こんにちは(^.^)/~~~
いよいよ梅雨入りしましたね~。
まとわりつく湿気、もわもわする暑さ、、、なんだかどんよりしがちですが
気持ちだけはせめて明るく✨ご機嫌にいられるように、可愛い傘を買おうかなあと探し中です☔☺️
さて、そんな6月の始まりですが、今月は「男女平等月間」なんです。
ということで、今日は連合三重の金森美智子 副会長にお話を伺ってきました♪
「連合」では2004年から、男女雇用機会均等法の交付月である6月を「男女平等月間」と定め、様々な活動を行っているんです。
最近はむかしに比べ、女性活躍の場がかなり増えてきているように思いますが、
現在の日本のジェンダーギャップ指数は153か国中121位。
このジェンダーギャップ指数というのは、教育、健康、政治、経済などを総合的に数値化し割り出せるものだそうですが、日本のこの順位は先進国ではなんと最下位😔
まだまだ他国に比べると、良くならない所もあり、
改善していくべき問題もあるようですね。
そんな中、最近は改正女性活躍推進法の施行やハラスメント対策関連法など、
働く女性にかかわる法制度の整備が進んでいますが、、
そんな中、職場内でのセクハラ、パワハラ、マタハラ、SOGIハラなどの差別に関する相談は増加傾向なんだそうです。
「男性には交通費が支給されるが女性にはない」
「育休後の復帰の際、正社員から契約社員に変更さするといわれる」
などなど。コロナウイルスに関する休業が背景にある相談も増えています。
そこで今回、連合三重では6月15日(月)・6月16日(火)の2日間、
「女性のための労働相談ホットライン全国一斉集中労働相談ダイヤル」
を行います❗️
女性の相談員で対応もしているそうなので、
安心してご相談いただけます。
電話、スマートフォンからでもご相談頂けます。
フリーダイヤル 0120-154-052
いこうよれんごうに!と覚えてください😄✨
またこの2日間は弁護士面接相談も行います。
こちらは事前にHPで受付をして受けられます!
詳しくはHPをご覧ください😊
どんな些細な事でも、1人で悩まずに。
みなさんが必ず寄り添って、ちからになってくれますよ☺️
まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか?