三重県下初!地元工務店だけの『松阪ハウジングセンター』第一弾

こんばんは!おっちーこと越智綺音です♪

今回のリポートは、11月25日にオープン予定の「松阪ハウジングセンター」からお届けしました。

「松阪ハウジングセンター」は松阪市高町の国道23号線沿いとアクセスしやすい場所にできます。また今までにはなかった、新しい形の複合型住宅展示場となっています。

  

新しいポイント①イベントエリアや飲食エリア、フットサルエリアがある!!!

イベントエリアでは、すでにオープニングイベントなどが予定されていて毎週来場者を楽しませてくれます。また飲食エリアでは韓国料理やもんじゃ、鶏焼肉のお店が予定されています。

フットサルエリアは『ヴェルデラッソ・スポーツフィールド』としてサッカースクール、レンタルコート、個人参加型フットサルなどにご利用いただけます。

屋根もあり、ナイター設備も完備しています。

モデルハウスに加えて3つのエリアから構成される複合型住宅展示場です。

  

新しいポイント②地元工務店だけを集めた住宅展示場!!

三重県下で初の地元工務店だけの住宅展示場で、松阪ハウジングセンターには8社のモデルハウスが並びます。

 

今回はその8社のうち4社をご紹介しました。

まずは堀崎ホームについて萩野さんに伺いました。

伊勢市に本社がある創業154年の工務店、株式会社堀崎組の住宅ブランドです

地震強いをパナソニックのテクノストラクチャー工法を採用しています。耐震等級3を実現し耐震性のある家をお届けしています。

さらに!耐熱性もあります。家の中を一定の温度にしてくれて、機密断熱性が高いお家は光熱費の削減にもなるそうです♪

堀崎ホーム→https://www.horisakigumi.co.jp

  

    

続いては【HARMONY】について松井さんに伺いました。

伊勢市、松阪市、津市、鈴鹿市の4つのエリアで展開しているHARMONY。

「いい家」は100人100通りという考えから、お客様の価値観に、お客様が思ういい家に寄り添い、間取り、価格、デザイン、性能、素材、と満足していただけるいい家を作っています。

 

HAMONYのモデルハウスを少し見せていただきました…

まず!驚いたのが中庭です。

外からはお家の中が見えるような窓がなく、日の入りが気になったのですが、中庭があることで室内は明るくなります。また中庭があることで人目を気にせずに家庭用プールやBBQなどが楽しめます。

中に入ると広々とした玄関が迎えてくれます。その玄関から続くように、近年人気のシューズクロークが!!靴や自転車はここに収納できて綺麗な玄関が保たれます。

 リビングへ進むと、リビングの壁に沿うように階段がありました。

この階段の下に注目です…!

スペースがあり、ここに観葉植物やお気に入りのお着物などを置くことができます。

(全然ここで寝れちゃいそう…)

   

リビングのお隣にあるキッチンはこんな感じ↓

収納たくさんの使いやすい広々キッチンです。

また、キッチンの上のライトもおしゃれですよね。小物にもこだわっています。

  

他にもお風呂や子供部屋なども見せていただきました↓

大きな窓でより広く見えるお風呂。

子供部屋は床が コルク生地になっていて温かみのあるお部屋です。HAMONYのモデルハウスを見にきたお子さんがまた来たい!と思うお部屋作りをしています。

 

2階に上がり、寝室を見せていただきました。

間接照明で優しさを感じるお部屋です。このお部屋に居ると居心地が良くうっとりとした気持ちになりました。

その他、美術館のようなモダンなお部屋も見せていただきました。テンションがありますね。

 

このモデルハウスは自然素材、デザイン、性能を調和したお家となっています。HAMONYの「オンリーワンの住まいづくり」を感じました。

HARMONY→https://shizensozainoie.co.jp

   

    

続いては、下村住建について下村さんにお話を伺いました。

伊勢市の下村住建ではお客様一人一人の「想い・価値観・ライフスタイル」を大切にしてとんことん寄り添い、時には一緒に悩みながら理想のお家をご提案しています。

松阪ハウジングセンターに建てたモデルハウスは、可変性の高い建物がコンセプトです。リホームしやすくライフスタイルに変化があっても住み続けられる居心地の良いお家となっています。

 

このようなモデルハウスが建てられる予定です。

下村住建→https://shimomura-housing.com

 

 

