月別アーカイブ: 2024年3月

【女将図鑑】大紀町の女将さんに会いに行こう!

 

今回は、昨年9月から今年の2月にかけて行われた「南部の地域課題解決型フィールドワーク」内で制作された【女将図鑑】についてお話しを伺いました。

越智と杉原さん、大畑さん

ご出演は、女将図鑑を作製した三重大学3年生の杉原芙実さんと大畑晴香さんでした。

  

「南部の地域課題解決型フィールドワーク」とは

三重県の南部地域の課題を知り解決策を立てて実践する取り組みです。

地域の方と協力しながら4つのプロジェクトを行い、その中の1つとして【女将図鑑】は作製されました。

 

【女将図鑑】について

女将図鑑では、大和町にある20軒の体験民泊のうち、第1弾として10軒の民泊の女将さんが紹介されています。

女将図鑑 表紙

お二人が、はじめて大紀町に行った時にいくつかの施設を取材する中で、女将さんの個性豊かな人柄に惹かれたそう。

そこで女将さんの人柄に注目した冊子を作り、人を呼びこめたら…と考えたのが製作のきっかけです。

 

女将図鑑の中は、女将さんの大紀町オススメスポット、趣味や特技、これからの夢、女将さんの得意料理が写真と共に載っています。

 

これは、お二人が実際に宿泊体験をして、直接女将さんを取材して、なんとWordで製作しました。

まとめるのが大変なはどお話を伺い、おいしいご飯をいただいたりととても楽しい取材だったとその時の思い出を語ってくれました。

 

また、女将さんの魅力が一言で伝わるようにキャッチコピーも大畑さんが考え、女将さんのことがよくわかる一冊となっています。

 

 

お話を伺った【女将図鑑】は、取材をした民泊10軒と大紀町の観光協会でGETできます。

載っている民泊10軒

これから、県庁のHPでも掲載される予定です。

是非ご覧いただき、大紀町の女将さんに会いにお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 

【ほっぷダブルダッチスクール】心も技術も成長!!

今日はダブルダッチを子供達に教える『ほっぷダブルダッチスクール』からリポートでした。

ご出演は、ほっぷダブルダッチスクール 講師 前川つよし先生でした。

つよし先生と越智

つよし先生はダブルダッチ歴12年で、ダブルダッチ世界大会で優勝の経験があります。

 

 

ダブルダッチとは?

2本のロープを使って大縄のように跳ぶニュースポーツです。

アメリカNYで、少女の非行防止のために警察が広めたのが始まりです。20年ほど前から日本でもニュースポーツとして広がってきました。

  

ダブルダッチには様々な種目がありますが、主となる種目は「スピード」と「フュージョン」の2つ。

  

まず「スピード」は、決められた時間内にどれだけ飛べるか回数を競います。跳ぶ人の左足が床についた回数を数えます。

  

フュージョン」は音楽に合わせてパフォーマンスをし、技をキメます。

ロープを回す人と飛ぶ人が競技中に入れ替わったり、ロープの中でバク転をしながら飛んだりと技の難しさを競います。 

審査員は、パフォーマンスを見て「技術力」「構成力」「表現力」「オリジナリティ」「完成度」の5項目から審査します。

つよし先生が世界大会優勝した年の1〜3位を日本人が独占していたそう。

日本人にピッタリのスポーツなんだそうです!!!

 

 

ほっぷダブルダッチスクールとは

伊勢志摩に初めて誕生日し、子供たちにダブルダッチを教える教室です。

教室で大切にしていることは「楽しく」「自信」「チームワーク」です。

まず楽しくをモットーに教室をやっています。


そして多くの数のあるダブルダッチの技の中から、毎回の授業で1つでも技チャレンジしてもらい『出来た!!』が子供たちの自信に繋がるように 教室をやっています。

ハイタッチの様子

  

またダブルダッチはチームでロープを回すのも、跳ぶのもやります。

自分勝手にロープを回しても跳んでも上手くはいきません。
お互い息を合わせて技を成功させることでチームワークが培われます。

 

リポート内ではほっぷダブルダッチスクールに通う子供たちの生の声も届けました。

ゆり先生、しょうり君、りまちゃん、つよし先生

二人にダッチダッチをやってみた感想を聞いてみました!

