2021年12月20日月曜日
『憧れのこんなお菓子があったらいいなぁ〜!』
『えっ?私のこの絵がお菓子に?!』…など、
夢のようなコンテストが行われます!
【あなたの夢のお菓子作ります〜菓子職人が再現してプレゼント〜】です!
詳しいお話を、津市物産振興会スイーツ部会事務局 の 村田 澪花(むらた れいか)さんと、洋菓子タカクワ の パティシエ 高桑 靖(たかくわ やすし)さんから伺いました。
まず、『津市物産振興会スイーツ部会」ついて簡単なご紹介から!
津市内にある和洋菓子店28店舗により形成されていて、市内外の方々へ津市の魅力溢れるスイーツのPR活動をしています。
コロナ流行前には、例年2月に「スイーつフェスタ」というイベントを開催したり、市内で活躍している菓子職人のお菓子教室などを実施しているそうです。
また、最近では情報発信ツールを広げ、インスタグラムでのPRも行っています。
パンフレットの内容は、コチラから↓↓
【あなたの夢のお菓子作ります〜菓子職人が再現してプレゼント〜】企画について。
「こんなお菓子があったらいいな!」と思うお菓子のイラストを描いて応募し、優秀賞に選ばれた作品は実際に本物のお菓子として再現され、プレゼントする夢の企画です。
【夢の企画!】誕生のきっかけは…
県内の菓子職人さん達の素晴らしい技術を披露する機会になること。
また製作されたお菓子の授賞式会場で、菓子職人さん達と触れ合いながら、地元のお店に親しみを持ってもらえたら!
このような思いでスタートしたお菓子製作企画のようで、子どもたちにとっても貴重な機会になりますね!
【これまでを振り返って、印象的な応募作品】を伺ったところ、パティシエの高桑さんは、
『4才のお子さんからの応募』
「ミツハニーまんじゅう」というタイトルのお菓子!
ハチが3匹くっついたような「ハチミツまんじゅう」
一生懸命表現しようとしているお子さんの姿を想像すると微笑ましいですね!
『小学生の女の子からの応募作品』
「フルーツゴロゴロレインボーケーキ』というタイトルのお菓子!
↑↑実際、このように完成するのです!
素晴らしいですね!!!
夢のお菓子をいただいた女の子からは、後日、高桑さんの元に手紙と、ケーキと並んで撮影した家族写真が届いたそうです!
そのようなお手紙や写真をいただけるなんて、本当に素敵な企画だなぁ〜と感動しますね!
『絵のコンテストではないので、キレイな絵というより、そこに夢や温かい思いが込められていれば!そのような絵を一つの素敵な作品として表現することができれば嬉しいです。大人から子どもまで幅広い年代層の方々からのご応募をお待ちしています!』と高桑さん。
応募方法は、スイーツ部会員店舗や、市役所1階にて配布している応募用紙に思い描くお菓子のイラストと必要事項を記入の上、店舗や事務局で受付ています。
また、郵送の場合は事務局宛へ。
応募締切は来年1月11日(火)必着です。
詳しくは、下記お問い合わせ先や、ホームページ、インスタグラムを是非ご覧になってくださいね!
【津市物産振興会スイーツ部会】
【電話】059-229-3169
Instagram : 『津ぅのお菓子屋さん』