雨☔️ですね。
強風に耐えられると書いてあって購入した傘🌂をもって行ったのにもかかわらず、傘は反対にまがってしまうほどの風でした(°_°)
皆さんは、大丈夫でしたか??
さて
今回やってきたのは
『 三重県庁 』です✨
本日7/11〜20までの10日間
☆夏の交通安全県民運動☆
が実施されるということでお話を聞きに行ってまいりました!
出演していただいたのは
《 三重県環境生活部 くらし・安全課 交通安全班
主査 溝奥 和也(みぞおくかずや)さん 》です✨
このコーナーの出演が2回目という溝奥さん。
やっぱり警察の方は、人と話す機会が多いためか、とても話やすくて、いろいろ聞かせてもらいました(^ ^)
まずは
◯県内の交通情勢について○
三重県の交通事故でなくなった方は34人。
人身事故件数、総事故件数ともに、去年と比べると減っているそうです。
事故で亡くなられた方の多くが高齢者の方。
また、原因にはシートベルトをしていないことも挙げられ、しっかりと着用していれば、助かったかもしれない命もあったと話て下さいました。
さて
皆さんもお馴染みの
“夏の交通安全県民運動”
どのようなことを意識したら良いのか伺ってきました。
①高齢者と子どもの交通事故防止
②シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
③横断歩道における歩行者優先の徹底
④飲酒運転の根絶
どれも大切なものばかりですね!!
JAFによりますと
三重県は「信号のない横断歩道での車の停車率」が全国ワースト3位⚡️という調査結果が出ています。
こちらも改めて意識が必要ですね!
横断歩道といえば
よく見かけるようになった光景のひとつに
横断歩道でとまった時、学生さんが渡り終わったあとに、お礼のお辞儀をしている姿をみかけます。
運転する側、わたる側
両方の思いやりが伝わってきて、みていて暖かい気持ちになります。
両方の意識ひとつで、変わるものもありますね!
ドライバーの皆さんは
横断歩道や交差点の近くでは、速度を落とし、渡ろうとしている人がいたら必ず一時停止を。
歩行者の皆さんは
道路を横断するときは、近くの横断歩道を渡るようにしましょう。
これからの暑い季節!
暑さによる交通事故が起きないように、しっかりと運転に集中して
快適なドライブライフをお過ごし下さい(´∀`*)
また高齢者の方の運転操作ミスによる交通事故も、テレビニュースなどで放送されることも多くなりました。
この機会に、家族で一緒に運転について考えてみるのもいいですよね(^ ^)
以上、三重リポートでした☆☆