月別アーカイブ: 2021年9月

みてみて松阪の対象記事を読んでクイズに答えよう!「ワクワク松阪検定2」10/1~11/30まで

こんにちは 迫田藍子です♪

 

 

今回の水曜日夕方リポートは
松阪市役所にお邪魔しました✩.*˚

 

松阪のことをより深く知ってもらおうと企画された
松阪をみてみて当てよう!「ワクワク松阪検定2」
についてご紹介しました。

クイズに挑戦して松阪の魅力に触れてみてくださいね!

 

詳しいお話を
松阪市産業文化部 観光交流課
中西 真奈美さん
に伺いました。

 

可愛くて清楚な中西さんに癒されました♡

 

 

 

 

ワクワク松阪検定2

 

松阪にある観光地のメジャーなところからコアなところまで、ワクワク松阪検定を通して知ってもらいたいと企画されたもの。

 

今年の春に行った「ワクワク松阪検定」の第2弾として実施。

 

実は前回の「ワクワク松阪検定」

正解者はいたものの ”難しかった” との声があり、今回は難易度を下げて再び初級編として全6問出題します。

 

サイト「ワクワク松阪」の情報から答えられるクイズを出題します。

 

観光編とグルメ編とあるので、それぞれ得意な方を解いてもいいし、両方回答してもいいですよ♪

 

 

それでは、リポートでも出した問題をここでも出しちゃいましょう~!

 

問題!! (ジャジャン♪BGM)

 

 

■観光編

 
松坂城跡にあるハート型の石「猪目」。何の目的で作られたでしょう。
A.目印 B.魔除け C.フォトスポット

 

 

うーん、難易度が下がったとはいえ答えに迷っちゃいますね~

 

ただし、クイズにまつわるヒントの記事を読めば分かるようになっているんです!

 

ちなみに松坂城跡は今年 (2021年)、国史跡指定10周年&日本100名城選定15周年のメモリアルイヤー。

 

また、毎年11月に開催される「第60回氏郷まつり」は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催中止となりました。
こちらも記念すべき60回だったんですね。

 

 

せっかくなのでグルメ編からも1問出題してもらいましたよ♪

 

 

■グルメ編

 
三重県に昔から伝わる〇〇〇茶漬け。〇〇〇に入るお菓子は?

 

さあ、何でしょう?
こちらは松阪市の方のみならず三重県民なら分かる問題だそう。

 

※京都出身の私は知らなかったんですが、答えを聞いてなるほど~って思いました♪

 

こちらにもヒントの記事があるので、答えが分かったとしてもじっくり読む価値アリだと思います!!

 

ちなみに一緒に紹介されているのは、松阪市美濃田地区にある
美しい竹林の中を通る約180メートルの「竹林街道」について。

 

記事を読んでいると小旅行をした気分になれましたよ♪

 

 

応募方法

 

応募フォームより内容に沿って応募。
※10/1までは準備中です。

 

◾︎回答はひとりにつき、観光編で1回、グルメ編で1回のみとなります。

◾︎正解者のみ抽選の対象となります。

 

 

 

応募期間


10月1日(金)~11月30日(火)まで

※期間外に回答はできません。

 

 

 

選べるプレゼント

 

観光編・グルメ編に応募し、正解者の中から抽選で合計30名様に
「ワクワク松阪初級認定缶バッチ2」と豪華景品をプレゼント!!

 

◾︎A賞 お土産セット (10名)

豪商のまち松阪観光交流センターで購入できるお土産の詰め合わせ。

 

 

◾︎B賞 氏郷セット (10名)

松坂城跡や蒲生氏郷関係のグッズ詰め合わせ。

 

 

◾︎C賞 ちゃちゃもセット (10名)

まつさか交流物産館で購入できる松阪市マスコットキャラクター「ちゃちゃも」グッズの詰め合わせ。

 

どの賞にするか迷っちゃいますね~

 

 

 

松阪市の魅力がたくさん詰まった「ワクワク松阪検定2
楽しみながら松阪のことが知れるし、新たな発見にも繋がりますよね。

 

クイズで楽しみつつ、ヒントの記事を読む。
記事を読んでいると松阪を旅しているような気持ちになれました✩.*˚
オススメです!

