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【ARCH SHORENJI】薪ストーブのあるカフェで、ふわふわのかき氷と、美味しいスイーツを。

2021-02-19(金)

マジックアワー!Weekendリポート

 

いま、苺がおいしい~シーズン。

 

いちご狩りはもちろん

いちご商品がいろんなお店で登場していますね!

 


名張市青蓮寺にある

洋菓子とかき氷のカフェ「ARCH SHORENJI」では

「かき氷」のいちごメニューが登場しているんです。

 

 

一体どんなメニューなのか

詳しいお話を「ARCH SHORENJI」の

玖村 香織さんに伺いました。

 

 

ARCH SHORENJI

「ARCH SHORENJI」は

名張市青蓮寺で2012年から約8年間、

 

「森のレ ストランアーチ」という

湖畔にある素敵なログハウスで

お店を営業していましたが

 

昨年10月15日に場所を少し移動して

「ARCH SHORENJI」と名前を変え

新しくお店をオープンしました。

 

 

パティシエのつくるケーキや焼き菓子

創作かき氷がメインのカフェです。

 

 

「ARCH SHORENJI」のかき氷

「ARCH SHORENJI」のかき氷は、

奈良の有名なかき氷店「ほうせき箱」の

直伝の技術がベースになっており

 

ふわふわのかき氷に、地元の果物をはじめ

さまざまな食感や味の変化を意識した

 

最後まで飽きずに

ワクワクしながら食べられるかき氷。

 

エスプーマという

細かい泡状にしたクリームが上に乗っていて

初めて食べた方はその不思議な食感に

驚かれるんだそう!

 

 

365日楽しめる「かき氷」メニュー

「ARCH SHORENJI」では、

一年を通して常時2種類にしぼって

季節に応じて旬の食材を取り入れたメニューが

登場します。

 

「クリスマス氷」や「バレンタイン氷」などの

期間限定メニューも好評なんだそう。

 

店内には薪ストーブがあり

暖かい店内で

冬でもかき氷をお楽しみ頂けます。

 

 

いちごの季節限定

「いちご大福氷」

地元、青蓮寺の農家さんのいちごを使った

『いちご大 福氷』というメニュー。

 

白あんやぎゅうひを使い

本当にいちご大福を食べているような感覚で

かき氷をお召し上がりいただけます。

 

 

洋菓子

もともと京都のお店やホテルで修業を積んだ

パティシエさんが作る洋菓子。

 

お店が移転する前の休業期間中にも

京都の知人のお店に短期修行へいき

 

今までよりも、さらにパワーアップした

季節の果物を使った極上スイーツを

お楽しみいただけます。

 

 

絶妙な甘さで

食べても全然胃にもたれず

 

玖村さんは、ケーキ2つくらいは

ペロッと食べれてしまうそうですよ!

 

 

おわりに

アンティークを基調とした店内で

 

パティシエさんがつくったがケーキや

通年で味わえるかき氷はもちろん

お持ち帰りして頂ける焼き菓子などもあり

 

 

また、フレンチプレスで淹れる

スペシャリティーコーヒーや

有機紅茶だけでなく

自家製ジンジャーエールなどもあります。

かき氷には、白湯をつけて下さいますよ☆

 

店先ではヤギが飼われており、

非日常のゆったりした時間を過ごせそうですね。

 

 

スイーツ好きな方は

名張にある「ARCH SHORENJI」を

ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

ARCH SHORENJI

〒518-0443

三重県名張市青蓮寺1554−21

TEL  0595-51-0845

 

<営業時間>10:00〜18:00(LO17:00)

<定休日>火曜日

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【ムッシュコウノヤ】Twitterやトレンド検索で話題の、絶滅危惧種「たぬきケーキ」

2021-02-18(木)ゲツモク・MIEリポート

 

みなさんは「たぬきケーキ」をご存知ですか?

 

今月、Eテレ「グレーテルのかまど」で

昭和の定番洋菓子「たぬきケーキ」が紹介され

 

Twitterや検索トレンド上位にランクインして

話題になっていました。

 

 

今は「絶滅危惧種」ともいわれている

たぬきケーキ」は

 

三重県内において、片手で数えられるほどの

数店でしか作られていないんです。

 

 

今回のリポートでは

たぬきケーキ」を作っていらっしゃる

 

津市八町にあるフランス菓子店

Monsieur(ムッシュコウノヤ)

グランド・シェフ 伊藤 洋一さん

お越しいただきました!

