月別アーカイブ: 2022年6月

【オールリリーフ】柴山さんと「ととのいアイテム」話!

こんばんは🌕

リポーターの三宅舞です♩

 

皆さんサウナはお好きですか?

健康のために!

サウナ時間を大切にされている方も多いですよね。

 

今日は

サウナの中でも

《テントサウナ》

について教えてもらいました♩

 

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お話しを伺ったのは

津市で防災アウトドアを中心に活動されている

【 オールリリーフ 】

柴山博昭さん

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オールリリーフは

防犯・防災・アウトドアを中心に

様々な活動や商品の販売を行なっています。

 

その中で

今注目されているのが

テントサウナ!

 

テントサウナとは

その名の通りテントの中でサウナを行うこと。

構造はシンプルで

耐熱性のテントの中で薪ストーブを炊き

テント内を高温にするというもの。

 

◎テントサウナの利点

・密を避けてプライベートサウナが楽しめる

・持ち運ぶことが出来るのでお庭でも河川敷でも好きな環境で利用できる

・まだまだ普及していないのでみんなに自慢できる!

 

《サウナ好きの柴山さん》

サウナスパ健康アドバイザーの資格を持つほどなんですが

そんな柴山さんに

サウナの入り方を聞いてみました☺️

サウナの種類・温度によっても

変わるそうですが

ととのいルーティンがこちら!

サウナ→水風呂→外気浴

3回ほど繰り返すのがオススメで

柴山さんは

サウナ10分→水風呂5分→外気浴5分だそうです。

とにかく無理をせず

自分のルーティンを見つけてくださいとのことでした。

 

そして今回は

サウナで使えるアイテムについても教えてもらいました。

その名も

〈 サウナハット 〉

 

サウナの中では

空気は温まると上昇する性質があるため、

足や胴体に比べ頭部がより熱くなります。

熱くなると、

のぼせやすくなり

頭がくらくらしたり気分が悪くなったりします。

そこで

サウナの熱い蒸気から頭部を保護するアイテムとして注目なのが〈 サウナハット 〉

 
 

日本では馴染みが少ないかもしれませんが

本場のフィンランドでは当たり前のように利用されているものなんです。

 

ただ日本のサウナは衛生上の関係からサウナハットの持込み禁止のところが多いのが現状で

そこでオールリリーフでは

日本サウナ・スパ協会推奨商品に認定された

日本初!

紙製簡易サウナハット「トトノイハット」を

先月から販売をスタート🌈

現在はサウナ施設やスーパー銭湯などの店舗向けの販売となっていて

個人のお客様への販売はされていないそうですかが

これから検討して行きたいとのことでした。

 

しかし

なんと今日は特別!

リスナープレゼントととして

トトノイハットを10名様にプレゼント🎁👏

ありがとうございます!

 

まずは皆さんに

サウナハットを知ってもらいたい。

そんな思いで作ったもので

被ると目や鼻までスッポリかくれます。

これで

顔や髪をしっかり保護してくれるそうです。

ぜひ皆さんもご応募してお試しくださいね💕

 

○ 柴山さんからのメッセージ ○

防災事業を取り組んでいるオールリリーフとしましては、アウトドアシーンでのテントサウナは防災でも利活用ができると考えております。

簡単に持ち運びができ、

燃料が薪なのでライフラインが途絶えても暖をとることができます。

災害時の避難生活で起こりがちなエコノミークラス症候群やストレスを解消することができると考えておりますのでテントサウナと防災事業も新たに取り組んで行きます。

 

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▶︎▶︎▶︎HP

▶︎▶︎▶︎Instagram

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「リーフ」

という名前には

不安や心配事を和らげるという意味が込められています。

一安心を感じてもらえたら。

そんな思いで活動される柴山さんのご出演いただきました。

ありがとうございました。

以上MIEリポートでした☺️

近くで飛ぶホタルが魅力の【鈴鹿ほたるの里】

こんばんは🌕

リポーターの三宅舞です。

 

今日は

雨が降り続き

梅雨らしいお天気でしたね☂️

 

今回は

梅雨時が好きだと言われる

ホタル”の話題です!