最後は【THM Architect】について梅田さんに伺いました。

「絆」を大切にした家づくりを大切にしています。

この「絆」は、お客様との「絆」、お家を建てる職人さんとの「絆」、お客様の家族の「絆」…と、どれが欠けても理想の家作るから遠ざかってしまいます。

一つ一つの絆をみんなで大切に紡いでいくことにより「安らぎ」を感じるすてきな家が生まれまるという考えの元、家づくりに取り組んでいます。

今回、松阪ハウジングセンターに建てたモデルハウスは「ほしい!」と直感できるデザインと品質です。さらに、「機能性」と「コスト」を突き詰めた「省エネ」で魅力的な住宅です

THM Architect→https://thm-architect.com

 

 

松阪ハウジングセンターには、さまざまな思いがこもったモデルハウスが勢揃いです。

今回は全8社のうち4社をご紹介しましたが、来週に残りの4社をご紹介いたします。お楽しみに!!!!

 

松阪ハウジングセンター→https://matsusaka-hc.com

11月11日から 「税を考える週間」が始まります!

おっちーこと越智綺音が今回お届けしたリポートは、今月11日から始まる「税を考える週間」についてでした。

津市桜橋にある津税務署にお邪魔して、

津税務署署長 中森正署長

にお話を伺いました。

   

   

「税を考える週間」とは…

  

毎年11月11日〜17日の期間に「税を考える週間」は全国の国税局や税務署で実施されています。

今年のテーマは【これからの社会に向かって

テーマを元に生活と税の関わりを理解し、納税意識の向上を目的としています。

  

期間中行われること…

 

期間中は、税務行政に対する意見や要望を受け付けたり、様々なイベントも予定されています。

  • 作品展

習字・作文・絵はがき・標語など税に関する作品を小学生や中学生、高校生から応募していただき作品展を開催。また優秀作品は表彰されます。

  

  • 納税表彰式

国税の申告と納税及び租税教育に関して功績のあった方への納税表彰式が行われます。

 

津税務署では、11月12日に【アスト津】で納税表彰式と作品の表彰式を開催。

優秀作品などは、9日まで【イオンモール津南】にて展示。

その他、13日〜22日は【三重県津庁舎ロビー】、24日〜翌月8日は【津市役所ロビー】で展示予定です。

是非、お子さんたちの力作を見にお出かけください♪

  

e-Taxについて

 

e-Taxは場所を選ばず、お家などでスマートフォンやパソコンからインターネットを介して、申告・申請・納税手続きを行う国税電子申告・納税システムです。

 

そんなe-Taxの普及、定着にために広報マンとして頑張っている「イータ君」です。

緑色の可愛いキャラクターです。

   

国税庁は今「あらゆる税務手続が税務署に行かずできる社会」の実現を目指しるため、e-Taxを利用することで税務署に行くことなく国税に関する手続きをお家で簡単に便利に行えます。

  

  

e-Taxで出来ること…

  

キャッシュレス納付や電子納税証明書のオンライン請求などの手続きがデジタル化し、お家で簡単便利に納税や証明書の請求を行えます。

 

他にも、来年2月上旬以降には個人の所得税の確定申告が国税庁ホームページの確定申告書作成コーナーから確定申告を作成する場合、マイナポータル地に連携で給与所得の源泉徴収票に係る給与情報が自動で入力されるようになります!

 

マイナポータルと連携で、給与所得の源泉徴収票の情報が自動入力され大変便利なので是非ご利用ください!!

 

 

国税庁ホームページでは…

  

まず10月から導入された「インボイス制度」

国税庁のホームページでは【インボイス制度特設サイト】が設けられています。お問い合わせの多い質問などをまとめたQ &Aが随時更新されています。

その他にも、【マイナンバー特設サイト」】や「税を考える週間」に向け「これからの社会に向かって」をテーマにした特設ページも設けられています。是非ご覧ください。

 

国税庁HP→https://www.nta.go.jp

 

ついに11月11日から始まる「税を考える週間」を機会に、税についての知識と理解を深めてみてはいかがでしょうか?

