今日のリポートは!!先週の金曜日、Weekend リポートで松本光代さんもご紹介していたのですが、
三重県総合博物館 MieMuで開催されている
「日本赤十字社三重県支部創立130周年記念事業 日本赤十字社展 ー赤十字 人道の軌跡ー」
こちらにお邪魔してきました✨
日本赤十字社三重県支部は今年の10月19日に創立130周年を迎えられました。そこで今までの人道的な活動と歴史を振り返り、新たな時代への始動に向けてこちらの展示を行っています。
濃紺の看護服は、中国大陸や東南アジア、南太平洋諸島の戦場に救護員として派遣されたおよそ三万千人の看護師が身にまとっていたものです。使命を持ってその地へ向かった看護師の覚悟の象徴だそうです。
白の看護服は日々の看護活動で身にまとっていたもの。こちらはまさに絶え間ない看護活動の象徴。
お話を伺ったお二人は「展示を通して、前向きに生きよう、と自分の気持ちも新たになりますし、力をもらいます。学ぶことも多くありがたいです。」とおっしゃっていました。
私は日本赤十字社と聞くと、献血のイメージが大きくあります!展示では採血事業の歴史や取り組みも紹介されていて、改めて献血の必要性を知ることができました。三重県内では四日市、伊勢、津でも献血ができるということで、私も献血に行こうと思います♪😊
また、「平成の災害と赤十字」という特別展も行われています!!こちらでは平成元年から三十年までの数々の災害を振り返り、改めて災害への備えの意識を高めて頂きたいです✨
この日本赤十字社展はMieMuで11/4まで行われています。皆さんもぜひ、足を運んでみてください!!☺️