 

 

ぜひ期間中、クイズに答えてプレゼントに応募してみてくださいね♪

 
全問正解じゃないと抽選の対象にならないので、ぜひ全問正解目指して頑張ってくださいね✨

 

ワクワク松阪検定2 ホームページ

 

 

ちなみに・・・
松阪市ではInstagramにも力を入れています✩.*˚

 

毎月テーマが変わる@visit_matsusaka インスタグラムキャンペーン(令和3年6月1日~12月31日)
も開催中です。
ぜひこちらも覗いてみてくださいね♪

 

松阪市観光情報 official インスタグラムアカウント ▶  @visit_matsusaka

 

 

ちゃちゃもと一緒に♡

静電気を防止する「伊賀くみひも除電キーリング」を開発!!松島組紐店

こんにちは!火曜日夕方担当の迫田 藍子です♪

 

さて、誰しも1度は静電気でバチッとなった経験ありますよね??

 

私は空気が乾燥する秋から冬にかけて毎年静電気に悩まされています(><)

 

代田アナも静電気持ちで、スタジオのドアの取手でバチッとなるそう!

 

静電気のバチバチ、ほんと嫌ですよね!!

 

という事で今回は
静電気を防止してくれる機能と
伝統工芸品である伊賀組紐を組み合わせた商品
伊賀くみひも除電キーリング
についてご紹介しました✩.*˚

 

 

お電話にてお話を伺ったのは
松島組紐店
松島 健太さんです

 

 

松島組紐店

 

1932年 (昭和7年) 創業。
伝統的工芸品である伊賀くみひもの製造・卸。

 

組紐の小物や各種帯〆の販売もしており、特に色無地の帯〆は、ゆるぎ組を中心に随時100色近く在庫しています。

 

 

手組みと機械組みの両方を使い分け、くみひもの良さを最大限引き出せることを強みとしています。

 

工房には・・・
「高台」「丸台」「綾竹台」「角台」による組み加工・機械組があり、希少な「足踏み綾竹台」「内記台」などの特殊台もあるそう。

 

 

 

伊賀くみひも

 
絹糸を主に金銀糸などを組糸に使い、角台・丸台・高台などの伝統的な組台を用いて繊細な美しさをもつ紐に組み上げたもので、「帯締」などとして和装には欠かせない工芸品。

 

 

1976年 (昭和51年) 12月15日から経済産業大臣指定の伝統的工芸品に指定されています。

 

 

 

伊賀くみひも除電キーリング

 

 

導電糸 (どうでんし) と呼ばれる電気を通す特殊な糸を使用。
色鮮やかな組紐に特殊な糸を組み入れる事で静電気を防止する機能を追加しました。

 

組紐の部分を握る事で、体に溜まった電子が導電糸を通って空気中に放電され、静電気を防ぐことが可能になるんだそう。

 

なるほど~!!

 

・長さ 約15cm
・太さ 約1.5cm

・重さは100円玉3枚くらい(インスタに掲載されていた情報)

 

握りやすい太さで素材もしっかりしています。

 

カラーは
レッド・ネイビー・ブラウンの3色。

 

デザインもお洒落なので、
自宅や車・バイクなどの鍵に付けるキーリングとして、かばんに付けるアクセサリーとしても使えます♪

 

キーリングがポケットから出ている姿もイケてますね!


デザイン性の高さが伺えます。
オシャレ~✨

 

 

 

 

作ろうと思ったきっかけ

 

伊賀くみひもは主に和装品である帯締めや羽織紐などに使用されています。

 

しかし人々の生活スタイルが変わり、帯締めや羽織紐の需要は減少。

 

組紐の新たな可能性を見つけていくことが必須となり、伊賀くみひもの伝統的な技術で新たな「カタチ」として商品を開発するに至ります。

 

 

どうしても着物のイメージがある組紐は普段の生活ではあまり使わないもの。
そこで、伊賀くみひもを身近に感じてもらいたいとの思いからクラウドファンディングに挑戦!

