今日のリポートはスタジオからお届けしました。
お越しいただいたのは
< 三重県損害保険代理業協会 >
会長
田中義彦(たなかよしひこ)さん
田中さんから
分かりやすくてもっと聞きたくなる
保険のお話したっぷり伺いました!
「三重県損害保険代理業協会」とは?
略して“三重県代協”と言い
三重県内の損害保険代理店251店(11月末現在)で構成される保険のプロ集団で
損害保険の普及と、一般消費者の利益保護を図るため、
保険代理店の資質を高め、地位の向上を図り、
地域社会への貢献を目的として活動しています。
会員さんや一般向けに学びの機会となるセミナーを開いたり
交通安全や献血等の啓発活動などを行ったりしています。
損害保険の“代理店”とは?
お客様の背景を考えしっかりとリスクマネジメントをしていて、
損害保険トータルプランナーをはじめ、
専門の資格を持ち、
様々な損害保険のアドバイスを行っています。
~損害保険の種類は色々あります~
自動車事故に備える[自動車保険]
ご自宅の火災や風水害などの自然災害、水濡れ、盗難などに備える[火災保険]
地震・噴火・津波などに備える[地震保険]
突然の事故による入院や通院、死亡や後遺症などにより生じた損害のための[傷害保険]
また最近は多くのメディアでも取り上げられている自転車事故に備え、
三重県では今年10月1日より、
[自転車損害賠償責任保険]への加入等が義務化されました。
↓↓↓
自転車保険に新たに加入する必要がある方もいますが、
じつは
自動車保険や火災保険に簡単につけられる保険もあるんですよ。
保険会社によって異なりますが
一般的には「日常生活賠償責任保険」や「個人賠償責任保険」という名前のもの。
日常生活の中で過って他人のものを壊してしまったり
他人にけがをさせてしまったり
そういった場合に使える保険です。
自動車保険証券や火災保険証券をしっかり見てみると「日常生活賠償責任保険」や「個人賠償責任保険」特約という欄があります。
すでに多くの方が入っているはずです。
しかもこの保険は、
同居親族や別居の未婚の子どもさんも対象となるんです!
小学校などでは新学期に、
自転車保険の加入用紙を配布することもありますが、
親の自動車保険や火災保険に特約が付いていれば、子ども個人で加入する必要はない場合もあります。
ただし特約が付いていないということもありますので、
一度ご自分が加入されている保険証券を確認してみて下さい。
もし分からないことなどありましたら
お気軽に
三重県損害保険代理業協会加盟の保険代理店までお問合せください。
詳しくは
▶︎▶︎こちらをクリック
保険について見直す貴重なアドバイスをいただきました✨
皆さんも一度ご自身の保険確認してみると良いかもしれません☺️
いざとなったときに
慌てず少しでも安心できるように
なにもないときに備えておくことが大切ですね。
ぜひ安心して任せられる代理店さんにご相談くださいね♩