11月3日開催「第62回氏郷まつり」

今回は、松阪駅前にある松阪観光協会から今週末11月3日(金・祝日)開催の「第62回氏郷まつり」をリポートしました。

ご出演は、まつり担当 大野眞さん、まつり委員会副委員長 山口美穂さんでした。

大野さん山口さん越智

第62回氏郷まつり」は、松阪の三大祭りの一つ。蒲生氏郷公を中心に開催されます。

「武者行列」や、中心市街地での「ステージイベント」「楽市楽座」などの催しが予定されています。

武者行列」は蒲生氏郷公・冬姫を中心とした武者行列で、華やかな冬姫や勇壮な甲冑に身を包んだ武者などが街を賑やかに歩きます。

午前10時30分〜午前11時には出陣式が松坂城跡本丸にて行われます。

赤い矢印が武者行列の予定コース

そこから旧長谷川治郎兵衛家の前や中央ステージ、戦国ステージを通り武者行列が行われる予定です。御城番屋敷前は絶好の撮影ポイントとなっています。

  

ステージイベント」は、中央ステージ、戦国ステージ、第2ステージと3つのステージがあります。

ステージのタイムスケジュール

中央ステージでは地元を代表する団体や企業のPRやダンスの披露が行われます。

中央ステージの近くでは、限定御城印・武将印などの松阪城グッズ販売が行われます。

その他にも「B-1グランプリブース」が近くにあり、四日市とんてきや津ぎょうざ、松阪鶏焼きなど3大グルメが11月18日19日開催の「B-1グランプリ」に先駆け味わっていただけます。

戦国ステージと第2ステージでは、ダンスの披露の他、滋賀県日野町鉄砲隊による実演があります。大きな音で迫力満点です。

また第2ステージの近くでは「ワイワイキッズランド」が予定されています。

タケガワふれあい動物園からうさぎやリクガメ、生まれて間もない子ヤギが来てくれます。また松阪工業高校モーモーカーも来てくれます。

 

  

その他の催しでは、氏郷市民大茶会が開催された美味しいお抹茶がいただけます♪

なんと!この日限定で旧小津清左衛門家や旧長谷川治郎兵衛家などの入館が無料になります!

入館料400円が無料となります。

楽市楽座」ではおよそ240店の露店が出店と、内容盛りだくさんの楽しいおまつりとなっています。

  

注意

  

当日はゴミの持ち帰りにご協力ください!

また交通規制になっている区域があるのでご注意ください。

ピンクになっている区域が通行止めとなります。

規制時間は、午前8時〜午後5時です。

 

 

松阪市観光協会HP⇩

 

 

三連休の初日、11月3日金曜・祝日は松阪が盛り上がります!!「第62回氏郷まつり」にお出かけください♪

10月29日開催「大紀ふれあいまつり 瀧原宮大祭」

大気町崎にある山海の郷紀勢からお届けしました。

今週末10月29日(日)開催の「大紀ふれあいまつり 瀧原宮大祭」についてお話を伺いました。

ご出演は、大気町観光協会 事務局長 山添みゆきさんでした。

秋を代表する「大紀ふれあいまつり」「瀧原宮大祭」の二つのお祭りが今年は同時開催されます。

 

まず「瀧原宮大祭」は、伊勢神宮の内宮の別宮となる滝原宮に今年収穫した稲の穂『初穂』を奉納するお祭りです。

  

 

大紀ふれあいまつり」は、「大気の祭りと食」をテーマにお届けします。

バザー会場の瀧原宮駐車場では、大紀町が誇るおいし〜いものが勢揃いです。

大紀ふれあいまつりはふるまい祭と言われるぐらい毎年ふるまいが人気です。

なんと!今年は、JA伊勢・七保和牛部会の七保牛がサイコロステーキでふるまわれます!!

七保地区で肥育されている七保牛は松阪肉牛共振会で4年連続優秀賞1席を獲得している人気の牛です。

その他には、外湾漁協錦の伊勢ぶりの刺身や大内山川漁協の天然鮎の塩焼き、大内山酪農の大内山牛乳、乳飲料がふるまわれる予定です。

山の幸、海の幸、川の幸がたのしめます!!

  

バザーでは地産地消のお弁当や水産加工品、木工品販売などもありますよ♫

ステージイベントでは、牛乳の早飲み会やビンゴゲーム、餅まきなどが行われます。

ステージ司会は、多田えりかさんが務めます!