 

9/28(火)時点で、すでに応援購入総額は目標金額を大幅に達成している「伊賀くみひも除電キーリング」

 

凄いですよね!!
注目の高さが伺えます✨

 

 

現在、クラウドファンディング「Makuake」

にて予約受付中。

 

期間は10月29日(金)まで。

 

 

〇4,500円 (税込)
【10%オフ】先着120名様  
伊賀くみひも除電キーリング 1本

 

 

〇8,000円 (税込)
【20%オフ】先着50名様   
伊賀くみひも除電キーリング 2本セット

 

その他、今だけのお得な値段で予約購入が可能です。

 

ぜひ、伊賀くみひも除電キーリング・クラウドファンディングを覗いてみてくださいね♪

 

 

 

伊賀くみひもの伝統を守りつつ、新たな挑戦を続ける「松島組紐店

 

静電気を防いでくれる組紐のキーリング、ありそうで無かった商品だし、伝統の技が詰まった商品だから斬新でカッコイイですよね!!

 

静電気に悩まされているそこのアナタ!!
ぜひ、オシャレな伝統工芸品で静電気を防いでみては?

 

 

松島組紐店

伊賀市緑ヶ丘西町2393-13
Tel 0595-21-1137

 

くみひも studio 荒木

伊賀市荒木 160 番地
Mobile 090-5879-8002
E-mail ichihimo@ict.ne.jp

 

くみひもの体験教室も行われています。

※要予約

9/21~30まで「秋の全国交通安全運動」実施中!

こんにちは!火曜日夕方担当の迫田藍子です♪

 

日没が早くなりましたよね~
これからどんどん早くなっていくこれからの時期、特に気をつけたいのが車の運転です。
もちろん、歩行者や自転車の方も注意が必要です。

 

という訳で

9月21日~30日までの10日間実施される「秋の全国交通安全運動」の話題をお届けしました。

 

お電話を繋いでお話を伺ったのは

三重県環境生活部
くらし・交通安全課
交通安全班
下里 和輝さんです

 

 

県内の交通事故情勢

9月20日現在
交通事故死者数は35人

 

前年同期と比べて18人減少

 

人身事故も、前年同期と比べて減少していますが、一方で物件事故は前年より増加しています。

 

交通死亡事故の特徴として・・・
歩行者、高齢者がなくなる事故が多いことが挙げられます。

 

 

秋の全国交通安全運動

 

 

運動の重点

 

①子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保

 

②夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上

 

③自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底

 

④飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶

 

 

 

交通事故の当事者とならない為に

 

◆ドライバー

 

①「横断歩道は歩行者が優先」

一人一人がしっかりと認識することが大切。マナーではなくルールです。
歩行者を交通事故から守りましょう。

 

 

②「早めのライト点灯とハイビームの活用」

日に日に日没時間が早まるこの時期は、 薄暮や夜間の交通事故の発生の危険性も高まります。

 

早めのライト点灯とハイビームの活用により、歩行者や道路上の危険をいち早く発見し、交通事故を未然に防止しましょう。

 

 

③「飲酒運転の禁止」

三重県飲酒運転 0(ゼロ) をめざす条例により、オール三重で飲酒運転の根絶に向けた取組を進めています。

 

7月末現在、県内では飲酒運転による人身事故が15件発生。
いまだ根絶には至っていません。

 

飲酒運転は重大な犯罪です。

 

県民一人ひとりが「飲酒運転をしない、させない、許さない」という強い自覚を持って社会全体で飲酒運転を根絶させましょう。

 

 

 

◆歩行者

 

①「歩行者も交通ルールを守る」

県内では、歩行者が交通ルールを守っていれば防げたと思われる交通事故も発生しています。

 

その中には死亡事故も含まれています。

 

自らの命を守るため、道路で行動する一員であることを自覚し、必ず交通ルールを守りましょう。

 

 

②「 反射材用品の着用」

歩行者から車は見えていても、ドライバーから歩行者が見えていないことがあります。

 

車からのライトを受ける歩行者が反射材用品を着用してこそ、それぞれの効果が最大限発揮されます。

 

自分の身を守るために、夜間に外出するときは反射材用品を着用しましょう。

 

 

