広瀬隆のラジオ魂!
★紀宝町ふれあいキャラバン出会い隊★
今日は行ってきたのは
紀宝町のマイヤーレモン畑☆
紀宝マイヤーレモン生産組合
代表理事 萩野 進也さん♪
穏やかな表情でマイヤーレモンを見つめる萩野さん、
お人柄がよく分かります~(*´▽`*)
マイヤーレモンと言えば…
オレンジとレモンが自然交配したといわれる品種で
フルーティーな甘い香り、マイルドな酸味、
果汁が多いのが特徴☆
紀宝町を中心とした紀南地方が
日本一の生産量を誇るフルーツです(*’ω’*)
左がマイヤーレモン、右がいわゆる普通のレモン☆
マイヤーレモンは
レモンと比べて端っこがとんがってなくて、
コロコロっとしたまぁるい形がキュートです(●^o^●)
皮の表面がボコボコしてなくて、
ツルツルしているのも特徴♪♪
収穫期によってマイヤーレモンの皮の色は
10月はグリーン(グリーンレモンとして出荷されます)、
11月はグリーンからイエローへ、
12月はイエローからオレンジへ、変わっていきます♪
12月から1月は「完熟レモン」として出荷されるんですって(*’ω’*)
色が変わるにつれて、酸味は変わらず糖度が増していくとのこと☆
普通のレモンと比べると、酸味が少なくまろやかで、
皮も苦みが少ないのでそのまま食べることができるのもポイント♪
だって、ほら♪♪♪
丸かじりっっ!!(≧◇≦)
「こうやって丸ごと食べてもイケますよ♪」と萩野さん!
え~~さすがにそれは… と思いつつ、
私も気合いを入れて食べてみましたが…
イケました!!
写真は中村がかぶりついたマイヤーレモンの断面♪
レモンに比べて皮が薄くて、ものすっごい果汁の量!!
もちろん酸味はありますが、
スッキリしていてまろやかな感じ♪
レモンって口をすぼめてしまう刺激的なすっぱさがあるイメージですが、
マイヤーレモンはすっぱさにカドがなくやわらかい感じでした(*´Д`)
また、農薬などは非常に少ないので
皮ごと安心して食べることができます(=^ω^)ノ
マイヤーレモンは料理にもいろいろ使えて
焼酎やソーダに入れて飲んだり、ドレッシング、魚料理…
たくさん活用できる中で
萩野さんのマイヤーレモンのオススメの食べ方は
MYポン酢☆
「マイヤーレモン果汁:醤油=1:1」と昆布を
ペットボトルに入れて、1週間待つだけで
オリジナルMYポン酢の完成\(^o^)/おいしそう♪
※マイヤーレモン果汁は加熱処理したものを使いましょう!
マイヤーレモンの安定した供給や、
安全でおいしい品質を保つため、
紀宝マイヤーレモン生産組合の皆さんは
日々、協力して活動していらっしゃいます♪♪
実は、12月から全日空の機内食にも
採用されているんですよ(´艸`*)
全国へ、世界へ、マイヤーレモンが飛んでいる!!(笑)
「紀宝町のマイヤーレモンが三重のマイヤーレモンとして
も~~っと広まっていくといいなぁ」とおっしゃる
萩野さんの笑顔はとってもキラキラしていました(*^▼^*)
まだまだ活躍の幅が広がりそうなマイヤーレモン☆
皆さん、見かけたらぜひ手に取って
味わってみてくださいね~~(=^ω^)ノ