  

また、今年はビジョントラックが初登場します。

「瀧原宮大祭」の初穂曳 の様子が「大気ふれあいまつり」の会場に生中継されます。

その他にはこれまで開催された12の祭りのダイジェストも流れるそうです。

大紀ふれあいまつり 瀧原宮大祭

  • 開催日:令和5年10月29日(日)
  • 時 間 :午前10時から午後3時まで
    (初穂曳は午前9時から)
  • 場 所 :瀧原宮周辺、駐車場(三重県度会郡大紀町滝原)
  • お問い合わせ: 一般社団法人大紀町観光協会(0598-74-2277)

 

  

是非今週末10月29日は「大紀ふれあいまつり 瀧原宮大祭」へお出かけし秋の大紀町を満喫してくださいね!

秋の観光企画「豪商のまち松阪キャンペーン2023」

お出かけしやすい季節になってきましたね。

今回のリポートは、松阪市役所産業文化部観光交流課にお邪魔しました。

松阪市役所とリポートカー

この秋にオススメの「豪商のまち松阪キャンペーン2023」についてお届けしました。

「豪商のまち松阪キャンペーン」は今月1日からすでに始まっている秋の観光企画です。

お話は、松阪市観光交流課 米本早織さんに伺いました。

越智と米本さん

松阪市は、豪商のまちとして栄えた歴史があり、お豪商の旧宅などが今でも残っています。

キャンペーンは豪商のまちだった歴史を広めるために毎年行っているものです。「さがして、みつけて、まつさか新発見!」を今年のテーマにお子さんから大人の方まで楽しめる企画が4つ実施されます。

  

一つ目「豪商のまち松阪 謎解き宝探し

期間は、10月1日(日)~11月30日(木)

 

松阪駅周辺の豪商エリアを歩きながら各地に隠された謎を解いていく周遊型の謎解き宝探しゲームイベントです。参加は無料です!

まず、豪商のまち松阪観光交流センターか松阪駅観光情報センターで「謎解きマップ」を受け取り、松阪のまちを歩きながら謎を解きます。最終問題を解き明かして宝箱に書かれた合言葉を報告するとオリジナル認定証がゲットできます!!

さらに!!!アンケートに回答した方の中から抽選でNintendo Switchや松阪牛などの豪華賞品が当たります!!

 

二つ目は「松阪カルチャーストリート

開催期間は11月11日(土)~11月26日(日)

 

松阪ゆかりの豪商の旧宅や武家屋敷、日本最初の厄除け観音として有名な継松寺、ミュージアム、カフェ、ギャラリー、商店街など様々な場所にて作品が展示されます。

松阪の魅力と芸術の魅力を同時に再発見し、楽しむイベントです。

旧宅

  

三つ目は「豪商のまち松阪グルメツアー

 

近鉄の各駅から近鉄電車に乗って松阪へ来ていただき、松阪牛を提供している名店で松阪牛焼肉や松阪牛すき焼きなどのお食事を楽しめるツアーです。

このキャンペーン期間のツアー特典として、グルメツアーへのご予約先着500名様に19店舗で利用できる2,000円分の「豪商のまち松阪ぐるっと満喫クーポン」をプレゼント!

クーポン券付きプランでのご予約は10月1日(日)〜11月30日(木)。

 

四つ目は「きんてつハイキング

 

11月23日に開催される参加無料のハイキング企画です。

ベルタウンからスタートし松阪ゆかりの豪商の旧宅や武家屋敷、継松寺、ギャラリーなどのを巡る5.5kmのハイキングで、ゴール後にアンケートにご協力で「ガラガラ抽選会」にご参加いただけます。

  

    

以上の四つの企画が豪商のまち松阪を楽しくより知ることができる企画です。

詳しくは→ https://matsusaka-info.jp/goushounomachi2023/

 

内容盛りだくさんの「豪商のまち松阪キャンペーン2023」で豪商のまちとしての松阪の魅力に触れてみませんか?

是非、松阪へお出かけください♫

14日15日開催「高専名張祭」

 

今回は名張市にある近畿大学工業高等専門学校にお邪魔しました。

通称、近大高専では10月14日(土)、15日(日)の二日間「高専名張祭」が行われます。

お話しを伺ったのは、副実行委員長・ステージ班サブリーダー2年生の生悦住一樹さんでした。

生悦住さんは、2年生ながら副実行委員長とステージ班サブリーダーの2つの仕事に就き高専名張祭に向けて準備の真っ最中で大変な中、出演してくれました。

越智と生悦住さん

 

「高専名張祭」の今年のテーマは「創造」です。

 

二日間様々な催しがあります。

まずステージ。

1日目のステージでは英語のプレゼンテーションコンテスト、吹奏楽部の演奏やダンスステージなど。2日目のステージでは餅まきやヒップホップのステージなどがありますが、特に2日目注目のスタージは「Special Live」。

 

Special Live」では、ステージにて午後1時よりお笑い芸人の「流れ星⭐︎」さん、「かが屋」さんが登場します。入場は無料です。

盛り上がる事間違いなしです!