しょうり君は「いっぱい跳べるのがが楽しいです!

りまちゃんは「リズムに乗って跳べるのがが楽しいです!

と、二人とも「楽しい」と答えてくれました!!!

 

楽しくダブルダッチをやってみたい人は一度「ほっぷダブルダッチ」の無料体験へ!!!

HP→https://hop-dd.com/?fbclid=PAAaamnbLa5b0t1SkL5qPGXheuPwMnl3aiTgFizZgwO7vdJMnDvFTsmpa8ZuI_aem_AQ-rcWzyoHufjSSxlyZl9RqbfdVHb7tqFCxcgXsDP8CJKhF8KkBP0G3TacWAV-o_Er4

Instagram→https://www.instagram.com/isedutch?igsh=MzRlODBiNWFlZA==

  

自然の中でととのう「CHILLSEVEN」

年度末でバタバタと忙しいあなたに!

ぜひお勧めしたい!

CHILLSEVEN」を今日はご紹介しました!

CHILL SEVEN

今年の1月に津市榊原にオープンした「CHILLSEVEN」は屋外テントサウナ施設です。

越智と伊藤さん

お話しを伺ったのは、マネージャーの伊藤宏将さんでした。

  

CHILLはゆっくりとくつろぐ意味。

SEVENは津市榊原がかつては七栗上村と呼ばれていたことが由来しています。

明治大正の時代には、榊原川の畔で焚火で熱した焼き石に温泉水をかけて蒸し風呂で汗を流していました。そのことから、CHILLSEVENでは榊原温泉の歴史を元に現代風にアレンジしたテントサウナ施設となっています。

テントサウナ

CHILL SEVENの特徴①「薪に榊原地区の間伐材を使用

ストーブと薪

各テントにサウナストーブが置いてあります。そのサウナストーブの燃料となる薪は、榊原地区の間伐材を使用。そうすることで森林の正常化に繋がります。

 

CHILL SEVENの特徴②「榊原温泉の天然水を使用

ジャグジー

冷水浴のジャグジーは榊原温泉のアルカリ性単純泉を源泉掛け流し!!

ジャグジーは温かいお湯にも対応可能!

さらに!!!

ロウリュウに使う水も、榊原温泉の源泉を使用しています!スパイス系やシトラス系などもアロマ6種類の中からお好きなアロマと共にロウリュウが楽しめます。

ロウリュウ

水が注がれた瞬間にアロマの良い香りと温泉ミストが体を包み込みます。

 

CHILL SEVENの特徴③「完全プライベート空間

プライベートエリア内で、最大4名でサウナを楽しめます。男女で入れるサウナは珍しいためご家族や夫婦、カップルに人気があるそうです。

テントだけでなく、椅子でくつろぐスペースや着替えスペースもプライベート空間。

着替え用テントもあり
イスは2種類用意

 

ナイトサウナもスタートしました。

週末の金曜日土曜日と祝日の前日に、21時までのナイター営業が始まりました。CHILL SEVENの周りには建物が少ないため綺麗に星が見えるそう。

施設全体がイルミネーションで飾られているためロマンティックな雰囲気が広がり、夜の利用もおすすめです。

 

また、CHILLSEVENの最大の魅力は「大自然に囲まれていること

普段見逃してしまっている、風の音や川のせせらぎ、鳥の声に癒されながらテントサウナでリフレッシュできます。これからの季節は横の桜並木の桜が見頃を迎え、桜と共に堪能することができます。

 

是非、CHILLSEVENでしか味わえない贅沢な時間で、疲れをリセットしてください。

  

今月3月29日(金)にはサイレントディスコ「無音巡礼ツアー」のイベントが予定されています。

サイレントディスコとヨガ、サウナで究極のととのうを体感できるイベントです。

ご予約や詳しい情報はHPまたはInstagramをご覧ください♪

 

HP→https://chill7.earth/?fbclid=PAAab1VHRzoLhPmgZOpKrcTe2y2FUW8bZgHqaTp7RDpdq9ReQ05GPdKEhCHmc_aem_AUxL_It1N9Pel7WRmE6n0r_3fmgupnX-ttRkUoSq-FC6IjoauXXueXi11a7PxMUbNus

 

Instagram→https://www.instagram.com/chillseven7?igsh=MzRlODBiNWFlZA==