今日はアスト津のJICA三重県デスクにお邪魔しました!!
お話を伺ったのは
JICA三重県デスクの南出 幸子さんです。
今年は青年海外協力隊事業発足50周年の記念の年☆
1965年4月に日本政府の事業として発足し
この年の12月に記念すべき第一陣の青年海外協力隊員が羽田空港から派遣されました。
初めて発見された国はラオス
この50年間でラオスには
742人の青年海外協力隊員が派遣されました♬
その他の国にもこれまで
累計で、88カ国40,476名(男性21,962名 女性18,714名)
現在も、71カ国2,084名(男性903名女性1,181名)の方が派遣され世界で活躍されています。
近年では女性参加が多いそうですよ。
他にも、40歳から69歳までの方が応募できる
シニア海外ボランティア
中南米の日系社会会の支援を行う日系社会ボランティアもあり、
総称してJICAボランティアと呼びます。三重県にでもこれまで、青年海外協力隊員を含む
合計599人の方が発見されました。
シニア海外ボランティア
中南米の日系社会会の支援を行う日系社会ボランティアもあり、
総称してJICAボランティアと呼びます。三重県にでもこれまで、青年海外協力隊員を含む
合計599人の方が発見されました。
現在も36人の方が派遣されています。
また今日も、三重県の方がメキシコへと旅立ちました。
派遣されている国は様々で、
アフリカでは、
タンザニア、ザンビア、セネガル、ガボン、マラウイ
中南米では
エクアドル、ニカラグア、パラグアイ、ベリーズ
アジアでは
ネパール、ラオス、カンボジア、ブータン
大洋州では、ソロモン諸島などです。
またJICAボランティアでは
医療関係では、助産師、理学療法士
村落分を巡回しながら、活動する看護師。
小学校の先生、理科や数学、パソコンを指導したり、
感染症やエイズの啓発、環境の啓発活動もしています。
また、野菜栽培の仕事もしています。
東京オリンピックにむけて、スポーツの指導にも力を入れているので
レスリングや柔道、卓球 水泳などのスポーツ分野で活躍されている方もいらっしゃいます。
そんなJICAでは青年海外協力隊をはじめとする
JICAボランティアを募集しています。
開発途上国で、現地の人々と同じ生活をしながら、
共に働き、国作りに貢献してみませんか。
「JICAボランティア体験談と説明会」は
明日、10月17日(土) 14:00〜
いせ市民活動センターにて開催。
入退場自由です。
詳しくはJICA webサイトご覧ください!
また南出さんが持って下さったポスター
11/28ロードショーのクロスロード
EXILE黒木啓司さん主演のJICAがテーマになった映画★
三重県では現在上映予定ありませんが
愛知県や三重県でお楽しみいただけます♪
ボランティアに興味がある方こちらもご覧になっては??