両日行われるステージは、バンド演奏、ビンゴ大会などがあります。

   

ステージ以外は…

1日目は英語カフェ、赤い羽根募金、茶道部の出し物があります。2日目は防災サークルの出し物があります。

両日、体育館ではわんぱく王国。伝統ある高専ふぁくとりー、自衛隊展示、アルコールパッチテストが行われます。

 

さらに!学生による模擬店が今年は登場します!

コロナ禍の影響でしばらく中止されていましたが今年の高専名張祭では、およそ15個の模擬店が出店します。

ポップコーンやワッフル、タコスライスなどのフードをはじめお祭りをより盛り上げてくれるヨーヨーやダーツなども出店されますよ!

そして模擬店に加えキッチンカーも来る予定です!

 

学生の皆さんにとっても気合の入った高専名張祭は、一般の方も参加可能です。ただしチケットが必要となります。

チケット予約方法は、高専名張祭のHPトップにある【○日の入場チケットはこのボタンをクリック】とあるので押してください。

そこからPeatixアプリのサイトへ飛びますので【チケットを申し込む】からチケットをゲットしてください。

Peatixアプリで事前登録いただき、Peatixアプリと無料チケットを、来場前にご準備下さい!

 

内容盛りだくさんの「高専名張祭」へ是非お出かけください♪

 

アクセス方法やさらに詳しい情報はHPへ↓↓

高専名張祭HP【https://sites.google.com/view/nabarisai-2023/ホーム?authuser=0

11月3日開催「第66回三重ヴォークスボーナ定期演奏会」

今日は芸術の秋にぴったりのイベントをご紹介しました。

そのイベントは「第66回三重ヴォークスボーナ定期演奏会」です。

  

ヴォークスボーナ団員の江藤みちるさんにお話を伺いました。

江藤みちるさん

ご紹介した「第66回三重ヴォークスボーナ定期演奏会」は三重ヴォークスボーナが毎年この時期に行っている演奏会です。

  

まず三重ヴォークスボーナとは、三重県津市を中心に活動する混声の市民合唱団です。

  

1952年にNHK津放送局専属の合唱団として誕生し、1963年に改めて一般合唱団の三重ヴォークスボーナとしてスタートしました。

  

今年で71周年を迎え、もしかしたら津市で1番歴史ある合唱団かもしれません。現段階で最長58年間在籍している方がいるそうです。

  

71周年まで様々な賞を受賞し、近年では2012年には三銀ふるさと三重文化賞を受賞。昨年の2022年には地域文化功労者表彰を受賞しています。

  

団員は20代~70代のおよそ30名で構成されています。中には仕事や家庭の都合で休団している方や月に一回の練習参加の方など自分の環境に合わせて在籍ができます。団費も学割や月一参加割りもあります。現在団員募集中です。

   

練習風景

練習は毎週木曜日と月に一度日曜日に行われています。練習場所は津市ですが名古屋からなど遠くからも通っている方もいるんだそう。

   

そんな幅広い年齢層の方々が集まり、一つの音楽を作り上げている三重ヴォークスボーナの定期演奏会が11月3日に開催されます。

第66回三重ヴォークスボーナ定期演奏会

「第66回三重ヴォークスボーナ定期演奏会」

年に一度開催の定期演奏会です。今回の定期演奏会は、3ステージに分かれていてそれぞれ違った形の音楽に触れることができます。

   

第1ステージ「うたよ!」木下牧子

メロディーがシンプルで味わい深いのが特徴の曲集「うたよ!」のステージです。ピアノには昨年に引き続き、掛川遼平さんが務めます。ピアノ伴奏に乗せて届けてくれます。

  

第2ステージ「ボーナ 歌のアルバム」

昭和の歌謡番組「ロッテ 歌のアルバム」になぞらえてお届けするステージです。皆さんが知っているCMソングなどを番組風に届けてくれます。

  

