皆さんお元気ですか❓
後藤歩です😆
早速今日のリポートの様子をお届けします🎵
🔴今日は、津市栄町にあります、三重県栄町庁舎内、一般財団法人 三重県交通安全協会で神谷徳子さんにお話をお聞きしました。

4月6日〜10日に春の全国交通安全運動が行われるとのこと。その内容とは…
1️⃣子供をはじめとする歩行者の安全の確保
2️⃣高齢運転者の安全運転の励行
3️⃣自転車の安全利用の推進
🟠特に期間中の4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」なんです。
とても悲しいことですが、毎日全国のどこかで交通死亡事故が発生しているそうです。
全ての国民に交通安全の意識を高めてもらうべく、平成20年に「交通事故死ゼロを目指す日」が設けられたそうです。
🟡子供たちの交通安全に対する取り組みというのがこの運動の基本になっていますが、私が心に残ったのは「子供の目線になって周りを見渡すと、普段私達が見えないものが見えてくる」ということ。
特に新入学児童のお子さんにとっては、慣れない道を通うなど環境が大きく変わりますよね。
保護者の皆様、大事なお子様を交通事故から守るため、危険な箇所についてぜひ繰り返し教えながら通学路を何度も一緒に歩いてあげてくださいね。
交通事故死がゼロになれば、そんな幸せなことはありません。
また三重県交通安全協会では、街頭指導や交通安全教室を通じて交通ルールを指導されていますが、子供達にとって、私達大人の行動が一番身近なお手本とのこと。
子供達の交通事故防止のために、私も改めて交通ルールを見直さなければ❗️と気合が入りました💪
🟢また子供の交通事故の多くは、自動車同乗中に発生しているとか。
⚠️身体が小さいため、大人用のシートベルトでは衝突の瞬間に肩がベルトをすり抜けて車の天井に頭をぶつけたり、ベルトが首に引っかかってしまう恐れがある。
また、チャイルドシートを嫌がるからと抱っこで走行した場合…
⚠️時速40キロで走行中にもしも衝突事故を起こしてしまったら、子供は体重の30倍以上の力で投げ出されてしまうため、大人の両腕でも支えることが出来ないそうです。
とても、とても恐ろしいですよね。
必ず体格に応じたチャイルドシートを着用させてあげてくださいね😊
🔵そして、自動車同乗中に次ぐ危険が歩行中の安全不確認です。
子供は大人と比べて視野が狭く、大人の水平方向の視野が150度とすると、子供の視野はわずか90度。
垂直方向では大人で120度なのに対し、子供は70度。
大人には見えていても子供には見えていない場合が多いとか。
ここまで視野が違うのかと私もビックリでした😳
⭐️運転の際も、子供は「見えているだろう」と思わず、もしかしたら「気付いていないかもしれない」という意識が必要ですね❗️
大人が様々な部分に気を配り、子供達をサポートしていくことが重要なのだと、ひしひしと感じさせて頂きました。
お話を聞かせて頂いた神谷徳子さん✨
明るく、わかりやすく教えてくださいました😊
ありがとうございました❣️
💁♀️交通安全教室のお問い合わせは
059-228-9636 まで
少しでも気になる方はぜひお電話を☺️
🟣交通ルールを守るって、当たり前のことのようですが、一人一人がしっかり意識しないと成り立たない事ですよね。
交通事故死がゼロになれば、良いことしかありません❗️
私もしっかり取り組みます💪
ぜひ皆さんでゼロを目指しましょう✨