9月30日(木) は「交通事故死ゼロを目指す日」

 

改めて、交通事故を防ぐには一人一人の自覚と交通ルールを守ること、注意深く行動することが大切なんだと思いました。

 

また、ドライバーと歩行者(自転車)が譲り合い、思いやる気持ちも必要ですね。

 

今まで以上に
安全運転を心掛けていきます🚗 ³₃

 

そして、
「交通安全運動を日頃の自身の運転や行動を見つめ直す機会としてください。改めて一人一人が他の模範となる行動を実践することで、 交通事故のない三重県を目指しましょう。」

と下里さん。

 

いや、本当にその通りだと思います。

 

ドライバーは早めのライト点灯で安全運転を心がけましょう。

 

歩行者や自転車は、より一層自覚を持って交通ルールを守りながら過ごしましょう。

 

 

 

三重県秋の全国交通安全運動

ホームページ

「三重の祭りと民俗行事アーカイブズ」撮り続けた三重の祭事をネットで公開。津市白山町の写真家・北出正之さん

こんにちは 迫田藍子です♪

 

三重県内には有名なものから地域に根付いたさまざまお祭りがありますよね。

 

そんな三重の祭りと民俗行事の写真をを記録として残していく為、ネット上で公開している写真家をご紹介しました✩.*˚

 

ご出演は
津市白山町在住の写真家
北出 正之さんです

物腰柔らかく優しい方というのがお電話からでも伝わってきました。

 

 

写真家・北出 正之さん
「MKフィルム工房」主宰(非営利の写真事務所)
津市白山町在住、写真歴は約50年。
始まりは高校・大学時代。
一眼レフを購入し、星や虫など主に自然の風景を撮影してきました。

 

勤務先の百五銀行でパンフレットやポスター、広報誌などの撮影を担当。
郷土の祭事に触れたことがきっかけで祭事に魅力を感じるように。
その後、各地に出向いて撮影するようになります。

 

近年は特に郷土に伝承される祭りや伝統行事の撮影に傾注し、三重県全域で写真に収めた祭事の数は500を超えます。

 

また、熊野古道伊勢路・尾鷲市須賀利町・桑名市赤須賀を題材にした写真展も開催。

 

 

 

 

三重の祭りと民俗行事アーカイブズ

 

北出さんのオフィシャルサイト及びFacebookにて掲載

 

オフィシャルサイト
検索しやすいよう5地域28市町の目次を設けています。

 

Facebook (2日に1件掲載)
これまでに撮影した祭事 約500件、7万枚の中から1件につき5枚を選び、祭事の内容を約100字に要約した文とあわせて掲載しています。

 

 

 

北出さんの写真は、祭事全体を捉えたものから、息づかいが聞こえてきそうなほど至近距離で撮ったような写真もあります。

 

700回を超える取材と500件を数える祭事を撮影する中で、地元の方々とコミュニケーションを取ることを心がけてきたと北出さん。

 

地元の人々が守り繋いできた大切な祭事を近くで撮影した写真は、そうした北出さんの努力もあったからこそなんですね。

 

 

北出さんの思う祭事とは
祭りの本質は「祈り」です。
祈りを伴わないと祭りではないと考えています。
大自然と対峙しながら生きていく中で、五穀豊穣や無病息災など数多くの願いを求めつつ、人智の及ばない願い事の数々に自身の無力さを感じたとき、神仏への ”祈り”に心の拠り所を求めます。

 

神仏に ”祈り” を捧げることが祭りとなって具現化し、生きる力となって連綿として承継されてきたものと思われます。
三重には、このような祭りや民俗行事が数多く承継されています。

※ホームページより抜粋

 

 

 

ネットで公開するようになったきっかけ

写真集「祭時記」が今年6月、月兎舎より発行。

 

発行記念に、写真展を予定していましたが、コロナ禍で開催を取りやめることに。
代わりにアーカイブズ (保存記録) としてネットでの公開を始めました。

 

高齢化や過疎化などで、多くの祭りがなくなりつつある昨今。
そんな中、打撃を与えたが新型コロナでした。
長引くコロナ禍で各地の行事の多くが2年連続で休止となるところも。

 