 

皆さん

今年ホタルは見られましたか?

 

三重県にもいくつか

ホタルが見られる場所はありますが

 

今回のリポートでは

ホタルを見るための散策路があり

すぐ近くで飛ぶホタルを楽しめる

【 鈴鹿ほたるの里 】へ行ってきました♩♩

 
 

場所は

鈴鹿市西庄内町かみの地区

 

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ご出演

 庄内町の地域づくり代表

 大石徹也(オオイシテツヤ)さん

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鈴鹿ほたるの里は

田や川など自然ゆたかな場所に設けられた

2万平米の土地に飛ぶ

ほたるの鑑賞スポットです。

 
 

ゲンジボタルとヘイケボタルが

5月〜6月にかけて飛び

その数は合わせて1000匹ほど。

 

水路と川の流れに沿って

およそ200mに渡って道が作られています。

 
 

散策路は

夜の暗い時間帯でも

安全に見てもらえるように

しっかりと整備がされているので歩きやすく

また見る場所を作ることで

ほたるも守られているんですよね。

 
 

そもそも

鈴鹿ほたるの里

平成14年にこの地で数多くのほたるが見られるようになり

平成16年にほたるを守る会を立ち上げ

整備が進められて

今の鈴鹿ほたるの里が出来たんだそうです。

 

大石さんが声をかけスタートしたこの活動。

自然に生息するほたるを

多くの方にみてもらいたい

そんな思いでこの里を作ったそうです。

 
 

今はほたるのピークを過ぎてしまったそうですが

あと1週間は見られるとのこと。

ちょうど紫陽花が見頃を迎えていました。

 
 

ぜひ見に行ってみてくださいね♩♩

   ▶︎▶︎▶︎詳しくはHPをチェック♡♡

 
 

大きな駐車場が2ヶ所あります!

散策路の途中にお手洗いもあり

ゆっくり過ごせますよ✨✨

 

ほたるを守る会では

16才以上の方に

100円の協力金のお願いをしています。

このお金は

散策路やお手洗いの整備に使われます。

ぜひご協力をお願いします。

 
 

地域の皆さんによって守られてきた場所。

とってものどかで心癒される時間でした。

緑に囲まれるってやっぱり良いですね。

 
 

大石さんからのメッセージ

 田舎の原風景を残している

 ほたるの里へ

 いつでもゆっくりお越しください

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とのことでした。

 

リポートの時間はまだ辺りが明るく

ほたるの写真は撮影できませんでしたが

いっぱいの自然に癒された時間でした💕

GⅢ第9回イースタンヤング【ボートレース津】開催中☆☆

こんばんは🌕

今回のリポートは

津市藤方にある

《 ボートレース津 》よりお届け♩♩

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ご出演は

津市ボートレース事業部

事業推進課 

広報担当 橋爪祐太さん

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いつもありがとうございます。

さて

日曜日には

ツッキードームでの「選手紹介」や

FM三重の公開録音「丸園音楽堂」が行われ

丸山桂里奈さんや前園真聖さん

ゲストの稲村亜美さんとともに

大いに盛り上がったボートレース津☺️

この日曜日にスタートしたのが

《 GⅢ第9回イースタンヤング 》

期間は

6月12日(日)〜17日(金)

今日は3日目★★

東海地方もついに梅雨入り☂️

雨の中☂️でしたが白熱した戦いは変わらずレースが行われていました。

こちらボートレース津では

年に30レースほど開催されていますが

今回のイースタンヤングは

♩30歳以下の選手の戦い

♩50人の選手が出場

♩G IIIなのでレベルも高い

などなど見どころ盛りだくさん♩

また現在

三重県の選手『豊田健士郎さん』

いい成績を残しているということで

ぜひ地元の選手も応援したいですね😊

そして

今回特に魅力なものがこちら。

《 電投キャンペーン 》

70周年記念のキャンペーンに注目♩

イースタンヤングを

電話・ネット投票で購入された方の中から

購入金額に応じて

なんと抽選で現金10万円や

ポイント、賞品のプレゼントが💕

オリジナルTシャツも気になります。

ぜひご参加ください!

