを考案。

 

また、お客様により安心安全にツアーを楽しんでもらえるよう、エスコートライダー※1やグリーンツーリズムインストラクターなどの資格を取得。

 

※1( JCGA日本サイクリングガイド協会公認の資格で、ガイド概論や交通法規、自転車の点検、メンテナンス、ツアーコース案内など)

 

 

現在、E-bike (電動アシスト付きスポーツ型自転車)で森林や海、旧所・名跡を巡るツアーや、
SUP (サーフボードの上に立って、パドルを使って水の上を漕ぎながら進むアクティビティ)など、ビギナーからファミリーまで楽しめるツアーガイドとして活躍。

 

 

 

今後は大紀町での田舎暮らしの魅力を伝えるべく、民泊や体験事業など、さらに発展したものを考案中。

 

 

🟩朝日 友江さん(令和2年10月~)

 
田舎暮らしがしたい、自然豊かな場所で子育てをしたい!とご主人の勇人さんと共に愛知県から移住。
友江さんは、大紀町出身。
地域おこし協力隊の制度を知り応募しました。

 

特技を生かした活動

 

◾︎友江さんは元々、フリーランスのグラフィックデザイナーをされていました。
現在は、特産品などのパッケージデザインや、販売で使うPOP、チラシ、イベント会場の空間デザインなど、デザインに関わる仕事を中心に活躍中。

 

 

 

◾︎勇人さんは、名古屋市で創作料理の居酒屋を経営していた料理人。
その腕を生かし、特産品の開発や
イベント販売用の商品を考案。
現在は、ラーメンの開発に取り組まれています。今後はチャレンジショップとしてオープンの予定も。

 

 

体験型ツアー・特産品・デザインと三者三様、それぞれが得意分野を生かして大紀町を盛り上げようと頑張っていらっしゃいます。

 

熱い思いとアイデアをきっかけに、県内、県外とより多くの方へ大紀町の魅力が広がっていけばいいなぁと思いました✨

 

勇人さんとはお話できませんでしたが、きっと熱い方なんだろうと想像できるくらい、
高林さん、友江さんが情熱をもって地域おこし協力隊のお仕事を懸命に頑張っていらっしゃる姿に感動しました!!

 

いつか直接お会いしてお話聞きたいです(^^)

 

 

 

今後は
YouTubeで、色んな情報を集めた動画配信される予定。

 

また、「大紀町移住・定住ポータルサイト」の相談窓口を担当されるとのこと。
自身の移住経験をもとに、的確なアドバイスをしていただけそうですね♪

 

 

 

大紀町の魅力を伝える3人の地域おこし協力隊メンバー✨

 

大紀町を盛り上げていってくださること、期待していまーす!!

 

大紀町地域活性化協議会
HP→http://taiki-okuise.jp/

 

Facebook→

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