第3ステージ「どちりなきりしたん」

日本の伝統音楽や古典を西洋の音楽と結びつけているのが特徴の千原英喜さんの作品を三重ヴォークスボーナでは初めて披露します。アカペラのステージです。

   

   

それぞれ色の違う3ステージが楽しめます。是非芸術の秋には「第66回三重ヴォークスボーナ定期演奏会」へお出かけください♪

   

昨年の定期演奏会

「第66回三重ヴォークスボーナ定期演奏会」

  • 開催日:11月3日(金・祝)
  • 時 間 :午後1時開場/午後1時30分開演
  • 会 場 :三重県文化会館大ホール
  • 入場料:一般1000円、高校生以下500円

全席自由で、チケットは三重県文化会館のチケットカウンターまたは近藤楽器でお買い求めいただけます。当日券アリ。

三重ヴォークスボーナTwitter→https://twitter.com/mievoxbona?s=21

 

三重ヴォークスボーナHP→http://voxbona.seesaa.net/

三十三銀行「地域のつばさ号」

今回のリポートは、四日市に本社がある三十三銀行から移動店舗車「地域のつばさ号」についてお届けしました。

三十三銀行本部

お話を伺ったのは、営業企画部企画役 北村幸司さんでした。

北村さん

 

「地域のつばさ号」は、ATMや窓口機能などを搭載した移動店舗車で、県内の銀行では初めての運用です。

店舗統合により支店が移転した後の店舗跡地周辺地域の利用者に金融サービスの維持を行っていただくために、9月4日から運用が開始しました。

運用場所は…

  • 鈴鹿市 F⭐︎マート鈴鹿インター店駐車場にて毎週月曜日に営業
  • 伊賀市 伊賀市役所島ヶ原支所駐車場にて毎週火曜日に営業
  • 名張市 赤目市民センター駐車場にて毎週木曜日に営業

 

 車内ではATMが一台と窓口があります。窓口では職員2人が対応してくれます。移動店舗車でありながら、窓口では口座開設や入出金、お振込などの手続きも可能です。

 

その他にも、災害時にも役立ちます

移動店舗車は東日本大震災をきっかけに各金融機関で導入が広がってきています。

災害時などにおける銀行のBCP対策や、地域への電源供給等の支援も可能です。

移動店舗車には、自家発電機を積んでいて停電の場合でも営業が可能です。また外部への電源供給み可能で、およそ300台のスマートフォンを同時に充電することもできるそうです。

 

今後の動きとしては、来年2月に海山支店が尾鷲支店内への移転があるため海山支店跡地周辺に運行を考えているそうです。

 

銀行としての役割はもちろん、災害時にも活躍が期待できる「地域のつばさ号」。

是非ご利用ください!

 

HP→ https://www.33bank.co.jp/tenpo/idoutenpo.html

15周年「魚と子どものネットワーク」

今回は、今月23日に15周年を迎える「魚と子どものネットワーク」からリポートでした。

ご出演は「魚と子どものネットワーク」代表新玉拓也さんでした。

 

魚と子どものネットワーク」は、魚などの生き物調査や保全活動、子どもたちへの環境教育、自然体験を進めている団体です。

  

代表の新玉さんは、元々亀山市が地元で小さい頃から魚を獲ったりととにかく自然の中で遊ぶのが好きでした。

そこから、魚を守りたいと思ったことと子供達にもっと自然に触れてほしい!という思いで団体をスタートさせました。

スタートしたばかりの頃は、団体のこと知ってもらうことが大変だったそうです。しかし周知と共に少しずつ人も増え活動の幅も広がり、今では賑やかに活動しています。

 

そして今回、15周年を記念して「鈴鹿川探検隊 秋の遠足編」が開催されます!!

このイベントは、春から行われてきた「魚と子どものネットワーク」主催イベント‘鈴鹿川探検隊’の集大成です。

‘鈴鹿川探検隊’は鈴鹿川流域の様々な場所で生き物調査や子どもたちへの自然教育や河川の清掃活動を行っています。今年はすでに4回行われており、今回5回目の開催です。

普段行っている活動に加え、15周年の今回はテントを張ってお弁当を食べたり、参加者同士の交流として水鉄砲やボール遊びもする予定です♪

また、ゲストとして大阪から淡水魚のイラストレーターさんの作品展や地元の飲食店の方からのドリンクの提供も予定しています。

楽しいイベント間違いなしですね!

