第71話<松阪市飯高町のアマゴ釣り>~季節の釣りを楽しむ~

皆さん~こんにちは!かおりんです。3月といえば、いよいよ渓流シーズン!アマゴ釣り開幕ということで、35日櫛田川上流の解禁日に行ってきましたよ~。今年も組合長の立岡功さんにお世話になりました。そしてこちらが地元の橋爪寛之さんにもご一緒していただいて、一年振りのアマゴ釣りを楽しんできました。櫛田川上流ではあまご魚を解禁前日に600kgを放流、さらに423日には200kgの追加放流を予定されていて、県下最高の放流量なんですよ!「たくさんの方に楽しんでもらいたい」ということで毎年たくさんの放流をしていただいます。この日も解禁日を楽しみにされていた釣り人で賑わっていましたよ。まず解禁当初は食べやすい柔らかい餌を好むので、マルキューの"生イクラ"やウルトラバイトアルファというフェロモンが入った"つれ鱒"を使いました。餌慣れもしてくるので交互に使っていたのですが、この日はより柔らかい"生イクラ"の方が反応も良かったです。朝はまだまだ冷えて水温も低かったからか、餌に反応はするけどパクッとは食べてくれないことが多く活性も低めでしたが、日が出てくるにつれて活性も上がってヒットが増えました。流している餌を目掛けて何匹ものアマゴが追いかける姿や食べる瞬間など、水が綺麗なので見ながら釣りもできて大興奮でしたよ~。お土産の分だけ釣れたところで終了としましたが、目の前に見えるだけでも20匹くらいのアマゴがスイスイと気持ち良さそうに泳いでいたのでこれからますます楽しめそうです!海とはまた違う景色で、木に囲まれた自然の中での釣りもとっても気持ちよくて楽しめましたよ!ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか



問い合わせ先

櫛田川上流漁業協同組合

0598-47-0637

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