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三重県最大級の「四日市ドームフリマ vol.62」11月3日(日)開催!

2019.11.01(金)

Weekend Palette・MIEリポート

四日市市南松本町「one please」2F・フラダンス教室

 

今週末、11月3日(日)

レディオキューブFM三重共催

四日市ドームフリマ vol.62が開催されます!

 

三重県最大級のフリーマーケットで

毎回5,000人の方が来場される

大人気のイベント!!

 

フリーマーケットのお店はもちろん、企業ブース、飲食ブース、ステージイベントなど盛りだくさん。

 

今回は、そんなステージイベントに出演される

フラダンスチーム「Mana ‘olana」の

ダンススタジオにおじゃましてきました!

 

お話を伺ったのは

「Mana ‘olana」(マナオラナ)

PR manager  堀内あかね さんです!

菰野町観光協会でも活躍中の堀内さん!

 

堀内さんがフラダンスを始めたのは7年ほど前。

もともと新体操をされておりダンスが好きだった堀内さんは、産後にフラダンスを習い始め、今では親子3世代でフラダンスをされています。

 

 

 

フラダンス教室「Mana ‘olana」


 

2009年に、代表sandyさんを中心に結成。

「Mana ‘olana」はハワイ語で“希望・前進”を意味します。

 

教室には、4〜78歳まで

50名の生徒さんがいらっしゃるんだとか!

 

ナチュラルでネイティブなHulaは

優雅で穏やかで

しばし時を忘れ、ハワイの風を感じます。。。

今回の「四日市ドームフリマ」で

5回目の出演となる「Mana ‘olana」さんは

 

運営も兼ねて、3ヶ月前から設営や手配など様々な準備をされてきました。

11月3日の「四日市ドームフリマ」には

フラのためのドーム用フラバンドも登場!!

 

8チームのフラが参加し、フラダンスといえども雰囲気の違う様々なフラをご覧いただけます!

 

 

見応えのあるフラダンスのステージショーを見ながら、腹ごしらえができるお店もたくさん出展します!全国うまいもん市と物産展では、北海道〜沖縄 インド他、キッチンカーなど美味しいものも大集結!

 

丸一日ゆっくりお過ごしいただけますよ。

 

お友達やご家族、みなさんで 

「四日市ドームフリマ」をお楽しみください!

会場でお待ちしています!

 

四日市ドームフリマ vol.62

開催場所:四日市ドーム

 

<入場料>

・当日券600円

・前売り券400円

・小学生以下は無料

 

<シャトルバス>

近鉄「四日市駅」東口より無料シャトルバス

 

 

詳しくはこちらをクリック💁‍♀️

👉四日市ドームフリマHP

 

【ボランティア募集】三重とこわか国体・三重とこわか大会

2019.10.25(金)

Weekend palette・MIEリポート

 

さて明日10月26日で、

「三重とこわか国体・三重とこわか大会」

開催まで700日となりました!

 

 

そして今日から

三重とこわか国体・三重とこわか大会

ボランティア募集が始まったということで

 

三重とこわか国体・三重とこわか大会

実行委員会事務局におじゃましてきました!

お話を伺ったのはお二人です。

 

三重県地域連携部

国体・全国障害者スポーツ大会局

★奥沢 智行さん(写真・右上)

★池田 智晴さん(写真…いない!とこまる⁈)

団結力抜群!大会の雰囲気も明るく楽しくなりそう♪

 

3つのボランティア(総勢4,400人)を募集!


両大会の開会式・閉会式、三重とこわか大会競技会にて活躍!

 

1.運営ボランティア

受付や会場整理、会場の美化などの活動

(約3,700人)

 

2.情報支援ボランティア

手話・筆談、要約筆記による情報提供やコミュニケーション支援

(手話・筆談500人/要約筆記100人)

 

3.移動支援ボランティア

視覚障害者や車いす使用者に対する介助・誘導をはじめ、観覧者一人ひとりに応じた配慮やサポート(100人)

全国障害者スポーツ大会で初の試み

 

 

 

ボランティアに関する質問、なんでも答えます!


 

上の写真と見比べてみてください。猪木バージョンです(笑)

 

ボランティア活動は初めてでも大丈夫!

事前に研修会も開催。活動当日は、職員がさん一緒に活動するので安心です!

※情報ボランティアと移動支援ボランティアは、活動に必要な一定の知識・経験のある方が対象

 

まだ先の予定がわからなくても、お申し込みはOK!

お申し込み後、参加できないことが分かった時点でご連絡をいただければ大丈夫。募集人数に達した場合は受付を終了します。

 

 

1日だけの参加もOK!