参加には、事前に受付をお願いいたします。ご連絡はインスタグラムのDM又はお電話ください。

鈴鹿川探検隊 秋の遠足編 15周年anniversary

  • 開催日:9月23日(土)
  • 時間:13:30~15:30(11:00〜お弁当)
  • 場所:鈴鹿川歓進橋上流左河川敷(亀山市関町の消防署付近)
  • 事前受付:電話(090-1478-4756)、インスタグラムのDMまで

参加費無料、大人の方も参加OK!

Instagram→https://instagram.com/sakanatokodomo?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

HP→https://l.instagram.com/?u=http%3A%2F%2Flit.link%2Fsakanatokodomo%2F%3Ffbclid%3DPAAabAF78poUcP5il9xf_9NO8Y7BklP0f5T2ObsR7Qh6UPFVGp1ye6Wwf4pSQ_aem_AVL7mabsKg18dw9p33luxrN6sEDMLiK4szDiEP_E7uLE3Iy6-UGIQRo5tpvgaBEE5Nk&e=AT1GL_zyCyW6fMGoK0sM-OHV4go88g5ywQUDag_7Pt1eaQB4zcw4rgZ00UysdIiUCE2zhmzABjvAXhGYW8P5jG3L7XS7ki64f-9oijm6KG3bqWXHffXd5ag

 

 

今回リポートにあたって場所を貸していただきました亀山市立図書館さんありがとうございました。

亀山図書館には、声を出しても良い朗読室があり、今回はそちらをお借りしてのリポートでした。

生放送後に館長さんから館内を案内していただき、こだわりが詰まった図書館だと感じました。

急に電話がかかってきても良いように電話使用可能コーナーがあったり、小さなお子さんが泣いた時や心を落ち着けたい時に利用できる「静かな部屋」などがありました。

昨年まで別の場所にあった亀山市立図書館での経験や、市民の声に耳を傾け専門家などにも相談しながら作り上げたんだそうです。

亀山市立図書館一階には「魚と子供のネットワーク」代表推薦図書コーナーもあります。隣には可愛い魚の展示もあったので是非チェックしてくださいね!!

紀北信用金庫「こどものみらい古本募金」

今日は尾鷲市古戸町にある紀北信用金庫 センタービルからリポートをお届けしました。

紀北信用金庫センタービル

このセンタービルは、紀北信用金庫古戸支店と同じ敷地にあります。建ってからまだおよそ5年ほどなんだそうです。

紀北信用金庫古戸支店

紀北信用金庫では、今月14日から寄附プログラム「こどものみらい古本募金」が始まりました。

詳しくお話を伺ったのは、総合企画部部長奥村浩之さんでした。

奥村浩之さん

  

こどものみらい古本募金」とは、古本回収ボックスに寄付していただいた古本を古本販売業者に送付し、その買取額を「こどもの未来応援基金」へ寄付されるプログラムです。

これは、SDGsの中の「貧困をなくそう」に当たる取り組みです。

古本回収ボックス

 

寄付金を受けた「こどもの未来応援基金」は、子供たちの学びの支援として進学率向上や退学率低減、子供たちの社会的孤独の解消として居場所作りや相談支援を行います。

その他には、貧困の連鎖を断ち切る事業などへの寄付にも取り組んでいます。

具体的な取り組みとしては、子ども食堂や野外活動体験などです。

 

寄付された本たち

この紀北信用金庫での「こどものみらい古本募金」は、期間を決めずこの先ずっと続いていく取り組みです。本の寄附のご協力をお願いいたします。

寄附の対象とならない本は…

  • 10年以上前に出版された本
  • 個人出版の本
  • 雑誌類
  • コンビニコミック
  • 百科事典
  • 悪臭や水濡れがある本 など

詳しくは、「こどものみらい古本募金」のHPをご確認ください。また、本の他にもCDも寄付が可能だそうです。

「こどものみらい古本募金」HP→https://www.charibon.jp/partner/kodomonomirai/

 

こどものみらい古本募金」は、紀北信用金庫の全6店舗で実施されています。店内に古本回収ボックスが設置されているのでお入れください。

お近くの店舗や詳しい情報は紀北信用金庫HPへ→https://www.shinkin.co.jp/kihoku/

 

是非ご家庭で読まなくなった本や廃棄予定の本がありましたら寄附をお願いいたします。