こんにちは 迫田 藍子です♪
今回は久しぶりに
スタジオからお届けしました✩.*˚
ご紹介したのはこちら!
損害保険のプロで構成される団体
一般社団法人 三重県損害保険代理業協会
について✨
ご出演は
一般社団法人 三重県損害保険代理業協会
会長 田中 義彦さん
🔷三重県損害保険代理業協会
およそ260店で構成される保険のプロ集団。
損害保険の普及と、一般消費者の利益保護を図るため、保険代理店の資質を高め、 地位の向上を図り、地域社会への貢献を目的として活動しています。
具体的には、会員や一般向けに学びの機会となるセミナーを開いたり、 交通安全や献血等の啓発活動など様々な取り組みを行っています。
🔷損害保険
自動車保険・火災保険・地震保険・傷害保険など数多くあります。
その中でも今回は・・・
自転車の事故などに備えた保険についてご紹介いただきました。
単純に 自転車保険 なのかと思いきや、そうではなく、
自動車保険 や 火災保険 に簡単に付けられる保険なんです!
さらに詳しく・・・
保険会社によって異なりますが、
一般的には
日常生活賠償責任特約
個人賠償責任特約
と呼びます。
日常生活の中で起こりうる事例、例えば、過って他人のモノを壊した・他人にケガをさせてしまったという場合などに使えます。
親が保険に付けていれば、同居の親族、別居の未婚の子どもまでカバーできちゃうんです!
1人1つ、入らなくてもいいとは…驚きです!!
さらに、身近な例でいうと・・・
賃貸住宅にお住まいの場合、火災保険に入っていることがほとんど。
火災保険に特約として補償されています。
例えば、
2階の住民が水漏れを起こした時、1階の住民に対して賠償責任を負わないといけない場合の備えとして、火災保険にそういった補償がついているんす。
なるほど~!知らなかった(><)
お手持ちの保険証券に
日常生活賠償責任特約 や 個人賠償責任特約 欄があり、すでに入っているとのことなので、思い当たる方はぜひチェックしてみてください✩.*˚
こうした特約が、
自転車の事故などにも効くんです🚴💨
知らないちに、入っていた、カバーされていたという事なんですよね!
自転車保険は
今年の4月から、東京都や山梨県、 福岡県などで義務化され、三重県も義務化に向けて動いているところです。
保障内容や加入方法などは、保険会社によって異なります。
自転車保険だけでなく、
いま加入している保険について疑問質問があれば、
三重県損害保険代理業協会加盟の保険代理店までお問合せくださいね✨
三重県損害保険代理業協会 HP
今回、お話を聞いて
知らなかった事例がたくさん出てきて、本当に勉強になりました。
打ち合わせの時から詳しくお話してくださって、保険についての知識を得ることができたので、少し賢くなったかも(笑)
知らないことで、損しているのかも…と改めて自身の保険を見直してみようかなと思いました。
自転車での事故は子どもから大人まで起こりうる事例です。
安全運転が1番ですが、万が一、事故を起こしたり巻き込まれたりした場合、自転車保険に入っている事が分かっていれば、安心してその後の対処ができますよね。
実はカバーされていた、入っていた
という 自転車保険 について
考える良い機会になりました✨✨
皆さんもぜひ
チェックしてみてくださいね(^^)