第75話『南伊勢町内瀬の海上釣り堀』~手軽にみんなで狙える高級魚~

皆さん~こんにちは!カオリンです☆今回は南伊勢町内瀬にあります内瀬釣りセンターさんにお邪魔しまして、こちらの海上釣り堀を楽しんできたお話をしたいと思います。
今回はマルキューフィールドスタッフの鈴木紀生さん・小堀敬太さんにご一緒していただき行ってきましたよ!
この日は思いの外かなりの暴風でしたが、足場は安定しているので問題無く釣りができました。ただ風が強いので釣り辛かったのですが、スタートすぐからアタリも出てくれて、まずは鈴木さんが一番ノリで真鯛をゲット!幸先のいいスタートで小堀さん、私も続けて真鯛を追加していきました。海上釣り堀は年中楽しめますが、水温変化に敏感なお魚にとって水温が下がっている今の時期は活性が低くなり食いも渋くなることが多い時期なんです。やはりこの日も早合わせするとすっぽ抜けしてしまうので、じーっくり食わせてしっかり食い込むまで待ってから合わせると、バラシも無く釣果を伸ばせました。食い込むまで時間がかかるのでもどかしさもありますが、その分「食わせた!」と釣った感も倍増〜♪釣果を伸ばすコツの一つが餌のローテーション。餌に飽きさせないようにローテーションしながらアタリ餌を見つけていくことが大事なのでいろいろ用意してもらうといいかと思います。私が今回使用した餌の1つを紹介しますね。それは視覚効果で効果アップが期待できるイエローにオキアミを染め、イエロー×アミノ酸×ウルトラバイト・アルファのトリプルパワーでアピール力もアップというマルキューさんの新製品『食い込みイエロー』という餌なのですが、この日も活躍してくれて真鯛はもちろん、朝イチ小堀さんはこの食い込みイエローで良型のマハタもキャッチされていましたよ〜!ダンゴなどと一緒にローテーションしながらぜひ使ってみてもらいたいです。放流タイムの後には鈴木さんがワラサ、私がカンパチをゲットし、青物の引きも堪能♪他には良型のイサキも混ざって、全体的に食いは浅かったですが終わってみればお土産たっぷりと大満足な釣果になりました。水温が安定してこればまた食いも良くなってくると思います。手軽に高級魚が狙える海上釣り堀♪冬もお友達やファミリーでぜひ楽しんでくださいね☆

問合せ先

内瀬釣りセンター

090-3158-1110

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