家族や友達と一緒に参加もできます!

グループ参加は、運営ボランティアのみで活動していただきます!登録申込書のグループ申込にチェックを記入。グループメンバーのお名前・生年月日・住所を任意の様式に記入し、添付してください。一緒に活動できるよう、なるべく配慮してくださいます。

 

ボランティア活動内容は希望をお聞きします!

令和2年度中に、ボランティアに登録していただいた皆さんに、活動希望調査を行い、その活動希望調査に基づき決定します。

 

国体の競技会のボランティアに参加も○!

お申し込み時に、市町への個人情報の提供について同意していただくと、ご希望の市町から連絡がありますので、詳細は各市町国体担当課にお問い合わせください!

 

★お申し込みはHPから★

👉三重とこわか国体・三重とこわか大会実行委員会事務局HP

 

 

三重とこわか国体・三重とこわか大会

開催700日前イベント開催!!!


 

11月10日(日)は、名張市が主催する「とれたて!なばり2019」と一体的に、開催700日前イベントを開催!

 

事前申込やイベントについて

詳しくは大会HPをご覧ください!!

10/19〜11/4「日本赤十字社展〜赤十字 人道の軌跡〜」三重県総合博物館MieMuで開催!!

2019.10.18(金)

Weekend Palette・MIEリポート

 

毎年のように災害が起こっている日本。

 

地震だけではなく

火山の噴火、台風、豪雨など

多くの災害が起こる可能性を秘めています。

 

そんな中、三重県内外をはじめ世界に向けて人道的な活動に取り組んでいる「日本赤十字社三重県支部」が、明治22年10月19日に設置され130年を迎えるということで、

 

130周年を記念して「三重県総合博物館MieMu」で展示が行われます。

10月19日(土)〜11月4日(月)

日本赤十字社三重県支部創立130周年記念事業

「日本赤十字社展ー赤十字 ー人道の軌跡ー」

 

 

今回は「三重県総合博物館MieMu」におじゃまして来ました。

 

お話を伺ったのは「日本赤十字社三重県支部」のお2人です!

組織振興課 主事

浜口 博樹さん(写真・右)

小川 舞由子さん(写真・左)

三重県総合博物館MieMu 2階交流展示室

日本赤十字社展は、赤十字の創設ににかかわる資料や歴史的な活動についての絵画・古文書などが展示されています。

展示は4つテーマに沿って、作品や貴重な資料、写真やパネルなどで紹介されています。

 

 

日本赤十字社展


 

1.赤十字の誕生

東郷青児 作:「ソルフェリーノの誓い」日本赤十字社 蔵

 

世界に赤十字が誕生したのは156年前。

スイス人「アンリー・デュナン」の提唱により創設されました。

 

イタリアで起こったソルフェリーノの戦いで、負傷した兵士を敵・味方の区別なく助けたアンリー・デュナン。その考えに賛成した国が集まって1863年に約束されたのが赤十字のはじまりとされています。

 

「日本赤十字社」は、前身である博愛社の初代社長「佐野常民」さんが、143年前に創設されました。

 

 

赤十字事業の創始者「アンリー・デュナン」が描かれた絵画や、活動に感銘を受けた佐野常民さんが「博愛社」(日本赤十字社の前身)を設立した際の貴重な資料を展示。

 

2.救護活動の歴史


 

明治23年から、救護活動に従事する赤十字看護師を養成。

明治29年に刊行した独自の教科書「看護学校教程」や「戦時召集状」。

 

他にも、世界の赤十字で初めて平時の災害に対する救護活動、今年で60年を迎える「伊勢湾台風」の救護記録など、これまでに起きた災害に対する赤十字活動の歴史を知ることができます。

 

3.血液事業のあゆみ


 

血液事業の歴史、三重県での取り組みなどが紹介されています。

 

献血の意義や必要性についての資料
献血パックや献血手帳など
命の大切さや、助け合いについても学んでいただけます。

 

特別展「平成の災害と赤十字」


 

災害が多かったと言われる「平成」。

「平成」で起きた数々の災害を振り返るエリアです。

災害時に必要なもの
緊急セット
一昨年、去年に起きた災害。

過去の災害を知り、今後の備えに繋げたい展示です。

 

 

 

関連イベント開催!!


 

ご家族皆さんでお越しになって、

親子で一緒に学べるイベント!

 

 

詳しくは

「日本赤十字社三重県支部」HPをご覧ください!

👉日本赤十字社三重県支部HP