こんにちは 迫田 藍子です♪
今回の水曜日夕方リポートは
おうち時間を ”謎解き” で楽しんでもらおうと企画された、いなべ市の情報誌「Link」を使った謎解き
「Linkからの挑戦状」
についてご紹介しました~꙳★*゚
スタジオからお電話を繋いでお話を伺いました。
ご出演は
いなべ市 企画部 広報秘書課
伊藤 祐輔さんです。
優しい口調とともに、しっかりとLinkについて伝えてくださいました😊
🟩情報誌「Link」
毎月発行している
いなべ市内の方に向けた広報・情報誌。
初代は2003年12月号~発行。
現在は5代目で、2020年1月号~発行しています。
Linkからの挑戦状
🟩始めたきっかけ
家で過ごす時間が増えた昨今。
おうち時間を楽しんでもらえるようにと、2020年の1月から12月号のLinkと連動して謎解きを企画しました。
市内の方は知っている紙の媒体ではあっても、普段「Link」を読まない層、特に若い方に向けて、謎解きをきっかけに「Link」を周知したいとの思いがありました。
また、いなべ市内の出来ごとを中心に掲載している一方、お店の情報なども載っているので、市外の方にはいなべ市に興味を持ってもってもらうキッカケになればと伊藤さん。
もともと謎解きが好きな伊藤さんは、市役所内に自ら作成した謎解きを貼っていたそう。
そして、このコロナ禍の中、謎解きをおうちで楽しめるようにできれば!と情報誌Linkと連動することに。
🟩謎解きのすすめ方
①まず「Link 」1月号~12月号から
それぞれ各1問を解いていきます。
「Link」を読むと、問題の本文とは別に絵やSNSのマーク、問題への手がかりヒントが隠されているそうなんです!
1月号の謎解きに挑戦してみましたが、う~ん難しい(;o;)
元々ひらめき力が乏しく謎解きのセンスがない私…
あ~全然わからへん!(笑)
②12ヶ月分の謎解きを終えたら
「Linkからの挑戦状」の最初のページにいき、「入口の部屋の謎」を解きます。
この「入口の部屋の謎」は、12ヶ月分の答えがないと解けない仕組みになっています。
ちなみに、ちゃんと説明を読まずに始めようとした私は、入口の部屋の謎の意味が全く分からず意気消沈…😭
そらそうです、解けるわけがありません(笑)
「入口の部屋の謎」を解いたらさらに問題が出てきます。
こちらを解けば、フィニッシュ!!🙌
さぁ!!一体どれくらいの人が回答を済ませているかというと
・・・3月3日現在、17人でしたー!
伊藤さんいわく、サイトの閲覧はのべ1000人以上だそうなので、いかに難易度が高いか分かりますね!
おうち時間を楽しんでもらえるよう、あえて難しく作ったと伊藤さん。
謎解きが好きな方からすると、簡単な問題では物足りないですもんね。
また「Link」に隅から隅まで目を通すことで、いなべ市の発信にも繋がっていきます。
2020年の「Link」は、
”おうちキャンプ” など家の中でできることの提案や、大会が減少した高校生の最後の部活など、新型コロナの影響を受けた方の特集を掲載していました。
🟩回答者へ抽選でプレゼント🎁
最後まで問題を解いた方の中から抽選で10名に
いなべの物産「さくらポーク」をプレゼント!!
申し込みフォームは、最後まで謎を解くと現れます。
🟩回答期限
4月4日(日) 23時59分まで
※期限を過ぎると回答フォームが閉鎖します。
おうち時間を楽しんでもらえるよう考案された「Linkからの挑戦状」
情報誌Linkには、いなべ市の魅力がたくさん詰まっています!
そんなLinkをしっかり読み込んで、ぜひ謎解きに挑戦してみてくださいね👓✨
Linkからの挑戦状
https://www.city.inabe.mie.jp/shisei/koho/link/1010247.html
企画部 広報秘書課[いなべ市役所]
電話:0594-86-7740