はいはーい!井上麻衣です^^♪
今日は、津市美杉町三多気地区に行って来ました!!
三多気といえば、桜!というくらいの桜の名所で、
「さくら名所百選」にも選ばれている場所。
こちらで、この地域のお寺・真福院住職・松本俊彰さんと
三多気地区副区長の、かくしまさんにお話を伺いました!!
この地区の桜は、
もともと信仰の対象として植えられたと言う山桜が9割。
枯れてしまったりして、新たに植えたソメイヨシノや枝垂桜もありますが
やっぱり山桜の深い歴史を感じるたたずまいに見入ってしまいます。
今日でだいたい、6分咲きくらいだということです。
今週末には、さくらまつりも開催されます。
おまつりの中では、お餅をつく「千本づき」
お餅を投げる「ごくまき」が行われるのですが
こちらの歴史もかなり古く、600年以上続いている行事なのだとか。
地域のならわし、風景を守り続ける場所の桜。
普段は「花より団子」な方も(!?)
日本の春の風景を楽しみにお出かけしてみてくださいね♪♪