まずは“津ポイント倶楽部”へ加入!

   ▶︎▶︎ HPから無料でできますよ♩

放送でも紹介させてもらいましたが

スタッフさん

100円購入で4200円に★★

そうなんです。

100円気軽にできるのでぜひこの機会に♩

以上

Mieリポートでした。

伊勢古仁屋の本格わらび餅♩

こんばんは🌕

リポーターの三宅舞です。

 

最近の癒しは「わらび餅♩」

 
 

ということで

県内のわらび餅屋さんめぐりをしています。

 

今日は

伊勢市でわらび餅を作っている

  イセコビトヤ

【 伊勢古仁屋 】さん

和菓子店で

特にわらび餅に特化して作っているということで

製造工場に行ってきました。

 

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お話し伺ったのは

 工場長

  吉田仁(よしだじん)さん♩

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吉田さんは

10年間

お餅屋さんで働いていて

先輩が背中を押してくれたことをきっかけに

和菓子店

伊勢古仁屋をすることに決めたそうです。

ずっと和菓子に携わってこられた職人さん。

三宅の知らないわらび餅の話しをたくさんしてくださいました。

 

●そもそもわらび餅ってなに?

本わらび粉+砂糖+水

というシンプルな材料で作られるもの。

 

●本わらび粉とは

山菜のワラビの根から採取したデンプン。

10kgから70gしかとれない貴重なものなので

これにかわる芋などのデンプンを使ったわらび餅が一般的になっています。

 

♩わらび粉で作ったものは黒色の餅

♩芋などで作ったものは透明の餅

などの違いがあるそうです。

 

●わらび餅っていつからあるの?

実は

平安時代からあり

醍醐天皇が好んだと言われ

古くから親しまれてきたもの。

わらび粉が貴重なものなので

原材料をわらびから芋などに変えることによって

価格も抑えられ

親しみやすいものとなり

現代に受け継がれています。

 

ちなみにお店の名前の“古仁屋”とは

⬇︎⬇︎⬇︎

古い人(仁)=

平安時代のわらび餅を再現しようとこの名前を付けたんだそうです。

 

●本わらび粉100%のわらび餅のお味は?

柔らかさのなかにコシもあり

舌ざわりがツルンとしているそうです。

 
 

こちらの古仁屋では

なんと現在16種類のわらび餅を作っているんです!

種類の多さに驚き!

 
 

そして

やっぱりわらび餅といえば食感ですが

商品一つ一つの食感にこだわり

それぞれ配合などを変えて

違う食感が楽しめるのも魅力です。

 

お店の看板商品

  ♬ 本わらび粉100%わらび餅

人気商品

  ♬ コーヒーわらび餅

夏にオススメの商品

  ♬ わらび餅バー

  ・伊勢いちご・チョコ・コーヒー・伊勢茶

 

わらび餅バー吉田さん情報✍️

冷凍庫から出して5分くらいがおすすめの硬さだそうです。

もっちり食感のバー♩

お試しあれ☺️

 

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詳しくは  HPをご覧ください  💓

 

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〜販売場所〜

※工場では販売していません!

伊勢

 ⚫︎あじ横産直市場

 ⚫︎生鮮市場ベリー

玉城

 ⚫︎ふるさと味工房アグリ

その他インターネットでのお取り寄せも出来ます!

 

伊勢古仁屋さんのわらび餅👇

 
 

アッパレベツバラ。笑

容器のままでも良かったけど出してみました。

いっぱい入ってます🤤

 
 

このままでも充分わらび餅を楽しめますが

おいきな粉とおい黒蜜😋

 
 

わぁぁぁ!満足です!!

ごちそうさまでした😌

 

まだまだ可能性をいっぱい秘めた

イニシエから伝わる

本わらび粉100%のわらび餅

ぜひお楽しみください💕