 

 

 

Monsieur(ムッシュコウノヤ)

あゆちゃんも
ムッシュさんのファンのひとり(^^)


ムッシュコウノヤは、

オシャレなフランス菓子がずらりと並ぶ

白と青が基調の明るくて可愛いお店。

 

 

新しいことへの挑戦を続ける伊藤さんは

常に時代を先取りした

フランス菓子を開発されており

 

日本酒が入ったチョコや

和素材が用いられた洋菓子など

 

実は、いま流行りのお菓子が

話題になる十年以上もまえから

お店に並んでいました。

 

 

お店へ行くと、これから流行するお菓子に

出会えるかもしれない。。。

そんなワクワクもあるお店です。

 

 

たぬきケーキ

ムッシュタヌキさん


昭和の時代、定番だったという

「たぬきケーキ」。

 

当時は、多くのお店で

「たぬきケーキ」が作られていたそうです。

 

 

バタークリームが使われることが

一般的だったなかで

 

伊藤さんは、フランス菓子のケーキとして

「進化系たぬきケーキ」を誕生させました。

 

 

 

スタジオで実食!!

たぬきさんの茶色が表現された

とろ~りとした

グラサージュショコラのなかは

 

頭の部分が

甘さ控えめなフレッシュ生クリーム。。

 

体の部分が、生ガトーショコラで

とろける~。。。。

 

 

チョコ好きには、

特に、たまらない一品です!

 

代田アナウンサーは

パクパクパクパクパクパク

あっという間にペロリ!!!

 

いつもは、定番ケーキを

買いがちだそうですが

 

「たぬきケーキ」おいしい!

家族の分も今度買って帰ります~

とお話されていました☆☆☆

 

 

 

ホワイトデーにもぴったり!

5月は兜鎧のたぬきケーキも登場

とても可愛い、いでたちで

女性にも喜ばれるので

ホワイトデーにもぴったり!

 

また、5月になると

兜鎧をかぶり、鯉が傍らにいる

可愛い~たぬきケーキが

お店のショーケースにお目見えします!

 

 

お祝いに、プレゼントに

お買い求めになられる方が多いそうですよ☆

 

楽しみですね!

 

 

 

おわりに

「たぬきケーキ」のリポート後

番組にたくさんの方が

メッセージをくださっていて

 

「代田さんが嬉しそう」と、

さすがリスナーさんです☺️✨

 

 

あのとき、代田さんは

「秒速でケーキを食べる男」に

なっていました🍰✨

 

 

 

お店では、いままでに

白い「たぬきケーキ」も作られましたが

 

やはり茶色が売れていたそうで

いまは茶色のたぬきさんだけが

お店に鎮座されています。

 

 

帽子をかぶった「たぬきケーキ」や

ホールケーキに3匹がのっている

「たぬきケーキ」も

めちゃくちゃ気になりますね!

 

 

また、癒し系の伊藤さんのお人柄も

お店の魅力のひとつ。

 

 

話題の「たぬきケーキ」を

 

食べたことがない方も

「なつかしいな~」という方も

 

ぜひ味わってみてはいかがでしょうか☆

 

 

Monsieur

(ムッシュコウノヤ)

三重県津市八町2-15-1

TEL 059-223-2052

ムッシュコウノヤHP

Instagram

【赤目四十八滝】「赤目自然歴史博物館開館」1周年イベント!今年は盛りだくさん☆

2021.02.12(金)

マジックアワー!Weekendリポート

 

 

まだまだ寒い日が続きますが

立春がすぎて

昼間は暖かい日もあったりと

 

自然散策にも

お出かけしやすいシーズンに

なってきましたね。

 

 

名張市にある赤目四十八滝では

様々な催しが企画されているということで

 

詳しいお話を「赤目渓谷保勝会」

増田さんに伺いました!

 

 

赤目四十八滝の様子

1月の寒波が来た際、

赤目四十八滝の渓谷内は

マイナス5℃だったそうですが

 

いまはだいぶ暖かくなり

穏やかに過ごせる日が多いんだそう!

 

そんな赤目四十八滝では

今月も色々な催しが企画されています!

 

 

イベント

■1日限定!赤目渓谷地質調査観察会(2/27)

Webサイト

 

■滝参り

安全、無病息災を祈願しての

大護摩焚きを千手滝のほとりで開催

 

■赤目の峰を修験者とめぐる回峰行トレッキング

 

■「赤目と忍びそのルーツは修験道化、悪党なのか」

 

■赤目の四季フォトコンテスト2021では従来のネイチヤー部門、自由部門に加え今年新たにInstagramの写真動画の応募も始まりました!

Webサイト

 

■忍者修行体験半額!さらに500円割引!事前予約限定

Webサイト

 

「1日限定!先生と学ぶコケ植物観察会」や

増田さんのお友達で、大阪で活動されているフォトグラファーの方と巡る、冬の赤目渓谷ネイチャーフォトなど、人気ですでに満員になっているものも多数あります。

 

 

 

おわりに

今年は「赤目自然歴史博物館開館」1周年。

 

記念事業として

様々なイベントが開催されるそうですよ!

 

今回は、HPには掲載されていない企画も

お話くださいました。

 

人気企画は、また再度行われる可能性も

あるそうですよ!

 

詳しい情報は、随時HPにアップされますので

チェックしてみてくださいね☆

 

赤目四十八滝渓谷保勝会・HP

〒518-0469

三重県名張市赤目町長坂861−1

TEL 0595-63-3004