こんにちは 迫田 藍子です♪

　

今回の水曜日夕方リポートは
エプロンを扱う通信販売「the cafe 2022」をご紹介しました✩.*˚

　

リポートに訪れた日は「イオンタウン津城山」にて一日限定の直売会を開催されていたので、そちらの現場に直撃！！
お話を伺いました♪

　

　

　

　

ご出演は
the cafe 2022 代表
水谷 誠さんです

　

　

　

　

the cafe 2022 (ザ カフェ ニーマルニニ)

エプロン専門店として2022年に創業。
主にオンラインで販売しています。

　

「エプロンを付けた人が明るく華やかに、キラキラして見える」
「エプロンでワクワクして欲しい」
「笑顔になってほしい」
そんな想いがコンセプトになっているんだとか。

　

当初は既製品のエプロンを販売していましたが、このたびオリジナルブランド「Michelle Machoto (ミッシェル・マコット)」が登場！！

　

　

ドレスタイプのエプロンの胸当ての部分には山野草のデザインが施されています。

　

新商品の応援購入サイト「Ｍａｋｕａｋｅ (マクアケ）」にてに2023年11月に5柄が登場！

　

2024年1月、新たに3柄が加わり現在は全8柄となっています。

　

常に新たなデザインを生み出しているので、売り切れ次第新しいデザインのエプロンが出てくるそう。

デザインはトータル92種類あるそうです。

この先、無地で腰紐部分を花柄にするエプロンも考えられているそうです♪

　

　

　

　

Michelle Machoto (ミッシェル・マコット)

　

腰巻フルエプロン
麻55％、綿45％
リネン素材55％なので、シワがよりづらいんです。

　

　
リネンは多すぎるとシワになってしまうので、絶妙なバランスなんだとか。

　

　

　

　

ブランド名の「ミッシェル・マコット」ですが、チューリップ柄のロゴがエプロンの裾に刺繍されています🌷.*

　

　

ミッシェル＝水谷さんの飼っていた犬の名前
マコット＝水谷さんの名前「マコト」から

　

ミッシェルは天国に行ってしまったそうですが、雲の上にいる愛犬を想ってブランド名に入れたのは素敵ですよね🐶✨

　

　

　

胸当ての柄は山野草やハーブなど。
野や山に咲く草花は、可憐でナチュラルで他にはないデザインです。

　

　

胸当ての種類は8柄⬇
イワツメクサ、イワウチワ
イワキキョウ、アンゲロニア
イワウメ、チェリーセージ
イチゴ、ツガザクラ

　

めずらしい品種が多いです❁⃘*.ﾟ

　

　

　

　

ギャザー部分の長さは1m
クルッと後ろまでカバーしてくれるので、スカートのようになるのもポイント！

　

　

　

　

カラーは

グレーかかった紫、薄緑、紺
ベージュ、水色、カーキなど。

　

　

肩紐、腰紐も紺や赤、薄緑を使い、ギャザー部分との色味のバランスも考えられています。

　

　

　

　

水谷さんが山野草からヒントを得てデザイン案を出し、デザイナーさんへ発注。

　

胸当ての花や草の柄は、よーく見ると薄い部分や濃い部分があって、まるで水彩画のよう。

　

細部にまでこだわっています✨

　

　

　

胸当てのデザインが決まったらギャザー部分とのカラーコーディネート。

　

水谷さんが頭の中で色合いのコーディネートを考えて発注するんだそう。

　

　

思ったような色に仕上がらない時もあり、何度も試行錯誤を重ねて完成。

　

このオリジナルエプロンが出来上がるまでトータル2年くらいかかっているんだそう。

　

品質とデザインにこだわった素敵なエプロンが出来上がりました♪

　

　

　

価格は8,800円 (税込)

　

※1月10日(水)イオンタウン津城山で開催されていた直売会では50％OFFで販売されていました。

　

午前中から多くのお客様が買い求めに来られていたそう。

　

　

やっぱり直接手に触れて、着てみるとイメージ湧きやすいですよね。

(試着も自由にできました♪)

　

　

　

エプロン作りのきっかけ

元々は雑貨屋「the cafe 2022」として2022年1月1日オープン。
オンラインショップでヘアアイロンなどを販売していましたが、売れ行きはイマイチ⋯。

　

そんな時、やり取りが多く好感触だったのがエプロンでした。

　

「だったらエプロン専門店としてやってみよう！」とのことで、エプロン専門店として開始。

　

エプロンを付けて料理教室に出かけたり、美容院やお店の制服として使ってもらったり出来ればいいなという想いもあり、
素材やデザインにこだわったエプロンを販売されています。

　

　

「従業員の人に楽しく仕事してほしい」
「魔法のエプロンと言われるようなエプロンを作りたい」

　

水谷さんからはエプロンに対する熱い想いを聞くことができました。

　

また、松阪に拠点があることから
「松阪をエプロンの町にしたい」
という風にも仰っていました。

　

　

エプロンから笑顔の輪が広がっていけばいいですよね😊

　

三重県をエプロンで楽しく盛り上げていきたい！！

水谷さんの情熱が伝わってきました✨

　

ぜひ、ホームページを覗いてみてくださいね✩.*˚

　

　

the cafe 2022
ホームページ▶▶こちら

　

the cafe 2022

店舗所在地：三重県松阪市櫛田町655-4

連絡先：090-6364-8455

E-mail : the_cafe_2022@na.commufa.jp