みなさんこんちには♪山中ちさです♪
年が明けて初回のリポートでした!
今年もよろしくお願いします!!
今回は年明けに相応しい、辰年スタートにピッタリな『辰水神社』に行ってきました
さっそく遠目からでもわかるジャンボ干支が迎えてくれます
このジャンボ干支を見ようと当日もたくさんの方が訪れていましたよ!
お話はふるさと愛好会代表の増井さん(右)と杉平さん(左)です
辰水神社は辰水地区の氏神さまが祀られています
今年の干支である辰をモチーフにしたジャンボ干支は、雲上に上半身を現した竜を表現
これまでで1番よく仕上がったと出来栄えに自信を持ってらっしゃいました!
高さ3メートル、横幅4メートル、重さ150キロ!
鉄骨入りの発泡スチロールで作られています
ジャンボ干支の近くには(白いテント内)作業工程が写真で紹介されています
図面は増井さんが、ジャンボ干支の顔は杉平さんが担当されたんだとか
他にもその道のプロが集まったボランティアグループ「ふるさと愛好会」約30人で1ヶ月半ほどかけて作られています
昭和61年から始まり今年で39体目!
今年の辰は3月いっぱいお披露目されています
その後ジャンボ干支はどうなるの?と気になる方もいらっしゃいますよね♪
2023年のうさぎは津市美杉に(2011年のうさぎと共に設置)
2022年のとらは津市安濃の餃子屋さんに
2021年のうしは津関線沿いにあるステーキ屋さんに
2020年のねずみは四日市に
2019年のいのししは津市安濃に
…とそれぞれのジャンボ干支は各所へお嫁入りとなっています
ジャンボ干支巡りをされる方もいらっしゃるようで、歴代のジャンボ干支写真に収めて集めるのもいいですね!
ジャンボ干支
場所・津市美里町家所
設置日・3月31日まで
ある形のウロコを見つけると幸せになれる…なんて言われもあるそうで、皆さんも探してみてくださいね