東海道のおひなさま亀山宿・関宿❀.*・゚3/6(土)まで開催中!

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こんにちは!火曜日夕方担当の迫田藍子です♪

 

2月もなかばを過ぎ、約2週間後には「ひなまつり」がやってきますね🌸✴🎎✴🌸

 

今回は亀山市で開催されている
「東海道のおひなさま亀山宿・関宿」についてご紹介しました~✨

 

 

スタジオから電話でお話を伺ったのは
東海道のおひなさま亀山宿・関宿実行委員会
委員長 伊藤 千恵さん

 

とっても優しいお声で、そのお声から温かいお人柄を感じました。お会いしたかったな~♡

 

 

 

東海道のおひなさま亀山宿・関宿

 

 

旧東海道沿いの亀山宿・関宿街道沿いの公共施設や民家、商店など88ヶ所におひなさまが展示され、今年で11回目を迎えます❀⡱

 

2月13日(土)~3月6日(土)まで

 

 

 

🟧始めたきっかけ

 

15年ほど前、関宿の木崎~新所において、地元の方たちが有志でひな人形の展示を行っていました。

 

つるし雛を作っていた伊藤さんも展示に参加することに。

 

当初は、自宅で飾っていたものや、倉庫などに眠るひな人形を持ち寄って飾っていましたが、徐々にひな人形の寄付が寄せられるように。

 

全国各地から珍しいものなど、らさまざまな人形たちが亀山に大集合!

 

今では寄付の人形のみでイベントを開催できるほどに✨

 

家を取り壊す際、捨てるのもしのびない…と寄付をしてくれる方もいらっしゃったそう。

 

 

 

寄付がここまで広がったのは、クチコミの効果かなと伊藤さん。

 

訪れたの中には、この街に寄付しよう!と思われた方もいたでしょうね。

 

 

🟧みどころ

 

国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されている関宿には、段飾りやつるし雛、手作りのお雛様が飾られています。

 

観光駐車場横の足湯交流施設、
また橋爪家には江戸から平成にかけてのひな人形があり、特に京都御所を模した御殿雛(ごてんびな)と呼ばれるひな飾りは、江戸時代から代々伝わる貴重なものなんだそう。

 

大井家には令和のたちびなも飾られています。

 

 

亀山宿では協働センターみらいや土・日・祝日のみの公開になりますが、旧舘家などがあります。

 

🟧コロナ禍での開催のため感染防止対策もしっかり!

 

◾︎例年は建物の中に入ってひな飾りを見学できましたが、今年は感染防止対策のため外から眺める場所がほとんど。
ガラス越し、れんじ格子越しに見るひな飾りを楽しんでほしいと伊藤さん。

 

写真は自由に撮っていいそうなので、れんじ格子を入れてのアングルも古い町並みとセットになって素敵かも✨

 

◾︎「関宿ひなまつり市」や「スタンプラリー」は中止となります。

>>>>スタンプラリーのスタンプ台の場所には今年は「おひなさまマップ」を置いています。

 

◾︎アルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用など感染防対策にご協力をお願いします。

 

江戸~平成、または令和までの
多くのおひなさまが飾られています。
時代の移り変わりを感じるのはもちろん、ひな人形の顔や着物、雰囲気など、それぞれ個性があるそうなので、見比べてみるのもいいですよね。

 

 

早春の旧東海道の街並みに飾られたおひなさまを散策しながらゆっくりと巡ってみては…🌸✴🎎✴🌸

 

 

足湯交流施設など、周辺には各地駐車場があります。
また、JR関駅前に車を停めて歩いて街巡りをする方もいらっしゃるそうです。

 

東海道のおひなさま亀山宿・関宿

➡︎ホームページ

 

亀山市観光協会
0595-97-8877

 
2018年にはさゆりんさんと代田アナが「はなきん+」にて、

「はなきん+ 東海道のおひなさま亀山スペシャル」として公開生放送されていました✨

また、そんな機会があるといいですよね~♪