みなさんこんにちは♪山中ちさです♪
今回は菰野町にありますパラミタミュージアムで開催中の『第11回パラミタ陶芸大賞展』について学芸部長の湯浅英雄さんにお話を伺いました!
毎年開催されているこのパラミタ陶芸大賞展には6名の陶芸作家さんの作品が展示されています
グループ展にはほどんど出展しないという有名作家さんばかりが一同に介しているということでかなり貴重な展示会となっています
(↓作品の一部です。実際は撮影禁止となっていますのでご注意下さい。当日は許可をいただきまして撮影しました)
このパラミタ陶芸大賞展は大賞と付くだけあり、来場されたみなさんに投票をしていただき、みなさんから一番指示を得た作家さんに大賞が贈られます
投票は7月18日まで
展示期間は7月31日までです
隣の会場で同時開催されているのが『奇々怪々 お化け浮世絵展』
(↓こちらも許可を得て撮影しました)
作品1つ1つに説明書きが添えられていて、絵の物語や背景を知ることで、想像の世界が広がります
昔から伝わる幽霊の絵や、おもしろく書かれた一つ目小僧や骸骨、繊細な色合いの浮世絵などおよそ80点が並んでいました
お化け浮世絵展もパラミタ陶芸大賞展と同じ7月31日までとなっています
8月4日からは日本のガラス展が開催されます!
どんな作品が見られるのか楽しみです
詳しくはパラミタミュージアムHPご覧ください→こちら