1度休止をしてしまうと再開するのにはものすごくエネルギーがいると北出さん。

 

祭事の素晴らしさを伝えていきたいとの思いもあり、記録に残していきます。

 

自然や人の営みが反映された祭事。
特に三重県の沿岸部に位置する鳥羽・志摩・南伊勢などは、命懸けで海と関わることがあり、祭事も海にまつわるものなど独特なんだとか。

 

 

海も山もある三重県。
縦に長い県であることから、祭事も地域によって随分違うことが分かります。

 

 

ぜひ、ホームページやFacebookで北出さんが追いかけ続けた三重の祭事を見ていただきたいですね✨

 

 

なんと!写真集をFM三重まで郵送してくださった北出さん。

写真集も本当に素晴らしい出来で感動しちゃいました✨

デジタルも便利ですが、やはり紙をめくる感覚っていいですよね!

 

写真集も絶賛発売中です。
後世に伝えたい記念になる1冊だと思います!!(絶賛!!)

 

 

そして、インターネットの中に「記録」として残り続ける
三重の祭りと民俗行事アーカイブズ

 

きっとこの先もかけがえのないものとして語り継がれていくことでしょう✩.*˚

  

北出正之
オフィシャルサイト

Facebook

写真集「祭時記」

 

美しい花火にうっとり✨

「よくばる体操」パンフレットを作成/津一志地域包括支援センター

こんにちは!火曜日夕方担当の迫田藍子です♪

 

コロナ禍で外出が減り、運動不足になっている方は、私も含め多いのではないでしょうか?

 

特に高齢者は、外出の機会が減ることで介護度が上がる傾向にあるそうです。
そこで、高齢者の方々がおうちで簡単にできる体操を掲載したパンフレットを、このたび作成されたというこで詳しいお話を伺いました✩.*˚

 

ご出演は
津一志地域包括支援センター
センター長
山崎 森生(もりお)さんです

 

 

津一志地域包括支援センター
白山・一志・美杉地域を管轄。
高齢者が、住み慣れた地域で安心して生活を継続できるよう、福祉に関するさまざまな相談を受け付けています。

保健・福祉・医療の向上・権利擁護・虐待防止・介護予防マネジメントなど、総合的な支援を行う機関です。

 

 

よくばる体操 

 「よくなる」「がんばる」を合わせた造語▶ ”よくばる”
認知症と介護の両方の予防を「欲張る(よくばる)」という意味も込められているんだそう。

 

 

パンフレットの中身
A3サイズの両面写真付き。

 

◆体操
(表面)
腕、首、肩など上半身中心

 

(裏面)
膝や足首など下半身中心

 

イスに腰掛けてできる体操など14の動きが載っています。

 

 

◆認知症
(表面)
年月日の足し算などの計算式が記載

 

(裏面)
昨日食べたおかずは何?など認知症予防に適した質問が載っています。

 

 

  

 

作成のきっかけ
コロナ禍で外出の機会が減った高齢者の方々から、「体力低下を感じる」「疲れやすくなってきた」との声があり、 ”省スペースで体を動かす機会を作ろう” とパンフレットづくりを企画。

 

体操は新型コロナの流行前から、高齢者向けの教室で実践していたものを取り入れています。

 

 

配布場所
希望者に無料で配布しています。
現在は「津一志地域包括支援センター」の窓口でお渡しが可能です。

 

今後は高齢者の教室などで配布ができればいいですが…と山崎さん。

 

健康や認知症に不安な方にぜひ見ていただきたいパンフレットですね。

 

 

健康的に日々を過ごす為にも、楽しく体操を続けていってもらうことが大切ですね!
また、計算で頭を使うことも認知症の予防にもなりますね。

 

ぜひ、ご興味のある方(高齢者がいらっしゃるご家族の方など) パンフレットを手に取ってみてくださいね✨

 

また、津一志地域包括支援センターでは、認知症や介護に関することの相談にのっていただけます。
こうした地域包括支援センターを活用して不安を解消していくことも大事ですね。

 

 

お問い合わせ
津一志地域包括支援センター
059-262-7295

 

津市白山町川口892
(津市白山保健福祉センター内)