皆さんこんにちは。

月が綺麗ですねー！

中秋の名月🌕らしく

今夜は月に魅入ってしまいました。

さて本来でしたら

10月はF1が開催され

日本、

世界中からレースに魅了された方が

鈴鹿市を訪れる季節です🍃

しかし今年は

鈴鹿サーキットでのF1が楽しめず、、、

残念に思っている方もいらっしゃるかと思います。

今回のリポートでは

オートバイの雰囲気を毎日たのしめちゃう

“あるもの”をご紹介していきます💕

やってきたのは、

鈴鹿市の

【　クラフトアルマジロ株式会社　】

ここは

レーシングマシンの

オートバイのマフラーや

足乗せるバックステップなど、

オートバイ関係の部品を製造しているところで、

今の

代表取締役

《　永田 健二　》さんが立ち上げた会社です✨

永田さんは、

元レーサーで現役を引退されたあとに、

このお仕事をはじめたそうです。

そして

三重リポートの出演は

営業

《　小寺翼　》さん。

専門用語の多いなか、

とても分かりやすく教えてくださいました☺️

看板にかかれている

MAVERICK(マーベリック)とは

クラフトアルマジロで製造したものに対してのブランド名だそうですよ。

さて

私が訪れた工場のなかには、

部品やオートバイがずらりと並べられていたのですが

工場の入り口にあったのが。。。

美しいカップの数々。

実はこれ、

オートバイのマフラーを作る技術を使った

“　チタンカップ　”

工場の職人さん達が一つ一つ手作業で作り上げたカップなんです。

今回はこの“　チタンカップ　”をご紹介します！

そもそも、

オートバイのマフラーは、

鉄・ステンレス・チタンなど様々なものが使用されるそうですが、

クラフトアルマジロでは、

レース用ということもあり、チタンを使用されているそうです。

7.8年前から、

そのチタンを使用して

・チタンカップ

・タンブラー

・ショットなど

様々な種類のコップを作るようになりました。

それぞれに特徴があるということで、

順番にご紹介して行きましょう✨

まずはタンブラー！

タンブラーの魅力は。。。

なによりこの発色！

火の温度によって

この発色の違いがでるんだとか。。。

低い温度から

ゴールド

パープル

ブルー

ホワイト

イエロー

ピンク

グリーンの順で、

グリーンが1番高い温度の色になるそうです。

いろんな色合いがあって少しづつ違いもあるので

選ぶのも楽しいですよ！

また、

飲み口にうっすらと青い線が入っているの分かりますか？

これも溶接の技術なんだそうです。

職人技が、こんなに細かいところにもあったんですね。

そして、

もうひとつの注目ポイントが、

形の独特さ！

オートバイのサイレンサーのエンド部分を

そのまま使用したというユニークな形。

どこが飲み口なのか迷ってしまいました。笑

ですが、

飲んでみると飲み口のなめらかさに感動しますよ！

すごく飲みやすいんです。

なかなかチタンのカップで

飲み物を飲む機会は少ないと思いますが、

ぜひ一度、試してみてください！

いつもとは違った感触、味わいが楽しめると思います。

そして

こちらはフランジというもの。

オートバイのマフラーのパーツをミニチュアにして

キーホルダーにしたものだそうです。

私は知らなかったのですが、

レースなどに行くと持ってる方も多いんだとか。

通になれちゃうアイテムです。

贈り物🎁にもピッタリなチタンカップ。

文字入れなどもしてくださいますよ！

ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

工場で、

出迎えてくださる

皆さんのあたたかさに癒されました✨

オンラインショップもありますが、

地元の人にも知ってもらいたいという思いで、

工場での販売も行っています。

お近くの方は、

ぜひ行ってみてください💓

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三重県鈴鹿市国府町7669-57

059-370-6607

詳しくはＨＰをご覧ください。

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あるまじろが。笑

ではまた

来週木曜日にお会いしましょう🥰🙌