5月3日開催「伊賀線まつり2023」

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こんばんは、おっちーこと越智綺音(おちあやね)です。

   

本日のリポートは5月3日に開催の「伊賀線まつり2023」についてお届けしました。

ご出演は、伊賀鉄道株式会社 専務企画課課長補佐中村光宏さんでした。

越智と中村さん

  

5月3日に開催する「伊賀線まつり2023」は4年ぶりです。

場所は上野市駅の近く「上野市車庫」で開催です。

上野市駅と中村さん

上野市駅は「忍者市駅」との愛称で呼ばれています。駅の外観には忍者要素がたっぷりで面白い駅です。

   

 

「伊賀線まつり2023」は大きく分けて3つの魅力ポイントがあります。

  

まず1つ目は「体験」ができる

「運転シミュレーシ ョン体験」では、大型の画面を見ながら運転体験ができます!運転士気分を味わえちゃいますよ!

  

「軌道自転車体験」では以前保守作業に使用されていた二人乗り自転車で車庫船内を走行できます。普段は入れない線路内を自転車で走る体験ができます♩

実際に走る線路

 

他にも伊賀鉄道の制服を着用して本物の車両の扉を開閉したり車内放送ができる「車掌体験」などなど…体験イベント盛りだくさんです!整理券がいる体験もあるため、ご注意ください!

  

   

2つ目の魅力ポイントは「目で見て楽しめる」(鑑賞)

 当日には、お子様に大人気の大型プラレールや、細部まで超リアルに再現されたジオラマの展示。他にも忍者列車の撮影もできちゃいます!

忍者列車
忍者列車(200系車両)

車庫線に車両を停めて、普段は入ることの出来ない場所から撮影可能です!

またこの忍者列車のデザインは「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」の作者松本 零士さんなんです!

他にも、三重交通バスを間近出来ることができたりテーブルマジックショーやゆるキャラのキャラクターショーもあるようです!大人の方からお子さんまで楽しめます!

  

魅力ポイント3つ目は「グッズ

「伊賀線まつり2023」では実際に車掌さんが使用していたものなどのレアなグッズが多数!

またパワーアップした忍者列車のグッズもあります。

   

お土産にぴったりのお菓子のお土産もあります!

伊賀市の名物「はさめず しょうゆう」を使ったサクサクで甘辛い醤油味のポン菓子が忍者列車青色に入っている「パスタでポン」

   

他にもグッズには、伊賀線全通101周年記念「復刻版 伊賀線線路一覧略図」が販売。

実際に近鉄日本鉄道伊賀線時代に業務用として使われていた伊賀線線路一覧略図で、昭和37年のものを復刻して販売。今は廃線となった駅も記載されているとか!

  

そして、来たる令和5年5月5日に「5」が3つ並ぶことを記念して「5並びの日記念入場券セット」の販売もありますよ♫

5並び記念入場券

  

電車好きにはたまらないグッズがたくさんありますよー!

  

【伊賀線まつり2023】

時間:10:00-16:00(入場は15:30まで)

場所:上野市駅近くの上野市車庫

入場無料。雨天実施です。

 

伊賀線まつり2023のちらし↓

https://www.igatetsu.co.jp/igatetsu/wp-content/uploads/2023/04/igasenmatsuri2023chirashi_hp.pdf

   

   

すでにグッズ列には、場所取りが出来るほど電車ファンから注目されているイベントです。

普段はできない体験やレアなグッズ購入などGW思い出は是非「伊賀線まつり2023」へ!